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2012年05月31日
バンベー編集・散歩
快晴 午後豪雨。
午前７時朝食。フォー・ボー（牛肉米麺）
午前中、バンベー編集。
午前１１時半昼食。
チャオ・バイン・カイン
午後１時間昼寝。
バンベー編集。
午後３時、徒歩で１時間市内を散策。
途中、黒雲が発生。豪雨となる。
その後、一晩中豪雨。
メール多数受信。
かなり疲労。何とか、体がもっているが・・・・・・・・。
2012年05月30日
バンベー編集
午後１時半 気温３８度 湿度４８％ 猛暑
午前７時朝食。肉団子入りチャオ・バイン・カイン
バンベー校正
午前９時、ベトナム事務所へ。ハノイ講演会で使うＶＴＲの
内容確認。
ビデオへの機械が１２年ほど前のもの。バオミンさんが
ふたを取り、中の機会を丸出しにして、何とかビデオテープ
を再生。内容を確認した。
スーツをドライクリニングに出してらう。（ソン君に頼む）
その後、散髪へ。１時間。髪の毛を出来るだけ短く刈って
もらう。年間３回か４回ほどしか散発には行かない。
散発代３万ドン（１３０円程）
この散発屋には１９９３年９月から通っている。
私の散発は、店主がしてくれる。既に２０年近くの付き合い。
黙って座れば、２０年間、同じように散髪してくれる。
午前１１時半、昼食。春雨麺
１時間ほど昼寝。
引き続き、バンベーの編集（校正・原稿書・写真探し）
今日は午前８時から午後６時までバンベー校正・編集
に全ての時間とエネルギーを注ぐ。
2012年05月29日
バンベー編集
快晴
午前６時半 気温３０度 湿度７５％
午前７時、朝食。ブンボー（牛肉入り米麺）
終日、バンベー４１号の編集。８０％校正・写真など収集が
終わる。
2012年05月28日
パソコン故障：バンベー４１号編集
快晴
午前９時 気温３２度実度８０％
午後１２時 気温４０度 湿度５０％
午前７時、朝食。フォー・ガー（鶏肉の米麺）
午前中、バンベー原稿の校正。写真のチェックをしようとしたが
ＵＳＢが使えなくなった。満杯。
ソン君に頼み４ＧＢのＵＳＢを買ってきてもらう。
パソコンに接続するが、パソコンは「凍結｣状態。
半日かけても直らない。
中国製のＵＳＢなのだが、ウイルスバスターをかけると
ウイルスを検知。２台のパソコンがとまっています。
バンベー編集の貴重な時間を失う。
未着の原稿・写真の確認。まだ、届いていない原稿あり。
午前１１時半、昼食。チャオ・バイン・カイン
昼寝。
午後もバンベー編集。
今日１日でかなり進捗する。
バオミンさんといくつかの問題で打ちあわせ。
2012年05月27日
バンベー４１号編集：各種文書作成
快晴 猛暑
この３日間、ブライセン本社の４人を迎えての支社研修で
相当疲れた。
今朝は、起きられなかった。半日寝ていた。
昼、センさんが昨日作っておいてくれた「マカロニスープ」を
半分ほど食べる。食欲なし。
午後も横になっていた。
ーーー
５月２５日（金）は「子どもの家」出身であるソン君（ベトナム事務所員）
とメンさん（フエ市人民委員会外務部員）の長男「バオ君」の
１歳の誕生日だった。おめでとう。健康に成長していって欲しい。
2012年05月26日
フエ市人民委員会会議出席：ブライセン研修
快晴 猛暑
相当の疲労がたまる。
午前７時朝食。ブンボー
午前８時過ぎ、バオミンさんのオートバイに乗せてもらい
フエ市人民委員会主催の会議に出席
午前１０時半まで。
その後、ベトナム事務所へ帰る。
バオミンさんと打ち合わせ。
午前１１時半、ブライセン研修会を終え、昼食へ。
途中、チャン・ティエン橋のたもとの火炎樹の花は満開。
チャオ・バイン・カインの専門店へ。
この数日の研修で疲れた皆さん.。ウーロン茶庭園へ行き
美味しい鉄観音茶を飲み休息。私とバオミンさん・鎌田さんは
別の机で「打ち合わせ」。
斬時休息後、「子どもの家」視察。
午後３時半、大型スーパー「ビックＣ」視察
サッポロビールがあったので６本買う。
午後４時、ブライセン・ベトナム支社員全員でフエ空港まで
見送り。
ブライセン本社一行４人は無事フエ空港待合室へ。
ベトナム本社・支社の皆さん、お疲れ様
午後４時過ぎ、フエ空港着。
ブライセン本社４人は帰国の途へ。
2012年05月25日
ブライセン・ベトナム支社研修会
快晴 真夏 猛暑
午前７時、朝食 フォー（米麺）
午前８時半、徒歩でベトナム事務所へ。
午前９時。ブライセン・ベトナム事務所で研修会。
午前中は、ＩＴ関連の「セキュリティー」についての研修。
ブライセン・ベトナム支社員７名、小山、バオミンが参加。
通訳はバオミンさん。
講師は、蒲田さん
「講演会内容」は「情報セキュリティー読本・ＩＴ時代の危機管理入門」
ブライセン支社員は、熱心にメモを取る。
ベトナムではＩＴ関連のセキュリティーに対する意識が非常に
遅れていることを実感する。
午前１１時過ぎ、午前の部の研修会を終了。徒歩で宿舎へ。
午前１１時５０分昼食。ご飯、魚の見つけ、スープ、ヤサイサラダ
午後２時からブライセン・ベトナム支社研修会。
午後のブライセン・ベトナム支社は、２グループに分かれる。
第１グループは、「システム開発事業」研修。
第２グループは、「ＢＬＪ（ブライセン・ラック・ジョバー（自動発注）
第１グループの研修会（バオミンさんの通訳）
研修会に積極的に参加する「子どもの家」生徒会長だった
チュン君
第２グループの研修会（ソン君の通訳）
午後４時過ぎ、入社希望者の採用面接
ブライセン本社の鎌田さんが行う。
その後、宿舎に帰り、３０分ほど横になる。
最近の猛暑、１月からの仕事の連続と疲労がたまり
かなり疲れた。
午後５時半、徒歩で日本料理店へ。
ブライセン・本社・ベトナム支社員の夕食会。
ーーーー
午後６時。日本料理店で夕食交流会。
ブライセン・本社スタッフ４人。ブライセン・ベトナム支社７人。
小山・バオミンさん、総計１３人。
午後９時、夕食懇親会を終了する。
午後９時半、宿舎へ帰る。
私の一番大好きな静岡県掛川市の「国香」（純米大吟醸）
を飲みながら、火焔樹日記を書く。
2012年05月24日
ブライセン関連の仕事：ブライセン本社部長等４人をフエ空港へ出迎え
快晴 猛暑
午前７時朝食。チャオ・バイン・カイン
午前８時半。徒歩でベトナム事務所へ。
今日の夜、ブライセン本社部長さんたち４人がフエへ
来訪する。ベトナム支社員への研修のため。
ベトナム支社員全員を集め、今日の夜、フエ空港に
到着する本社部長さんたち４人の出迎え。
５月２５日（金）・２６日（土）の２日間の研修日程・内容を
ブライセン・ベトナム支社員に説明する。
１０人のブライセン・ベトナム支社員のうち、現在３名は
東京の本社で研修中。残り、７人の支社員に研修の意義と
内容を話す。バオミンさんが通訳。
その後、ブライセン支社員に給料を支給。
ＪＡＳＳ在宅支援だったＨＯＡ（ホア）君
「子どもの家」の生徒会長だったチュン君。
午前１１時、徒歩で宿舎へ戻る。真夏の太陽の日差しは
肌を焼くこがすように熱い。
午前１１時半、昼食。春雨麺
暑さからかなり疲れる。２時間ほど昼寝。
午後２時半からブライセン本社といくつかの連絡。
必要なメールを関係者に送信。
午後７時４５分、ブライセン・ベトナム支社員７人と一緒に
フエ空港へ。本社の４人の部長を出迎える。
フエ空港へ迎えに行く車の前で
予定より１０分程遅れて、午後８時４０分過ぎに到着。
２０分程して空港外に出てくる。４人のブライセンスタッフ。
車でホテルへ行く途中、レストランに寄り、簡単な交流会。
午後１１時2０分閉会。車で宿舎へ。
本社４人はその後、ホテルへ。チェックイン。
本社の皆さんから「純米大吟醸 国香」
静岡県袋井市のお酒を３本頂く。
私の一番大好きな吟醸酒だ。
そのほか、「純米大吟醸備前雄町 貴」を
頂く。深謝。
2012年05月23日
ブライセン関連の仕事：静岡会館関連
猛暑 真夏
午前７時朝食。ブン・クア （カニ団子入りブン麺）
メール拝受。返信。
ノートパソコンが壊れる。ベトナム事務所まで持って行き、
バオミンさんに意見を聞き、直してもらう。
パソコンが使えないと何も仕事ができない。そんな社会に
なっている。
午前１１時半、昼食。アヒル肉入りの「ぶっ掛けご飯」
あひるの肉は骨が多く、食べにくい。
読書「遊牧民から見た世界史」（杉山正明著：日経ビジネス人文庫）
非常に興味深い内容の本。
紀元８００年から１８世紀中ごろまで２５００年間、
遊牧騎馬軍団の時代だったということは、記憶に入れておくべき
事実である。遊牧民は、とかく、文明の低い人々と見られがちだが、
宗教と宗教をつなぎ、騎馬軍団を持ってユーラシア大陸を席巻
していた人々でもある。
バオミンさんで電話でいくつかの件について打ち合わせ。
次男とスタディーツアーについて打ち合わせ。
バンベー４１号の編集作業。
静岡会館について考える。
2012年05月22日
古賀先生のお母さんと叔母さんベトナム事務所訪問
快晴 気温３７度 夕方豪雨。
午前７時朝食 フォー・ボー（牛肉米麺）
午前８時半、徒歩でベトナム事務所へ。
午前９時、日本語教師の古賀先生のお母さんと叔母さんが
ベトナム事務所を訪問。
挨拶をする。
こんばんは先生と後藤先生
広島の銘酒３本セットを頂く。古賀先生のお母さん、叔母さんに
心から感謝。
若干の時間、応接室で懇談。
その後、急いでバオミンさんのオートバイに乗せてもらい、
静岡フエ青年交流会館へ。
今日は、ヴィン・フエ市長と一緒に｢静岡フエ青年交流会館」の
現状を視察。様々な問題があることが明らかになり、対策を
立てることになった。
会館の庭が倉庫のように使われている。会館の裏に
老女が住みついてしまっている・・・・・。
所有者の越日交流委員会に何も相談なく、会館の
庭がシクロの駐車場になってしまっている。
左から小山、ヴィンフエ市長、外務部員、イックホアン外務部
副部長（私の教え子、バオミンさんと同級生）
午前１１時半、昼食。チャオ・バイン・カイン（小麦粉の手打ちうどん）
いよいよ夏のくだもの「チョム・チョム」（ランブータン）の
季節になった。上品な甘さ。
昼寝をやめて読書
「遊牧民から見た世界｣(杉山正明著：日系ビジネス文庫）
グローバリズムという言葉を聴くが、昨日まで１ヶ月かけて
食事をしながら読んだ「世界史 上下）からも世界史の中心は
遊牧民。特にユーラシア大陸の中心（中東・アジア）は
遊牧民がグローバリズムの中心となったことが分かる。
なぜ、リビアのカダフィー大佐が最後までテント生活にこだわった
のかは、遊牧民の長い歴史を知る必要がある。
ブライセン・ベトナム支社入社希望者の面接
バオミンさんと当面の諸問題を打ち合わせする。
夕方になる。豪雨。あまりに激しい雨あしのために宿舎へ
帰れなくなる。しばらくベトナム事務所で待つ。
雨が上がりかけた頃、太陽がでる。
きれいな虹が見えた。
午後６時過ぎ、ベトナム事務所を後にする。
ベトナム事務所の前の飲み屋で「怪しげな人」と
リーが飲んでいた。「先生」と声がかかる。無視するわけには
行かないので、しばらく話す。仕事のこと、生活のこと。
流浪の民のような今の生活に満足しているとの口ぶりは
「虚勢」か？
2012年05月21日
訪問者と対応：フエ市人民委員会外務部長・副部長懇談
快晴 猛暑
午前７時朝食。精進料理
今日は旧暦の４月１日。大乗仏教の影響の強いベトナムでは、
地方や農家を中心に毎月１日と１５日に精進料理を食べている。
午前８時半、徒歩でベトナム事務所へ。５人強の訪問者があり
バオミンさんと対応。１時間。
その後、バオミンさんと一緒にフエ市人民委員会外務部を訪問。
ニエン外務部長、イックホアン外務部副部長と当面の諸問題を
話し合う。
・フエ市と京都市のパートナーシップ協定締結について
その内容、締結日程
（２０１３年２月のJASS現地報告会参加に続いて京都訪問
協定書調印を行う）
・静岡フエ青年交流会館関連の諸問題
・その他の問題
午前１１時半、昼食。マカロニ・スープ
朝食・昼食を取りながら「世界史（上・下 マクニール著）を
読了する。１ヶ月かかる。
人類の発生から古代文文明の発生。古代文明の中心地が
イスラエルだったことを知る。世界の変転を長期的歴史の
スパンで見ることで「今日の世界の混迷」「歴史的な転換点」
に立っている人類の先が見えてくる。
午後２時間ほど昼寝。少々、体調を崩す。
午後、ベトナム事務所関連の仕事。
ブライセン関連の仕事
夏の諸日程の調整などを行う。
2012年05月20日
「子どもの家」へ
快晴・真夏
午前８時起床
朝食を抜き、「子どもの家」へ。バンベー４１号に関連する
写真を撮りに。
先日買った「電動バイク」で「子どもの家」へ。
途中、王宮の裏を通ったが、火炎樹の花がかなり咲き始めて
いた。
今日は「清掃の日」だそうだ。
「子どもの家」の庭をこどもたちとフエ高等師範大学の
ホーチミン共産青年団員がボランティアで掃除を手伝った
いた。
男子は、見事に朝寝。痩せていて暑さにまけているのか？
今日は日曜日。「子どもの家」スタッフは日曜出勤
今日はロックさんが出勤。
今日は丁度「先代の料理人」フオンさんがハノイから遊びに
きていた。
「子どもの家」創立当初からこどもたちの料理を作っていた。
午前１０半。料理主任のムオイさんが昼食を作り始める。
こどもたちも手伝って、昼食作り。
バンベー４１号に原稿を寄せてくれた「子どもの家」関係者の
顔写真を撮る。
午前１１時過ぎ、「子どもの家」を出て帰宅。
昨日、料理のセンさんが作っておいてくれた「うどん」
を温めて食す。
バンベー４１号の編集を行う。
ごご１２時半から１時間程昼寝。
引き続き、バンベー４１号の原稿校正。
３台のパソコン、全てが不良状態。困っている。
この日記は、ノートパソコンで何とか書いているが
ひどく時間がかかる。
直してあげるといって、この状態となってしまった。
善意でのことなので感謝はしているのだが・・・・。
2012年05月19日
パソコン修理後、不具合続出
猛暑
朝食 フォー
当面の仕事（バンベー４１号編集・写真収集、各種文書作成・・）
を遂行するためには、パソコンは必需品。
私の使っているデスクトップのパソコンはウインドウズ９６。その
ソフト自体怪しいもの。既に使って７年ほどたっている。
耐久年度を越えてしまい、不具合が続出。
一昨日、新しい「XP」を入れてもらったのだが、これも怪しい
ソフトではある。パソコンにフィットできず、機能にも不具合が出る。
結局、午前中は、PICASA（写真貯蔵ソフト）にしまってある
今までの写真を点検し、「バンベー４１号」に使おうとしたのだが、
PICASA自体が開けない状況となる。
半日かけたが、無理だった。
昼食、豚肉のおじや
午後２時間ほど昼寝。
午後、日本で買ったノートパソコンを使って、バンベー４１号の
編集をしようとしたが、今度は、ノートパソコンが起動しない。
これも一昨日、「重くなっているの修理します」との業者に
言われ、修理を依頼したのだが、起動しない。数時間かけて
トライしたのだが、結局、ノートパソコンも起動しない。
朝から夕方まで「パソコンと格闘」したが、何も結論を
得られないまま、無為に１日を過ごしてしまう。
これもベトナムの現実だ。
精神的に虚脱感が出てきて、仕事をする意欲がなくなる。
2012年05月18日
パソコンと光ファイバー修理
快晴 真夏
午前７時朝食。チャオ・バイン・カイン
午前８時過ぎ、パソコン修理業者とソン君が宿舎に来てくれる。
パソコンにウインドウズXPをセットしてくれる。
午前８時半、バオミンさんと当面の諸問題について協議する。
その後、関係者と協議
徒歩で宿舎へ戻る。
宿舎では、パソコン業者だけでなく、光ファイバーの業者も来る。
光ファイバー業者は、当初１人で調整をしていたが、難しく、
「親分」を呼び、結局、宿舎には、ソン君、パソコン業者・光ファイバー
業者２人の計４人の人たちが、修理に協力してくれる。
以前はADSLを使っていたが、光ファイバーがフエ市内で始まった
と聞き、導入するが、いまだに光ファイバーの管理ができないでいる。
常時光ファイバーが切れてしまい、インターネットがつながらない
状態が常態となっている。
今日もパソコン修理業者がパソコンを修理したのだが、肝心な
インターネットを接続し調子をみようとしたらつながらない。
すぐに光フェイバー業者を呼んだが一人では調整できず、
親分のお出ましとなった次第。フエでは、光ファイバーはまだ
実験中である。ADSLには業者も習熟しているようだが、光ファイバー
をコントロールする技量がない。時間がかかる。日本で到底、
我慢ならないことなのだろうが、ベトナム、少なくともフエでは
普通のこと。これも「原発や新幹線」以前に解決・習熟して
欲しい切実な問題だ。私は、インターネットがなければ
仕事にならない。
結局、正午、まで修理にかかる。
午後１２時過ぎに昼食。
食事が多すぎて半分を夕食ように残す。
２時間ほど、昼寝。
その後、修理完了と言っていたパソコンを始動してみる。
全体に画面が横に引っ張られていて、人物写真は皆さん
「オデブさん」になっている。文字も「肥満文字」となってしまっている。
これは、業者側の理由で無理をして私のパソコンにXPを
インストールしたため。
写真保存のピカサが、英語版になってしまっていた。
写真をHPに載せる手順通りにしていた設定をすべて
解除してしまったようだ。
設定は、小学校の教え子「手島守君」が設定してくれたものだが
パソコン業者は、XP入れ替えで同時に勝手に英語パンの
写真保存サイトの「PICASA」を英語版に変更してしまった。
２時間ほど色々とやってみて、非常に遠回りな方法で
何とか、HP上にアップできたのは、１９日の午前１０時。
トホホ・・・・。今後、火焔樹日記はづおなることやら・・・・・。
インターネット・パソコンー総じてITに関する知識が希薄なので
今までの手順を少しでも帰られると「死んだ」ようになってしまい
何もできない。助けてくれる人もいないので、自分で色々と
手探りでPICASAを再開しなければならない。
午後、いくつかの問題解決について、深く考える。
夕方、次男とSKYPEで話す。６月１６日の母親の一周忌法要の
準備の現段階についてや今後の手順等を打ち合わせする。
2012年05月17日
パソコン修理
快晴 真夏の猛暑
午前７時朝食 ブンボー・フエ（フエ名物牛肉入り米麺）
パソコンは中国からの「ウイスル」に侵され、使用不能に。
インターネットのどこを開いても中国の文章や写真が出てくる。
ソン君と専門業者が来て、必要な部分の修理。
３０％ほど使えるようになったが、基本的には、全面修理が
必要。
午前中は、パソコンの状況を見てもらう。
明日、午前中に「現在のウインドウズ」を削除し、「XP」を
入れることにした。
そのため、午前中と午後、パソコンに履いている様々な資料などを
USBに移す作業を行う。
相当時間がかかる。
午前１１時半昼食。
１時間ほど昼寝。
午後は、通販「フェリシモ」から頂いた寄金を使って
「子どもの家」の改修などを行った。
活用の報告書と必要な写真１０枚ほどを用意する。
１ 「子どもの家」全体の電気の配線の総合修理
２ 「子どもの家」全体の水道管の全面改修・整備
３ 「子どもの家」の遊具の改修
４ 「子どもの家」音楽室のピアノの調律と修繕
５ 自習室の机の新調
６ 「子どもの家」の割れたガラスの改修
７ こどもたちの語学学習用のCD等の購入
８ 「子どもの家」の成長を記録し、こどもたち「子どもの家」を
卒業する際にお祝いに贈る「アルバム」用の写真を取るため
のデジカメ購入
夜、「フェリシモ」に寄金の活動報告書と写真を送信。
2012年05月16日
豪雨：浸水：文章書き
朝から豪雨と雷。
午前7時朝食 チャオ・バイン・カイン（小麦粉の手打ちうどん）
午前4時頃から「大豪雨」。近所のトタン屋根に降る雨音がうるさく
目覚める。
外を見ると大豪雨。
朝食時まで豪雨は続く。
午前10時頃、ソン君がバオミンさんからの「ＵＳＢ」を私に
届けに来る。
宿舎の前の道は、水が溢れていた。もう少しで
宿舎に浸水する状況。
ベトナムも「異常気象」が続く。
宿舎の前の道路は、下水の処理能力がなく、水が噴出し
溢れている。
原発を日本から1兆円で買う以前に下水がきちんと整備できていない
ベトナムの現状を改善すべきだと思うのだが。
昨年は、同様の豪雨で道路が浸水し、宿舎の1階が浸水し
20年間貯めておいたフエでの活動の資料、写真等が
全て濡れてしまい、使用不能となった。
下水道をしっかりと作れば庶民の苦労は軽減される。
原発や新幹線以前に庶民が何に苦しんでいるのかを
ハノイ当局はしっかりと認識すべきだ。
午前中、水が宿舎に入らないか、注視していて、時間が過ぎた。
意味のない、もったいない時間の使い方だ。馬鹿馬鹿しい。
午前11時半、昼食。
その後、1時間ほど昼寝。
午後7時まで文書を書く。
疲労困憊。
2012年05月15日
「子どもの家」へ
猛暑
午前７時、朝食。フォー
午前９時半、徒歩ベトナム事務所へ。
スタディーツアー関連の打ち合わせ
その後、バオミンさんのオートバイで「子どもの家」へ。
「子どもの家」でフエ芸大４年生のフック君と打ち合わせ
「フェリシモ」寄金で作り直した「子どもの家」厨房の水道
こどもたちの「遊具」 金具を取替え、色も黄色に塗った。
安全対策を施す
こどもたちの成長の記録を残すためのデジカメも
「フェリシモ」寄金で購入する。
こどもたちは、自分のこどもたち時代の記録を持っていない。
今回「フェリシモ」寄金で購入したデジカメでこどもたちの
アルバムの内容を一層豊かにしたい。
午前１１時半。昼食。 おじや
午後２時間ほど昼寝。相当、体力を消耗している。
午後２時過ぎ、文書を書く。
午後４時。３０分間ウオーキング。
その後、メール送信、文章を書く。
午後７時まで文章を書く。
2012年05月14日
長文文書の構想ほぼ完成
終日猛暑。一日中、体がだるい。
午前７時、朝食。カニ団子入りブン麺
午前中、文章構想作成
メール受信・送信。
バオミンさんといくつかの件で打ち合わせ
午前１１時半、昼食。チャオ・バイン・カイン（小麦粉の手打ちうどん）
体がだるい。２時間ほど昼寝。
室内も猛暑。いるだけで汗が出てくる。エヤコンは、効かない。
それほど、太陽の日差しが強い。
午後３時から１時間、ウオーキング。
強い日差しの中を歩く。出来るだけ木陰の下を。
文書作成。
2012年05月13日
終日休息
この数週間の猛暑で体力が極度に消耗している。
今日は終日、寝ていた。
2012年05月12日
研修センター関連で人と会う・ブライセンPHAP君 子どもお祝い会
終日猛暑。最高気温は３９度。
昨日、夜中に起きて仕事をしたので、今日の朝はなかなか
起きられなかった。
午前７時朝食。チャオ・バイン・カイン
午前中は、文書を書く。
たくさんのメール受信。必要なメール送信。
午前１１時半、昼食。豚肉入りの「おじや」
午後１時過ぎ、ベトナム事務所へ。
研修センター関連での来客と懇談。
午後３時、ベトナム事務所員一同・ブライセンスタッフ一同で
ブライセンのPHAP(ファップ）君のお子さん「誕生１ヶ月」のお祝い会
に参加。
ITの会社ブライセンベトナム支社員のPHAP君の自宅は
フエ市内に隣接した農村にあった。
PHAP君の親戚・友人約１００人を招待し、PHAP君のお子さんの
生誕１ヶ月のお祝い会を行う。実際には。生誕４ヶ月。
お子さんの「KIEN(堅）君は、未熟児で生まれ、生誕１ヶ月の
お披露目会ができなかった。やっと体がしっかりしてきたので、
４ヶ月目に「１ヶ月のお祝い会」を行う。
今日の生誕お祝い会JASSとブライセンベトナム事務所参加者団
の団長のバオミンさんと副団長のソン君。
JASSベトナム事務所のベトナム人「３大美女」
ブライセンの酔っ払いスタッフ
ブライセンベトナム支社のTL(テクニカルリーダー）のVU君夫妻。
VU君とは１９年前からの付き合い。ブライセンに入社し、
顔が相当「ふっくら」としてきている。幸せぶとりか？
ブライセンベトナム支社スタッフとJASSの日本語教師G君（右端）
ブライセン・ベトナムスタッフ（右のリン君は来週から日本本社に
研修に行く）
JASSベトナム事務所（左から小山・Kさん・Hさん）
Kさん・Hさんはブライセンスタッフに日本語を教えている先生
親戚や近所の皆さん。カラオケを大音量で歌うので頭が
痛くなった。マイクがなくてもしっかりとした大きな声が
出ていた。
ブライセン・JASSスタッフ。宴会に突入。
PHAP君夫妻とお子さんの KIEN（堅）君（４ヶ月）
PHAP君のお母さん
PHAP君が主催者として、息子「KIEN」が未熟児で生まれ、
４ヶ月たってこうした「生誕１ヶ月の会」が出来るのは、
本当に嬉しいことだ。これからも息子のKIENのことを
忘れずに応援しして行って欲しい。今日は、たいしたものは
ないですが、皆さんで楽しくひと時を過ごしてください。
豚肉・牛肉の料理
今日の主役「KIEN君（４ヶ月）」を抱っこする
目鼻立ちのしっかりした子どもである。
生誕１ヶ月（実際は４ヶ月）のお祝い会は延々と続く。
ベトナム人参加者はカラオケが大好き。同時にマイクの音量
右側に一杯。高音量でうるさくて、頭が痛くなる。
PHAP君のお父さんと乾杯。なかなか「派手な性格」のようだ。
明るい人だった。
午後５時頃、お祝い会終了。
JASSベトナム運営委員長のバオミンさんは「偉い」。大好きな
ビールを飲まずに帰宅。飲酒運転を極度に嫌う「順法精神」の権化。
バオミンさんが飲酒をしていないことを隣りで常時確認していたので
安心して「非飲酒運転」のバオミンさんのオートバイに乗せてもらう。
宿舎まで送ってもらう。さすがに飲酒していない人の運転だ。
フラフラなど一切せず、信号無視も全くない。
全ての交通法規を守っての模範的な運転だった。
人間とは、こうあるべきだ。法律と社会常識をしっかりと
守るバオミン・JASSベトナム運営委員長の順法精神の『生き方』に
心から「真酔」した。
2012年05月11日
ミンさん打ち合わせ：朝日新聞記者懇談
猛暑
今朝、午前２時に起床し、涼しいうちに仕事をした。午前５時まで。
その後、１時間ほど睡眠し、起床。
午前７時朝食。ブンボー（牛肉米麺）
午前８時半、徒歩でベトナム事務所へ。１５分ほどの徒歩で
体中があせまみれ。
バオミンさんと当面のいくつかの問題を話し合う。
特に地球の歩き方のスタディーツアーについて。
午前１１時半、昼食。野菜サラダ・小さなイカ・スープ
３０分ほど横になり、引き続き徒歩でベトナム事務所へ。
午後１時、朝日新聞記者の方と懇談。
ボランティア、ベトナム社会などを話し合う。
午後３時過ぎ、日本料理店前で写真を撮る。
午後４時、宿舎へ。
いくつかのメール受信。ベトナムの各地の気温などの一覧表
を作る打ち合わせ。
京都市とフエ市とのパートナーシップ協定いついて、バオミンさん
と意思統一。いくつかの点について、フエ市人民委員会との
協議を要する。
ピースインツアー関連の件についてバオミンさんと打ち合わせ
2012年05月10日
宿舎で仕事：ウオーキング
終日、猛暑。
夜中も暑くて眠れない。
午前４時目が覚める。
午前７時朝食。フォー・ガー（鶏肉入り米麺）
午前中、バオミンさんとビザ関連、バンベー編集などに
ついて、打ち合わせ
文書を書く。
バンベー原稿の添削・校正。
午前１１時半昼食。チャオバインカイン（小麦粉の手打ちうどん）
１時間ほど昼寝。
いくつかの書類を書く。
午後４時、ウオーキング。１時間。真夏の太陽。汗で体が
びっしょり。
この真夏の猛暑の中で生活することだけで、体力を強度に
消耗する。
2012年05月09日
電動自転車購入
午前６時半 気温３０度 湿度９０％
午後５時 気温３５度 湿度７０％
午前７時、朝食。カニ団子入りのチャオ・バイン・カイン
唐辛子が相当辛い。
午前８時４０分、徒歩でベトナム事務所へ。
ベトナム事務所・ブライセン・スタッフは、立派なオートバイに
乗っている。
日本料理店のこどもたちも１台２０万円程度のオートバイに
乗っている。自分で仕事をしてお金を貯めての購入であれば
どんな乗り物に乗ろうと自由ではある。
午前９時過ぎ、バオミンさん一緒にドンバ市場前の
オートバイ屋へ。盗まれてしまった電動バイクの代わりの
新しい電動バイクを買いに行く。
中国製の電動バイクしかない。配線がむき出しになっている。
いかにもチャチな電動バイク。
バオミンさんの友だちが最近新しい電動バイクを買ったとの
情報を聞き、そのオートバイ屋へ行く。
ここは、多種類の電動バイクがおいてあった。
ＹＡＭＡＨＡ、ＨＯＮＤＡ，ＢＲＩＤＧＥ ＳＴＯＮＥの電動バイクが
かなりの種類あった。ホーチミン市にＹＡＭＡＨＡなどが、
独自の工場を持って造っているとのこと。
確かに造りがしっかりしている。
ヤマハ
ホンダ
ブリジストン
最終的にヤマハの電動バイクを買う。日本円換算で４万円弱。
ガソリンを使わないという考えと、速度が遅い電動バイクの
方が事故を起こした際、怪我が少ない。オートバイ（２０万円）に
比べれば、金額が安い。こんな理由で電動バイクを買う。
盗まれた電動バイクは５年ほど使ったが、ボロボロだった。
帰りのドンバ市場付近の火炎樹の花がきれいにさいていた。
今年は、咲き出すのが例年より１ヶ月程早い。
午前１１時半、昼食。春雨麺
午後１時間半ほど昼寝。
ブライセン関連の書類作り。
バンベー原稿の校正。
2012年05月08日
宿舎の入り口に鉄の通路を作る
午前６時半 気温３０度 湿度９０％
今日は特に暑い。部屋にいるだけで「汗が」噴出す。
午前７時、朝食。カニ団子いり「ブンボー」（米麺）
食事中に宿舎の玄関に作る「電動バイク」通路を作るため業者が
ソン君と一緒にやってくる。
鉄や金具切断機などを持って。
業者が、鉄の棒を切って、頭の中にあるのだろう「設計図」
とおりの通路を作っている。
火花が飛ぶ。
半日かけて２段の階段を電動バイクが登れるような通路を作る。
錆びないように黒いペンキを塗る。
細かいことはソン君が指示。うまく出来上がった。
門から動力で勢いをつけ、一気に２段の階段を載り終え、
室内へ。３度の自転車泥棒の反省に立っての措置である。
昼に全て完成。業者の方には、お礼に「ラオスのラム酒」を
プレゼントする。
昼食を摂る。肉団子入りの「おじや」
今日朝から気温３０度。とにかく汗だらけ。半日で疲れる。
２時間ほど昼寝。
今日は朝から午後までインターネットが不通。
インターネット会社の管理がうまくできていない。
常にインターネットが切れたり、と安定していないが、
今日は朝から半日以上、インターネットが使えない。
色々と送信しなければならない文章があったのだが、送信できず。
夕方まで各種文章等、当面する仕事に関するメールを関係者に
送信。
ブライセン支社員の訪日ビザ取得関連の連絡。
６月６日、ハノイの日本人ボランティアサークル主催の講演会
を行う。ハノイの主催者と関連の打ち合わせをする。
2012年05月07日
三度目の「自転車泥棒」に遭う
（お願い）ベトナム事務所関係者に送信するワードは
２００３～２００７ レベルに落として送信してください。
宜しくお願いします。
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午前６時半 気温３０度 湿度９０％
午後２時半 気温３９度 湿度６０％
午前７時朝食。フォー・ボー（牛肉米麺）
食事前、宿舎の玄関に出て、電動バイクを見る。
既に購入してから５年以上経っているので「ボロボロ」状態。
良く見るとサドル下にある「大型バッテリー」がなくなっている。
泥棒に盗まれた。これで３回目だ。
２回は、大塚さん、税田さんが使っていた自転車そのものを
盗まれている。
今回は、自転車が「ぼろぼろ」なので、大型バッテリーだけを
盗んでいった。
２０年ほど前、フエに来た頃は、本当に犯罪はあまりなかった。
ドイモイ政策は資本主義化、「金・金・金」の世界を招来している。
物と金が人間を計る「物差し」になっている。今のベトナムは
まさにそんな社会をその一面に持っている。
門に鍵をかけ、２Ｍの高さの塀と門でガードしている家から
３度も電動バクを盗むのは、専門家である。
「盗まれる方が馬鹿だ」と言われてしまうと、それまでだが・・・・。
犯人は「泥棒業」の皆さんだ。さすが、泥棒業の専門家。
５年以上の前の古い電動バイク（フエ市で一番最初の頃、買った
電動バイク・当時は珍しかったが今は、女子中学生でも乗っている）
は「金にならない」。バッテリーはまだ売れる。そうした「目利き」が
しっかりしている。自転車泥棒さんを褒めるのもおかしな話だが、
デタラメに泥棒をしているわけではないことが分かる。
ある意味では自転車のバッテリーを盗まれただけで良かった、
ともいえる。夜中、寝ていて、「一突きに刺される」ナンということも
無きにしも非ず。フエも怖い社会に変貌したものだ。日本のマスコミ
などは、簡単に「ベトナム社会の発展」などと簡単に言っているが
庶民の生活レベルでは、「金権主義」「拝金主義」が横行している
のも事実である。農村と都会との乖離も大きいが、同時に
農村の都会化も徐々に進行している。農村の若者たちが
麻薬・薬物を使用する事件が増えて来ている。伝統的な
農村社会も徐々に「崩壊」してきている。「ドイモイ万歳」を
主張する日本の政党もあるが、大きな眼（まなこ）を開けて、
現実のベトナム社会を見るべきである。
午前１０時、徒歩、ベトナム事務所へ。
バオミンさんと当面のいくつかの問題について協議。
午前１１時過ぎ、宿舎へ徒歩で帰る
午前１１時半、昼食。チャオバインカイン（小麦粉手打ちうどん）
スイカ（甘くて美味しい）
２時間ほど、昼寝。
午後３時過ぎ、ソン君が業者を呼んで宿舎へ来る。
宿舎の入り口に自転車などをお置くと「泥棒」に
とられてしまう。泥棒に取られない対策をたてる。
今後は、自転車などは、玄関前の小部屋に入れておく
ことにする。古部屋には２段の階段がある。
電動バイクなどは重いので、持ち上げて小部屋に
入れることは出来ない。入り口から小さな鉄の梯子（はしご）
を業者に作ってもらうように依頼する。
明日、午前７時に材料を持ってくると業者は言っているが。
時間通り来るかどうかは、分からないが、当方は午前７時に
待っていなければならない。
その後、バオミンさんとブライセン関連のビザ問題で
打ち合わせ。
腰痛がひどくなり、椅子に座っての仕事が困難になってきている。
短時間、椅子で仕事をし、ベッドで休むという生活になっている。
３０代から５年に１回程度、ひどい腰痛になる。
京都出張中は、北海道出張中などに腰痛になり困ったことが
あった。
あまり無理をしないようにするしかない。
2012年05月06日
終日、仕事
午前８時 気温３０度 湿度８０％
午後１時 気温３８度 湿度６０％
終日、文章作成。
明朝、判明する、フランス大統領選挙の行方を注視している。
ヨーロッパは、ファシズムが台頭。日本も大阪など新しい形の
ファシズムが台頭している。
ヨーロッパや世界の動向を占う一つの指標がフランスだ。
2012年05月05日
終日、宿舎で仕事
午前１０時半 気温３８度 湿度６０％ 真夏。暑い。
午前７時、朝食。精進ブン麺
今日は旧暦の４月１５日。フエでは、旧暦の１日と１５日に
精進料理を食べる。
朝食中、バオミンさんより電話。いくつかの件で打ち合わせ。
文書作成
５月・６月・７月のベトナム事務所の活動日程等を考える。
京都市とフエ市との「パートナーシップ協定」関連の諸問題を
考える。
午前１１時半、昼食。
午後２時間、昼寝。
その後、文章を書く。
夕方、バオミンさんと電話で連絡。いくつかの件について打ち合わせ。
===========
今日の夜、泊原発が停止する。これで日本で稼動可能な５０基の
原発全てが止まる。
今日は「子どもの日」。こどもたちに最大のプレゼントである。
この問題の究極の選択は、「原子力の平和利用」を進めるのか？
原子力の平和利用そのものを放棄するのかに行き着く。
私見は、原子力の平和利用・科学の進歩で将来原子力を使った
原発の科学的な技術確立は可能だとの立場を否定する。
今回の福島原発でこの世の中に自然に存在しない毒性が
極めて強いプルトニューム２３９が排出した。
半減期は２４０００年。２４０００年先の子孫まで拘束するような
ことを私たちはしてはいけない。
例え生活を落としても将来の子孫に迷惑をかけてはいけない。
フエは毎日気温４０度近い。湿度も高い。私など、エヤコンを
使っても体がだるく、物事を考える意欲が出てこない。
しかし、ベトナムでエヤコンを使っている人は、まだ少数派。
日本人も電気がないなどといって原発を使い、将来の子孫に
迷惑をかけるくらいなら、エヤコンを使うのを止めれば
よいのだ。
2012年05月04日
終日、宿舎で仕事
午前６時半 気温３０度 湿度８０％
とにかく暑い。部屋で仕事をしていても暑くて、頭がボーッと
してしまう。
午前７時朝食。フォー・ガー（鶏肉米麺）
文書を書く。
午前１１時半、昼食。春雨麺
２時間ほど、昼寝。
体がだるい。
文書を書く。
メール受信。送信。
2012年05月03日
活動のまとめ
午前６時半 気温３０度 湿度８０％
午後１２時 気温３８度 湿度６５％
午前７時、朝食。マカロニスープ
昨夜飲みすぎ。一日中、「頭痛」。
午前中、今までの活動をまとめる。
午前１１時半、昼食。チャオ・バイン・カイン（小麦粉の手打ちうどん）
２時間程昼寝。気温４０度を超える。エヤコンを入れても効果なし。
暑い。
夕方まで活動のまとめ。
午後６時頃から「雷」。雲が黒くなる。涼しい風が吹く。
いくつかのメールを送信。
洗濯。
バオミンさんといくつかの件を電話で打ち合わせ。
５月３日。憲法記念日。６５周年。
私は日本国憲法と教育基本法ができた時に生まれた
「日本国憲法・教育基本法」世代。
６５年経った今日、自民党が改憲案を作った。
一部の人たちは、日本国憲法を「鬼っ子」のように
扱っている。これは、憲法・教育基本法の年に生まれた
「憲法・教育基本法」の子どもたちである昭和２２年・１９４７年
生まれの世代に取っては、自己を否定されるようなものだ。
日本国憲法がアメリカの押し付けだと排外主義を主張している
一部の人々は、憲法を改悪すべきと言っているが、その人たちが
日米同盟、アメリカ軍基地を日本にどれだけおいているのか？
宣戦布告なしにわが国は、アメリカの始める戦争に自動的に
突入していく。愛国心を強調する人たちは、日本がアメリカに
従属しているという実態を見ない。
日本国憲法を忠実に実施していれば、格差社会・年間３２０００人の
無縁仏、年収２００万円以下の人たちが１２００万人も出る社会に
ならなかった。
１９４７年に日本国憲法ができた。これは、戦前の帝国議会を
引き継ぐ形で成立したもの。
不思議な話で、現在日本国憲法を守ろうと主張している
日本共産党は、現在の日本国憲法に反対した唯一の政党である。
そして、日本国憲法を改悪すべきと主張する政党とその流れの
人々は、当時、賛成している。６５年経った今日、反対した共産党が
憲法を守れと主張し、賛成した自民党などは、憲法の
改悪を主張している。日本国ｌ憲法ほど、その時々の政党に
「弄ばれている憲法は」はない。
私は日本国憲法、教育基本法成立と同時に生まれた、憲法
教育基本法の申し子である。憲法・教育基本法を否定している
人たちの主張を聞くと、私自身が否定されていると思ってしまう。
日本国憲法は世界に誇るべき憲法である。
2012年05月02日
ベトナム事務所員会議：フエ市共産党委員長等懇談会
午前６時半 気温３０度 湿度８０％
日中は、気温４０度近い。真夏の真夏。外を歩くと眩しく
目が開けられない。
あまりに暑く、終日「頭痛」
午前７時朝食。ブンボー
午前８時過ぎ、徒歩でベトナム事務所へ。
ベトナム事務所では、皆さん真面目に仕事に邁進していた。
後藤先生・フオン先生（別名今晩は先生）・アンさん（「フェリシモ」担当）
ＪＡＳＳベトナム運営委員長バオミンさん
これから行われるベトナム事務所員会議へ意気込んでいる
ハン会計部長は、お金を触っているといつも笑顔だ。
仕事の熱中しているソン君と原田先生
フオン日本語部長と古賀先生
午前８時４０分。久しぶりのベトナム事務所員会議。
議題は、①バンベー３２号の編集会議
②この春のスタディーツアーの反省と改善点
（ソン）メンさん祖母の葬儀に小山先生・バオミンさんが参列。
内田さんから花輪。感謝。
地球の歩き方スタディーツアー６班の案内をした。
今後のツアー日程の準備
（原田） フエ高等師範大学２年生の授業終了
来週、期末テスト
ＩＴ会社ブライセン日本語教育初級授業
（真面目に良く日本語を勉強していた）
（後藤） フエ高等師範大学２年生の授業終了
来週、フエ高等師範大学１年生授業開始
ブライセン中級と初級授業
地球の歩き方スタディーツアー案内をした
（古賀）フエ高等師範大学２年授業終了
ブライセン初級授業
ブライセン中級の一部に問題あり
（フーン）ブライセン中級
ＪＡＳＳ日本語学校（１４人）
（フオン） ブライセン初級授業など
（ハン）ブライセン４月会計報告
里親から里子への手紙翻訳
（アン）地球の歩き方６班の案内
「フェリシモ」新サンプル
（ミン） ブライセン関連の仕事
夏のスタディーツアー関連
「フェリシモ」からの寄付金で「子どもの家」の修理等
を行っている。
マルタカのサンプルを送る
札幌の池戸さんのシュシュサンプル
ーー
春のスタディーツアーの反省と改善点を出し合う
ーー
ＪＡＳＳ機関紙「バンベー」３２号の編集原案をバオミンさんが提示
ベトナム事務所員の担当部分など細部を説明する。
編集原案決定。早速、執筆関係者に原稿を書いてもらうよう
担当者が行動を開始する。
午前１１位時過ぎ終了・閉会
徒歩、宿舎へ帰る。気温は４０度を超えている。日差しが痛い。
ベトナム事務所の前の「ＴＨＵ ＶＡＮ ＡＮ 通り」
午前１１時半、昼食。
豚肉団子の入りの米のおじや
食後、２時間ほど昼寝。体がだるい。気温がかなり高くなったため
午後２時から仕事を開始。
午後５時半、徒歩でベトナム事務所へ。
午後６時、フエ市共産党の車が迎えに来てくれる。
私とバオミンさん、フエ市外務副部長のイックホアンさん（私の
教え子）で天安山中腹の「いたち・イノシシ料理屋」へ。
途中、午後６時頃。フエ市内のフオン側に夕日が落ちる頃。
午後６時１５分。天安山中腹の「いたち・いのしし」料理店へ。
フエ市共産党委員長、フエ市共産党前人事部長、フエ市人民委員会
外務部長、同副部長、私、バオミンさん。
今日の会合の目的は、世界歴史都市連盟総会成功の
ご苦労さん会。
私の両側は、ＪＡＳＳベトナム運営委員長のバオミンさん、
フエ市人民委員会外務部副部長のイックホアンさん。
二人とも１９９３年から１９９５年までのフエ師範大学
日本語クラスの教え子。
ユンフエ市共産党委員長・ニエンフエ市人民委員会外務部長、
トアンフエ市共産党前人事部長。
初めにイノシシの料理
ユンフエ市共産党委員長とトアンフエ市共産党前人事部長
私が個人的に一番信頼しているフエ市人民委員会外務部長の
ニエンさん。１９９３年から２０年近くの付き合いであるが、
ずるいことはしない、誠実に外交をしている。信頼できる人材
である。
さずが、フエだ。野生の肉類には、唐辛子、野生の胡椒など
かなり辛いものをつけて食べる。
野生の「イタチ」料理
いたち、と聞いて食欲が出なかった。
１９９３年からの付き合いであるフエ市人民委員会外務部長の
ニエンさん。一番信頼出来る人物。汚職・腐敗に１００％
加担していない精錬潔白な共産党員である。珍しい。
さすがフエ人。バオミンさんは、辛い唐辛子を「バクバク食べている」
最後に日本と同じ「お赤飯」がでた。
イタチの腸に肉をつめたもの（私は食べられなかった）
フエ市共産党委員長とフエ市人民委員会外務部副委員長（教え子）
午後９時半、世界歴史都市連盟総会の反省会を終了。
イックホアン外務部副部長の車で、私とバオミンさんは
帰った。
自宅着、午後１０時。
フエ市共産党委員長との間で、私からいくつかの問題を提起し
全て解決の方針がだされた。
2012年05月01日
メーデー祝日 仕事
午前８時 気温３５度 湿度６０％
午前８時、朝食。チャオ・バイン・カイン（小麦粉手打ちうどん）
食事を作ってくれるセンさん、今日は休み。
１ヶ月程前に冷凍しておいたチャオバインカインを解凍し食す。
終日、海外支援・ボランティアについての習作。
夕方、フエ師範大学近くの学生用の「ほか弁屋」へ。35000ドン
100円強。