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2012年05月18日
パソコンと光ファイバー修理
快晴 真夏
午前7時朝食。チャオ・バイン・カイン
午前8時過ぎ、パソコン修理業者とソン君が宿舎に来てくれる。
パソコンにウインドウズXPをセットしてくれる。
午前8時半、バオミンさんと当面の諸問題について協議する。
その後、関係者と協議
徒歩で宿舎へ戻る。
宿舎では、パソコン業者だけでなく、光ファイバーの業者も来る。
光ファイバー業者は、当初1人で調整をしていたが、難しく、
「親分」を呼び、結局、宿舎には、ソン君、パソコン業者・光ファイバー
業者2人の計4人の人たちが、修理に協力してくれる。
以前はADSLを使っていたが、光ファイバーがフエ市内で始まった
と聞き、導入するが、いまだに光ファイバーの管理ができないでいる。
常時光ファイバーが切れてしまい、インターネットがつながらない
状態が常態となっている。
今日もパソコン修理業者がパソコンを修理したのだが、肝心な
インターネットを接続し調子をみようとしたらつながらない。
すぐに光フェイバー業者を呼んだが一人では調整できず、
親分のお出ましとなった次第。フエでは、光ファイバーはまだ
実験中である。ADSLには業者も習熟しているようだが、光ファイバー
をコントロールする技量がない。時間がかかる。日本で到底、
我慢ならないことなのだろうが、ベトナム、少なくともフエでは
普通のこと。これも「原発や新幹線」以前に解決・習熟して
欲しい切実な問題だ。私は、インターネットがなければ
仕事にならない。
結局、正午、まで修理にかかる。
午後12時過ぎに昼食。
食事が多すぎて半分を夕食ように残す。
2時間ほど、昼寝。
その後、修理完了と言っていたパソコンを始動してみる。
全体に画面が横に引っ張られていて、人物写真は皆さん
「オデブさん」になっている。文字も「肥満文字」となってしまっている。
これは、業者側の理由で無理をして私のパソコンにXPを
インストールしたため。
写真保存のピカサが、英語版になってしまっていた。
写真をHPに載せる手順通りにしていた設定をすべて
解除してしまったようだ。
設定は、小学校の教え子「手島守君」が設定してくれたものだが
パソコン業者は、XP入れ替えで同時に勝手に英語パンの
写真保存サイトの「PICASA」を英語版に変更してしまった。
2時間ほど色々とやってみて、非常に遠回りな方法で
何とか、HP上にアップできたのは、19日の午前10時。
トホホ・・・・。今後、火焔樹日記はづおなることやら・・・・・。
インターネット・パソコンー総じてITに関する知識が希薄なので
今までの手順を少しでも帰られると「死んだ」ようになってしまい
何もできない。助けてくれる人もいないので、自分で色々と
手探りでPICASAを再開しなければならない。
午後、いくつかの問題解決について、深く考える。
夕方、次男とSKYPEで話す。6月16日の母親の一周忌法要の
準備の現段階についてや今後の手順等を打ち合わせする。
投稿者 koyama : 2012年05月18日 22:07