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2012年05月16日
豪雨:浸水:文章書き
朝から豪雨と雷。
午前7時朝食 チャオ・バイン・カイン(小麦粉の手打ちうどん)
午前4時頃から「大豪雨」。近所のトタン屋根に降る雨音がうるさく
目覚める。
外を見ると大豪雨。
朝食時まで豪雨は続く。
午前10時頃、ソン君がバオミンさんからの「USB」を私に
届けに来る。
宿舎の前の道は、水が溢れていた。もう少しで
宿舎に浸水する状況。
ベトナムも「異常気象」が続く。
宿舎の前の道路は、下水の処理能力がなく、水が噴出し
溢れている。
原発を日本から1兆円で買う以前に下水がきちんと整備できていない
ベトナムの現状を改善すべきだと思うのだが。
昨年は、同様の豪雨で道路が浸水し、宿舎の1階が浸水し
20年間貯めておいたフエでの活動の資料、写真等が
全て濡れてしまい、使用不能となった。
下水道をしっかりと作れば庶民の苦労は軽減される。
原発や新幹線以前に庶民が何に苦しんでいるのかを
ハノイ当局はしっかりと認識すべきだ。
午前中、水が宿舎に入らないか、注視していて、時間が過ぎた。
意味のない、もったいない時間の使い方だ。馬鹿馬鹿しい。
午前11時半、昼食。
その後、1時間ほど昼寝。
午後7時まで文書を書く。
疲労困憊。
投稿者 koyama : 2012年05月16日 12:13