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2014年06月30日

家の仕事をする(6月28日・29日・30日)

自宅で色々な仕事をする。

投稿者 koyama : 18:25 | コメント (0)

2014年06月28日

緊急な課題・仕事が入る

今日は、明日のベトナム帰国のために「成田前泊」の
予定だった。しかし、緊急な仕事・課題が入りベトナム帰国が
無理になった。バオミンさんに連絡し、ベトナム帰国の
航空券の変更をお願いする。
バオミンさんのお陰で3日間日本に滞在できる航空券の
取得が出来た。バオミンさんに感謝。

投稿者 koyama : 09:38 | コメント (0)

2014年06月27日

ピースインツアー・内田さん打ち合わせ:高校級友お見舞い

午前7時起床。

ピースインツアーへ。ピースインツアーの担当者と
内田さんの3人で昼食を摂りながらいくつかの
うち合わせを行う。

その足で「秋葉原駅」へ。つくばエキスプレスで「筑波」へ。
高校の級友G君が両膝に人工関節を入れる手術をした。
その後の経過も良好で退院。筑波の自宅へお見舞いに
行く。

両膝に人工関節関節をう入れる手術は無事成功。

Y君・S君・K君と一緒に。

みんなで昼食兼用で少し「お水」を飲む。





夕方、巣鴨まで。巣鴨付近ん住んでいるS君と最後の「飲水」をする。

投稿者 koyama : 08:40 | コメント (0)

2014年06月26日

札幌→羽田

札幌は朝から快晴

午前10時過ぎホテルをチェックインし、徒歩で
すすきの→大通り→札幌駅。

札幌駅から快速で新千歳駅へ。
おし
2時間程早く空港に着く。

空港で読書。

「獄中記」(佐藤優著)読了

「サバイバル宗教論」(佐藤優著:文春文庫)

佐藤の父親は福島生まれの技師。
祖母は、福島の禅寺の娘。
母親は沖縄生まれで「沖縄戦」に女子挺身隊のような
仕事で参加。「がま」の中に入り、最後は、アメリカ兵に
降伏する。その間、たくさんの日本人突撃兵を見る。

戦争の悲惨さを体験し、プロテスタント・社会党員となり、
憲法9条を守り、戦争をしない活動をしていたとのこと。

4つの課程の講義録

①キリスト教・イスラーム教、そして仏教
②「救われる」とは何か
③宗教から民族が見える
④全ては死から始まる

午後2時40分 新千歳発の SKY便で東京へ。

午後6時、巣鴨で「青少年教育の会」の加藤さんと懇談。


投稿者 koyama : 13:55 | コメント (0)

2014年06月25日

2時間半散策:北海道芸術高校の先生方と交流

快晴

午前6時起床。

温泉に入る。

朝食。

午前10時徒歩で「すすきの」→「大通り公園」→「札幌駅」
散策。

大通り公園には、たくさんの観光客・市民が来ていた。



散策中、横断歩道の脇にタンポポが咲いていた。


結局、25000歩の散策となった。疲労感を覚える。

午後6時、北海道芸術高校新校舎を訪問。

現在、全国6箇所にある「北海道芸術高校」の生徒さんは
1000人を超える。



事務長先生と今後の「スタディーツアー」について懇談。


その後、スタディーツアーでフエ・「子どもの家」に来られた
先生方と夕食を摂りながら懇談。

イカのはらわたの「ルイベ」は、珍味で美味しかった。


焼いた新アスパラも美味しかった。

初めて食べた「ラーメンサラダ」

生徒さんを引率して「子どもの家」にスタディーツアーで
来られた先生方。多少、今の学校に馴染めないこどもたちの
受け皿としての北海道芸術高校と先生方の活動の存在意義は大きい。



午後10時頃、ホテル着。


投稿者 koyama : 08:24 | コメント (0)

2014年06月24日

札幌ーベトナム交 流会の皆さんと懇談

札幌・すすきののホテルで起床

朝7時、ホテル地下の温泉に入る。

午前9時、ホテルを出て徒歩で1時間。札幌市役所へ行く。
テレビ塔や大通り公園を散策。

午後12時半、札幌市役所地下食堂で昼食。「たぬきそば」(420円)

1時間程かけてホテルへ帰る。2時間程昼寝。

読書「獄中記」(佐藤優著:岩波出版)
興味津津。鈴木宗男・田中真紀子対決の真相。

北方4島返還問題の方式(2島返還→平和条約→国後・択捉返還
方式と4島一括返還方式という形を取った、国家権力内の
権力闘争に敗北したというのが、佐藤の見立て。

午後6時過ぎ、ホテルを出て札幌駅北口。

「札幌ーベトナム交流会」の皆さんと交流。

1960年代のベトナム戦争まっただ中のサイゴンで仕事をしてた
Kさん。

1980年代、東京外大ベトナム語科で勉強し、ベトナムに滞在していた方。


石狩市で「子どもの家」絵画等作品展を予定しているKUさん、
ベトナムに里子を持ち、支援を続けているMさんなどとの
交流が続いた。

2010年、手作りの紙芝居を持って「子どもの家」を訪問した
小坂國男さん。今年、5月「べトナム ぶらり旅」を出版。
しかし、小坂さんは、出版を見ずに「あの世へ旅立たれ」た。
合掌。



作者 小坂さんが「子どもの家」の音楽室でこどもたちに
手作りの紙芝居を見せている場面


小坂さんの奥さん、娘さんも参加。

午後10時半、『札幌ーベトナム交流会」の参加の皆さん
交流会を終わる。


投稿者 koyama : 08:07 | コメント (0)

2014年06月23日

北星学園大学講演会

新札幌から地下鉄で大谷地へ。

午前11時半、北星学園大学へ。
今日の講演会担当の大島先生の研究室へ。
先生と一緒に生協食堂で昼食。私は「冷やし中華」を
食べる。私の大学時代の生協食堂とは雲泥の差。
清潔で美味しい昼食だった。

午後1時から午後2時半までDVDなどを使って、
80人ほどの学生さんにフエでの諸活動を話す。

質問があった。1か月アジアを旅した学生さんが
途中フエにより、子供の家を訪問したとのこと。

講演会後、研究室でしばらく日本の現状について
懇談。

先生に車で地下鉄「大谷地駅」まで送って頂き、
途中乗換え、「すすきの駅」付近のあるホテルへ
チェックイン。1泊朝食付き5000円。天然温泉付き。


夜寝ながら久しぶりにテレビを見る。

都議会で野党女性議員の質問に自民党議員が
セクハラ野次を入れた事件。知らんぷりをを
決め込んでいた自民党議員が「自首」。
それまでのインタヴューでは、「私は関係ない」
「その種のヤジは辞職ものだ・・・」などと発言していた
自民党の議員。自らを「愛国者」と自任し、尖閣列島に
泳いで上陸した「トンチンカン」な人物。
尖閣問題がいかに政治的、外交的に「複雑な問題か?」
を理解できない「政治・外交音痴」。

嘘を繰り返し、「自首記者会見」。自民党議員の
政治的・品性が良くわかるというものだ。

少子化の原因が「子どもを産みたくても「産んでも」も
子育ての環境がそろっていない、国政・都政の品弱さに
ある。「この自民党のトンチンカン都議の知性と人間性」
そのものを疑う。この都議の仕事は、日本の夫婦・女性・男性が
安心して子育てができる環境を作ることなのだが・・・・・。

Jリーグは、浦和レッズの試合で「JAPANESE ONLY]との
垂れ幕に対し、「無観客試合」という制裁を科している。
自民党という政党の品性と世界水準の知識の欠如を
痛感する。未だにひどい「野次」を飛ばした自民党議員を
突き止め、謝罪させ、処罰を与えるという責任政党の自覚がない。

安部政府は「国際化」を叫んでいるが、自らが国際水準に
至っていないことを、はからずも物語ってしまった。

本人の「自首」を待つのではなく、党内での厳しい追及・究明
をすべきである。自民党席にいた議員は、誰が妄言野次を
言ったのかは知っているはずである。

既に都議会の「セクハラ暴言問題」は国際化していのだ。

この問題をきちんと解決しないで、「国際化」を連呼しても
意味がない。

投稿者 koyama : 17:21 | コメント (0)

2014年06月22日

明日の講演会の準備

終日ホテルで明日の北星学園大での講演会の
準備をする。

投稿者 koyama : 14:45 | コメント (0)

2014年06月21日

親戚の家を訪問

親戚の家を訪問。お線香をあげる。

夜は、孫親子と会食。

投稿者 koyama : 14:38 | コメント (0)

2014年06月20日

石狩国際交流協会懇談

小樽在住の菊先生の案内で石狩まで。

石狩国際交流協会役員の皆さんと懇親。

昼、ベトナムから来て札幌に住んでいるVさんが経営している
ベトナム雑貨店へ。軽食も出していた。「フォー」を頂く。

夜は菊先生ご夫妻・札幌の鹿又さんの4人で
子どもの家のことなどを打ち合わせしながら
会食。

投稿者 koyama : 13:50 | コメント (0)

2014年06月19日

東京→新千歳→小樽

北海道講演旅行に出発。

昼過ぎ、羽田を出て新札幌。北海道は寒かった。

北海道在住の親類と会う。寒いので長袖などを借りる。

空港待ち時間・機内等で読書。

「獄中記」(佐藤優著:岩波書店)

読み応えのある本。

佐藤の読書量に驚き、刺激を受ける。

マルクス主義とカソリック・プロテスタントの関係を
深く追及・研究している。

色々と分かったことは」多い。

バオミンさんからメールあり。深刻な内容。

取り急ぎ返信する。

午後4時、駅前のホテルに投宿。

親せきと交流。

投稿者 koyama : 07:47 | コメント (0)

2014年06月18日

森アートギャラリー「こども展」へ

午前10時から午後3時まで、六本木の森ビル内の
アートギャラリーで開催されている「子ども展」を妻と
見に行く。

印象派から「アバンギャルド(前衛)派」などのフランスの
画家がわが子、親族など「子どもたち」を対象に絵を描いている。

ピカソ、マチス・・・・。

親の気持ちでわが子を描く画家の子供への印象は、
他のモデルを対象とした絵とは、一味違う。
愛情が色濃く滲んでいる。

昼には、森ビル地下2階で「生ビール」「日本酒・飛露喜(福島)」
を飲む。

妻は胸に「憲法9条を守る」「集団的自衛権の閣議決定反対」
の意思を込めて「殺すな」のブリキのワッペンを付けていた。


夕方帰宅。一眠り。

その後、午後9時に軽くビールを飲んで就寝。

テレビでは、「アルコール依存症」の番組を放映していた。
ほとんどの項目で私の症状と適合した。

明日は、1週間の北海道講演旅行に出る。

新しいパソコンに「ブログ」の写真が載せられない。
私の技術が未熟。残念。


午後10時の「報道ステーション」を見る。

フランスでの「武器見本市」に日本の武器輸出会社が
武器を展示していた。

集団的自衛権を国会などで論議するのではなく、憲法を
無視して「内閣の勝手な判断で武器輸出」ができるという。
恐ろしい時代だ。

安部首相の「好戦的な姿勢」には、反吐が出る。

自分が戦争に行くわけではない。わが子も含めて日本の
若者が意味もなく死んでいく、恐ろしい時代になろうとしている。
絶対に阻止しなければならない。
「安倍首相の戦争ごっこにわが子を突き合わせることはできない」

声を大にして「集団的自衛権」に反対し、日本国憲法9条
を守る意思を一層強くし、ビールを飲むのであった。

カジノ法案が国会に出された。ギャンブル国家で「経済戦略」という
安部首相。、福島原発が「100パーセントコントロールできていない」
我が国の状況を「コントロールされている」と東京オリンピック招致の
会議で言っている安倍首相。何か狂っているとしか思えない。
福島が何も改善・復興されていない現在「原発を輸出」している
安倍政権である。最終的には国民の声・民意が是認すれば
そのまま進んで行っていまう。恐ろしい時代になったものだ。
国民の大きな声を出す時機である。

投稿者 koyama : 22:07 | コメント (0)

2014年06月17日

終日自宅で仕事

少し蒸し暑い。

ベトナム事務所との間でいくつかの件について
意見交換。

支援者へ手紙を書く。

フエ市立病院の障害児医療センター関連のいくつかの
件についての仕事。半日かかる。

日本のテレビは、「サッカーW杯」関連の報道で一杯だ。

「集団的自衛権」問題が最終段階・重大な段階にあるのに
日本のテレビは、ワールドカップ一色となってしまった。

安倍首相の「集団的自衛権」の説明がいかに「でたらめ」なのか
が少しずつ明らかになってきた。アメリカは「米艦が日本人の保護
などはしない」と以前から言っていたことが明らかになった。
安倍首相は「邦人保護」のために集団的自衛権が必要と言って
いるが、「イラク戦争」の際、イラクに入って子供たちや劣化ウラン弾
の実情を視察し、イラク人を支援しようとした「高遠・今井」さんたちに
「自己責任」「飛行機代を返せなど罵声を浴びせた一人が現安倍首相
だったことを思い出すべきである。邦人保護な口先だけ。

結局、海外に自衛隊や日本人を出兵させるということにつきる。
世界中、どこででも戦争ができる(アメリカの」僕として)システムを
作る所に集団的自衛権問題の本質がある。

フランス革命以来、人類が営々と作り上げてきた「立憲主義」
(人民が権力の専横と暴走を防ぐための法制)をかなぐり捨てつつ
あるわが日本である。

とうとう「中東での機雷除去」まですると言い出す始末である。
花菱アチャコ流に言えば「むちゃくでござりますがな・・」である。

投稿者 koyama : 17:05 | コメント (0)

2014年06月16日

教員時代の仲間と懇談

少し肌寒い。テレビでは、今日は暑いと言っていたが、
ベトナムでは連日40度の生活をしていた。

午前中、ベトナム事務所といくつかの件で連絡を
取り合う。

19日から札幌へ行く。約1週間の滞在。
滞在中の講演会等の諸準備をする。


午後6時、池袋で大学・教員時代の仲間と懇談。
池袋の待ち合わせの場所がわからない。
20年間ベトナムで生活してしまうと自分の住んでいる
東京が分からなくなってしまう。それだけ東京の変化が
激しいともいえるのだが・・・・。

K夫妻(奥さんは大学で同じサークル・旦那は東京北区で
教員仲間)

S夫妻(旦那さんは東京北区で新任教員から一緒に
活動)


K・S夫妻と4時間程、飲みながら「日本の情勢」
今の活動・生活・子供たちの話などをした。


まだ、日本にこのような良心的な先生たちが残っている
ことに安堵の気持ちで一杯だ。
戦後の日本の民主教育がこれらの先生たちの中に
脈々と受け継がれていることにある種の喜びと、
その存在が日本社会の少数派にならないことを願っている。

戦後民主教育を受けた第1号であり、団塊の世代の中心で
あり、70年安保・学園闘争を経験した「この世代」の人たちの
「退職後」「老後」の生き方・人生の行方に興味がある。
私もその団塊の世代の一人として、先輩の先生たちの
薫陶を正しい方向に引き継いで行きたいと念願して
毎日ベトナムで暮らしている。

K・Sご夫妻の健康と更なる活動を願う。

一緒に飲んだ福島酒「第七き元純米吟醸酒」は美味しかった。

投稿者 koyama : 09:07 | コメント (0)

2014年06月15日

6月14日・15日  自宅で仕事

2台のノートパソコンが壊れて使用不能。

池袋の家電量販店で小型ノートパソコンを買う。
4万円台の安いもの。中国製。

Windows8仕様なので、使い方がわからず苦労する。

初期設定を自分でしたが、慣れていないのでなかなか
うまくできない。
結局、1日かかってしまう。

まだ完全に今までのノートパソコン同様には使えない。
特にPICASA(写真登録機能)のインストールができない。
やり方が分からず苦慮している。

投稿者 koyama : 09:18 | コメント (0)

2014年06月13日

国際ソロプチミスト東京ー東 理事会へ出席

午前中、ノートパソコンを何とか使おうとしたが、
起動しない。

午前12時過ぎ、自宅を出て、内幸町にある「桜田ビル」
で行われている「国際ソロプチミスト東京ー東」理事会に
出席。同会は、1997年から1998年にかけてフエ市立病院
に「障害児医療センター」を設立。今日まで運営費などの
支援を行ってきた。JASS創立20周年を機会に、同会と
しての支援を終了するとのことで、その打ち合わせを行う。
同会は、17年間の支援の最後のフエ市立病院に起草した
障害児医療センターを修理し、ペンキの塗り直しなどを
行ってくれた。

理事会の参加し、フエ市立病院への長い間の支援に
感謝し、この17年間の「障害児医療センター」がどんなに
フエでの障害児支援に役立ったかを詳細に説明する。

改めて国際ソロプチミスト東京ー東の皆さんに感謝。


内幸町から赤坂見附へより、買い物をする。
赤坂見附には、「紫陽花」がきれいにさいていた。

投稿者 koyama : 14:55 | コメント (0)

2014年06月12日

白鴎大学講演会

午前中、自宅で講演会の準備。

午後1時自宅を出て、巣鴨経由で池袋へ。
   
池袋より「湘南新宿ライン」で大宮へ。大宮から
新幹線で1駅「小山駅」へ。

小山駅には、栃木の会の佐藤先生が待っていてくれる。
佐藤先生の車で白鴎大学の「国際交流・・・町おこしゼミ」
の学生さんたち20人強の皆さんに「国際ボランティアの
現状と問題点」をテーマに話す。

午後4時25分~午後5時55分までの90分間。



生徒さんからいくつかの質問も出た講演会だった。

自宅着午後7時。

栃木の会の佐藤先生には大変お世話様になった。

投稿者 koyama : 10:11 | コメント (0)

2014年06月11日

自宅で休養

日本へ帰国し2週間になる。

少し疲れが出てきた。

これからも栃木、札幌、小樽、石狩などで講演会を
行う。

体調を崩さないよう、今日は1日ゆっくりとする。

久しぶりに日本の新聞を詳しく読む。

岡田武史(2010年W杯監督)へのインタヴューは
なかなか興味のある内容だ。

ヨーロッパなどのサッカーは、他国から優秀な選手を
集めて人気を博しているが、どこのチームも国も
均一化し、個性がないサッカーとなっている」。

一人の大金持ちが資金を出しクラブを買収しているので
大金持ちが、オーナーを投げ出してしまったり、変わって
しまったり、つぶれてしまうという大きなリスクをもった
状態になっている。

ドイツに1年いたが、人種差別を表面には出さないが
差別感覚は常に会った。見えない部分がどんどん
膨らんでいっている感じだ。


日本でも「ヘイトスピーチ」が起きている。
他を責めることでしか自分のアイデンティティーを
確認できない。なぜ、言論の自由以前の問題が
まかりとおるのか、理解できない。
私が国際サッカー連盟の会長なら、W杯で試合が
終わったら選手全員が抱き合い、輪を作って
観客にあいさつをさせる。差別反対を強く訴える
機会にしたい。

東京五輪はインフラを整える機会でもないし、
国威発揚の場でもない。原発のない自然エネルギー
で運営する五輪にすると謳って、国立競技場も
エコ仕様のスタジアムにすればいい・・・

などと語っている。一理ある意見だ。

明日の栃木県の白鴎大学講演会のレジュメを
作る。

投稿者 koyama : 13:49 | コメント (0)

2014年06月10日

自宅で資料作り

妻と今後の人生を語る。

ベトナム事務所から送られていた「里子の里親への手紙」
の添削を行う。

「子どもの家」のこどもたちと在宅支援のこどもたち42名の
里親への手紙の誤字脱字等を訂正する。
2時間以上の時間がかかった。

42人のこどもたちの中で4人のこどもたちが
里親へ「中国の南シナ海への中国の侵略に怒りを覚える
との趣旨の手紙を書いている。

中国のベトナムの「経済的排他水域」への「侵略」に
「子どもの家」のこどもたちも憤りを感じていることが
分かる。

投稿者 koyama : 13:37 | コメント (0)

2014年06月09日

歯科医へー高校同級生入院お見舞い

ご前10時過ぎ、自宅近くの歯科医へ。

インプラントの調整等。一部の歯に詰め物をする。

午後1時、自宅を出て、水道橋→小岩へ。

高校の同級生で「クラス会のような会」会長のような
G君が、両足の膝に人口関節を入れる手術をした。

何年も前から「クラス会のような会」で会うと
膝が曲がり、歩きにくそうな歩行をしていた。

総武線の小岩駅からバスで10分程の00病院に
入院。男子同級生7人でお見舞いに行く。

手術は成功し、直ぐに退院は無理だが、早晩退院の
運びとなりそうだ。安心した。

両足の膝に人口関節を入れる手術。かなり大きな手術の
ようだった。


その後、3名の女子高校同級生もお見舞いに来たそうだ。

G君の手術成功にひと安心。

タクシーで小岩の駅前へ出て、既に「一部級友が試行済み」
の駅前飲み屋へ「なだれ込む」
7人で3時間程「人生語り」『痛飲』する。

16歳で出会い、3年間クラスが変わらず、今日まで50年間
の付き合いである。既に全員退職し、新しい道へ第2の人生
を歩んでいる人もいる。

投稿者 koyama : 13:23 | コメント (0)

2014年06月08日

終日、講演会準備

今後行う講演会の性格に合わせて、それぞれの
講演会のレジュメを作る。

投稿者 koyama : 13:17 | コメント (0)

2014年06月07日

埼玉県宮代町立百間中学校講演会

午前7時過ぎ、自宅を出て日暮里駅へ。日暮里駅から常磐線
で北千住駅経由 東部動物公園駅まで行く予定だった。

午前7時40分頃、日暮里駅に着く。常磐線ホームへ。
日暮里駅から北千住まで到着。

北千住駅の表示。「架線故障」で北千住から東部動物公園まで
は「不通」とのこと。午前10時から埼玉県宮代町の中学校で
講演会がある。東部動物公園駅で待ち合わせをしている
しばらく待つと「途中まで動き出す」との放送あり。
急いで乗車。途中の駅で停車のまま。
時間がないので途中の「北なんとか」という駅でおり、
タクシーで学校まで休校。5000円超のタクシー代だった。
とにかく、約束の時間の午前10時を少し過ぎた頃に無事
学校へ到着。

学校には、森田さん・加藤さん・山田さん・中2で子どもの家へ
来たA君(現在大学2年生)が来ていた。


話を聞くと、私の講演の前に「覚せい剤の怖さ」という演題で
医師の方の講演会があったが、医師の方も東部線の架線事故
のあおりを受け、午前9時からの講演会に間に合わず、
私の講演会開始時刻の午前10時から「覚せい剤の怖さ」の
講演会を始めたとのこと。

私と森田さんたち「青少年教育の会」の皆さんは校長室で
1時間程待つ。

午前11時から1時間程「ベトナムのこどもたち」のことに
ついて話す。


しっかりと生徒たちは話が聞ける学校であり、私が「質問」
を出すと何人もの生徒が手を挙げ答えるという、学校の
秩序が生徒たちの自覚でしっかりと確立させている学校であった。
先生がたの日ごろの努力の結果だと思った。


ビデオなども使い、1時間程の講演会を終わる。

その後、森田さん運転の車で「フェミレス」へ行き
夏のスタディーツアーの打ち合わせを兼ねて昼食を摂る。

打ち合わせ終了後、車で高島平の自宅まで送ってもらう。
森田さん・加藤さんたち青少年教育の会の4人の皆さん
に感謝。

2台あるノートパソコンが壊れてしまい、何とかだましだまし
使っている。写真が掲載できなくなる。

投稿者 koyama : 17:00 | コメント (0)

2014年06月06日

バルテュス展

赤から豪雨

午前中上野へ。都美術館で「バルテュス展」を観る。

先日、NHK教育テレビを見ていたら「バルテュス展」
の特集番組を30分程放映していた。

①父ポーランド貴族の血をひき、ユダヤ人の母の下で
  バルテュスは、当時の絵画の諸潮流に属さず、
  自分自身の道を歩んだこと。
②ピカソが20世紀最大の画家と賞賛した。
③バルテュスの「アトリエ」そのものを展覧会場に持ち込んで
  いること。

こんなことに興味を持ち。東京都美術館へ。

中年夫妻がたくさん来場していた。

チケット売場へ。

「大人1500円」 「高齢者(65歳) 1000円」と書いてあった。

1000円を出すと「年齢を証明するものを見せてください」と
言われる。「年齢詐称」と思われたようだ。私の前の男性には
何も言わず1000円券を渡しているのに。
仕方がないので運転免許証を見せる。目出度く「高齢者」として
入場。

バルテュスは、ポーランド貴族の血をひく父親とユダヤ人の母親
の間にうまれる。

当時の絵画会の諸潮流を無視し、独自の絵画の境地を開いた
と書かれていた。

少年・青年時代の「デッサン」。風景絵などがあり、
会場の途中には、無防備に椅子で昼寝をしている少女の
絵画などもあった。

バルテュスが40歳頃だろうか、日本に来て20歳の大学生と
結婚。節子さん。節子さんをモデルにした絵も数点あった。

かなり日本の文化に興味があったようで英文の「源氏物語」
など日本文学を多数読んでいる。

着物・袴姿の写真も多数展示されていた。

障害で4箇所か5か所ほど転居し、アトリエを変えている。
そのたびに画風も変わってきているようだった。

少し薄暗い風景画に味があるように思われた。

投稿者 koyama : 15:17 | コメント (0)

2014年06月05日

心臓病院へ通院

明日、心臓病院への予約をしていたと思っていたが、
改めて日程をみると、「今日の午前11時」だった。

慌てて午前10時に自宅を出て、新宿の心臓専門病院へ。

初めに『採血』、次に『心電図』、さらに「心臓エコー」の
検査。

検査だけで2時間以上かかる。

2時間半ほどかけて「診察」。既に20年間、私の
心臓を管理している「この病院の顧問」の先生。

昨年の12月29日にテレビ東京で放映された
「世界の秘境 日本食堂」を見たとのこと。

採血の結果は、「中性脂肪」が基準値の4倍とのこと。
これは「飲酒のせいです」との解説。
飲酒は半分以下に減らしてください、といとも簡単に
言う。「ハイ」と答える。

その他の結果は大きな問題はないとのことで、一安心。
「ストレスが心臓に一番悪い」との説明を受ける。

午後2時半、終了。

新宿→池袋→巣鴨と自宅方向へ帰る。

巣鴨におりたら「喉が渇く」。
心臓病院の先生が「ストレスが一番良くない」と
説明していた。「ストレスとは我慢だ」。
「喉が渇いているのを放置しておくとストレスが溜まる」
「心臓に良くない」と緊急判断。

駅前の地下で昼間から飲ませるお店に入り、
軽く生ビールを飲む。枝豆、イワシのお刺身が
美味しい。1時間程飲んで帰宅。妻と若干の
話をし、体を休める。

午後8時から4時間かけて、受信メールへの
返信。火炎樹日記を書く。

キーボードを打つが、文字がその通りでないという
半端なパソコンである。

佐藤優の「獄中記」(岩波書店)を半分ほど読む。
興味津津の内容。

就寝、午前1時半。

明後日の6月7日から約3週間の講演会期間に入る。

明日1日が休養日。


投稿者 koyama : 23:42 | コメント (0)

2014年06月04日

自宅で仕事

1日中、今後のJASSの方向、活動の体制などに
ついて、考える。

暑い1日だった。

パソコン2台が壊れてしまい、自分で何とか直すが
難しい。使えるようにはしたが・・・・・。

ロシア・ポーランド等の旅行から帰って来た妻が
ロシアの様子を詳しく話してくれた。

エルミタージュ美術館には、私も行ってみたいと
思った。赤の広場・・・・・・

ポーランドのアウシュビッツの参観はさすがに
衝撃を受けたようだ。

私も35歳頃、アウシュビッツを参観したが
大量のメガネ、ガス室などを見たあとの
昼食は摂れなかった。

投稿者 koyama : 23:18 | コメント (0)

2014年06月03日

講演会の準備

快晴

今回は、6回ほど講演会を行う。

対象は中学生かた大学生、成人まで。

それぞれの講演会で話す内容を整理し、
準備する。

フエでの生活の疲れが出た。1日中、寝ていた。

投稿者 koyama : 18:36 | コメント (0)

2014年06月02日

自宅でパソコン調整・胃カメラの結果を聞きに行く

快晴

洗濯。

午前9時半起床。真夏のような気温。それでもフエの
猛暑とは比べられない。

午前中、起動しなくなった2台のパソコンを調整する。

午後になって何とか使えるようになる。

教え子の手島君と電話で話す。

ベトナム事務所のバオミンさんといくつかの件で電話で話す。


午後、胃カメラと「ピロリ菌」検査の結果を聞きに行く。

慢性胃炎。胃の硬直があり胃がんにつながるとのこと。

ピロリ菌の検査は結局半年かかった。問題ないとのこと。


歯医者と心臓病の予約をする。

投稿者 koyama : 16:02 | コメント (0)

2014年06月01日

静岡→東京 姉の家へ。

快晴

午前8時半起床。朝食を摂る時間がなかった。

午前9時過ぎ、ホテルを出て静岡駅へ。
静岡駅構内の喫茶店へ行きコーヒーと菓子パン1個。

新幹線「こだま」で東京着午後12時。

東京から上野へ。上野から根津へ。
根津の姉の家を訪問。姉と義兄の3人で2時間程
色々な世間話をする。

夕方前に自宅へ帰る。

パソコンの調子が悪い。今使っているパソコンが
使えなくなり、古いパソコンを使ってみる。
両方のパソコンの調子が悪い。

結局、6月1日には、火炎樹日記が書けなかった。

投稿者 koyama : 15:56 | コメント (0)