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2014年06月18日

森アートギャラリー「こども展」へ

午前10時から午後3時まで、六本木の森ビル内の
アートギャラリーで開催されている「子ども展」を妻と
見に行く。

印象派から「アバンギャルド(前衛)派」などのフランスの
画家がわが子、親族など「子どもたち」を対象に絵を描いている。

ピカソ、マチス・・・・。

親の気持ちでわが子を描く画家の子供への印象は、
他のモデルを対象とした絵とは、一味違う。
愛情が色濃く滲んでいる。

昼には、森ビル地下2階で「生ビール」「日本酒・飛露喜(福島)」
を飲む。

妻は胸に「憲法9条を守る」「集団的自衛権の閣議決定反対」
の意思を込めて「殺すな」のブリキのワッペンを付けていた。


夕方帰宅。一眠り。

その後、午後9時に軽くビールを飲んで就寝。

テレビでは、「アルコール依存症」の番組を放映していた。
ほとんどの項目で私の症状と適合した。

明日は、1週間の北海道講演旅行に出る。

新しいパソコンに「ブログ」の写真が載せられない。
私の技術が未熟。残念。


午後10時の「報道ステーション」を見る。

フランスでの「武器見本市」に日本の武器輸出会社が
武器を展示していた。

集団的自衛権を国会などで論議するのではなく、憲法を
無視して「内閣の勝手な判断で武器輸出」ができるという。
恐ろしい時代だ。

安部首相の「好戦的な姿勢」には、反吐が出る。

自分が戦争に行くわけではない。わが子も含めて日本の
若者が意味もなく死んでいく、恐ろしい時代になろうとしている。
絶対に阻止しなければならない。
「安倍首相の戦争ごっこにわが子を突き合わせることはできない」

声を大にして「集団的自衛権」に反対し、日本国憲法9条
を守る意思を一層強くし、ビールを飲むのであった。

カジノ法案が国会に出された。ギャンブル国家で「経済戦略」という
安部首相。、福島原発が「100パーセントコントロールできていない」
我が国の状況を「コントロールされている」と東京オリンピック招致の
会議で言っている安倍首相。何か狂っているとしか思えない。
福島が何も改善・復興されていない現在「原発を輸出」している
安倍政権である。最終的には国民の声・民意が是認すれば
そのまま進んで行っていまう。恐ろしい時代になったものだ。
国民の大きな声を出す時機である。

投稿者 koyama : 2014年06月18日 22:07

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