2014年06月05日
心臓病院へ通院
明日、心臓病院への予約をしていたと思っていたが、
改めて日程をみると、「今日の午前11時」だった。
慌てて午前10時に自宅を出て、新宿の心臓専門病院へ。
初めに『採血』、次に『心電図』、さらに「心臓エコー」の
検査。
検査だけで2時間以上かかる。
2時間半ほどかけて「診察」。既に20年間、私の
心臓を管理している「この病院の顧問」の先生。
昨年の12月29日にテレビ東京で放映された
「世界の秘境 日本食堂」を見たとのこと。
採血の結果は、「中性脂肪」が基準値の4倍とのこと。
これは「飲酒のせいです」との解説。
飲酒は半分以下に減らしてください、といとも簡単に
言う。「ハイ」と答える。
その他の結果は大きな問題はないとのことで、一安心。
「ストレスが心臓に一番悪い」との説明を受ける。
午後2時半、終了。
新宿→池袋→巣鴨と自宅方向へ帰る。
巣鴨におりたら「喉が渇く」。
心臓病院の先生が「ストレスが一番良くない」と
説明していた。「ストレスとは我慢だ」。
「喉が渇いているのを放置しておくとストレスが溜まる」
「心臓に良くない」と緊急判断。
駅前の地下で昼間から飲ませるお店に入り、
軽く生ビールを飲む。枝豆、イワシのお刺身が
美味しい。1時間程飲んで帰宅。妻と若干の
話をし、体を休める。
午後8時から4時間かけて、受信メールへの
返信。火炎樹日記を書く。
キーボードを打つが、文字がその通りでないという
半端なパソコンである。
佐藤優の「獄中記」(岩波書店)を半分ほど読む。
興味津津の内容。
就寝、午前1時半。
明後日の6月7日から約3週間の講演会期間に入る。
明日1日が休養日。
投稿者 koyama : 2014年06月05日 23:42