« 2014年12月 | メイン | 2015年02月 »
2015年01月30日
イスラム国人質問題の疑問
今朝から東京は雪。寒い。
この間、体調を崩し家にいた。
見るとはなしにテレビを見ていた。
今回の「人質事件」で一番気になったことは、
人質になった『後藤健二さん』に対する「自己責任バッシング」
が私の目や耳には、ほとんど入っていないことである。
今日の朝日新聞「声欄」のトップに『「自己責任論」は公正な態度か』
との表題で意見が載ってはいたが、自己責任論を批判していた。
イラクの「高遠・今井氏」の人質事件の際には、政権政党であり
国家権力保持者の自民党や政府が中心となって「高遠・今井バッシング」
を行った。帰国の飛行機代も自己負担せよ・・・など。
今回、自民党も保守陣営からも「後藤バッシング」の声がほとんど
私の耳やマスコミに入っていない。
むしろ後藤氏の「戦争下でのこどもたちの生活」報道の実績など
後藤氏を「礼賛」するような記事やテレビの論調が目立った。
高遠・今井問題の際には、あれほど「自己責任論」をぶちまくった
自民党や保守陣営などの人たちは、高遠・今井問題から「学び」
『自己責任論』バッシングを止めたのだろうか?
今回の『後藤問題』の裏に安部政権とその付近の人たちしか知らない
何か「秘められた」、ものがあるのかもしれない・・・・・。
高遠・今井問題であれほど「自己責任論」を振り回した
自民党などの人々が「沈黙している」その中に何か異臭を
感じているのは、私だけだろうか?
2015年01月29日
体調ほぼ回復
2014年11月18日に肺炎で入院。その後、鍼灸の
治療を受け、約二ヶ月強が経過した。
2014年11月18日~11月22日までの5日間の入院。
その後、自宅での療養。
自宅療養の最大の課題は、以下のもの。
①食事が出来ない(食欲がない)
②体がだるく、終日横になっている。
③外出などをする意欲がない。
④最大の難題は「飲酒」が全くできない。飲めない、飲む気持ちが
わかない。
入院治療した近所の総合病院にも行ったが、「気持ちの問題」
「個人の嗜好の問題」と一蹴されてしまう。
大学の同級生だった「大極安子さん」と息子さんが主宰・施術する
「鍼灸院ーハリ・キュウ ももの木」へ。
(〒272-0023 千葉県市川市南八幡4-4-22
グリーンターフ南八幡 406号室
電話 047-712-5842)
で3日間おきに施術をしてもらう。針とお灸。直ぐには、効果が
出なかったが、2回・3回と施術をしてもらううちに徐々に
食欲が出てきた。体の疲労感と仕事への意欲が出てきた。
不思議なものである。
自宅から都営地下鉄を乗り換えて片道1時間。施術1時間。
帰宅時間を含めると3時間かかる。
5回の施術を受ける。2週間程かかったが、体の『全体の調子』
が良くなり、気力、食欲が出てきた。
数日前から「体回復のバロメーター」であるビールを飲んでみた。
不思議であるが「苦くない」。
今日は、介添え人の御方の引率で池袋のライオンへ行き、
「体調が回復」したかどうかの「医学的知見」を得るために
軽くビールを飲んでみる。結構美味しく飲めた。
これでほぼ体調が回復したことが証明された。
「はり・きゅう ももの木」の大極親子に心から感謝したい。
近くの総合病院では、「肺炎」などの急激な病気は「抗生物質等」
の治療で完治させてくれた。感謝している。
同時に西洋医学が手をつけていない領域は、東洋医学がしっかりと
した歴史と経験を持っていることを実感した。
2週間後には、東京で「JASS現地報告会」がある。
バオミンさん一家(奥さん・2人のお子さん)は、2月12日の
朝7時45分に成田に着く。1週間日本滞在し、千葉・東京・
京都・大阪などを訪問する。
全ての行程に同行するので、体調不良が非常に気になっていたが、
西洋医学で「肺炎」を撲滅し、東洋医学で人間の体調を整えて
もらった。
ビールが美味しく飲めるようになったことに感謝する。
特にたくさんの患者さんがいる中で私への鍼灸治療を
してくれた「大極親子」には、改めてお礼を言いたい。
深謝。
2015年01月27日
鍼灸治療:高校のクラス会のような会
午前9時、自宅を出て都営三田線で神保町で都営新宿線に
乗り換え、終点の本八幡下車。
「鍼灸院 ももの木」へ。
午前10時半~午前11時40分位まで大極親子に
治療してもらう。
鍼灸の治療が進むにつれ「ぼーっ」と眠くなってくる。
1時間強の治療が終わり、退室。
その足で本八幡→新宿→池袋へ。
午後1時半より池袋で「高校の同窓会のような会」に参加。
1966年3月に高校を卒業している仲間である。3年間クラス替えが
なく、高校1年生で出会った51年になる。
半世紀にわたりお付き合いできる高校同級生の皆さんに
感謝したい。なんでこんなに皆さん「仲が良いのか?」
は深い理由がある。クラス同士で2組結婚している。
2015年01月15日
2月15日「現地報告会」議案作成
2014年のベトナムでの活動の総括案を作成する。
火炎樹日記の記録を照合しながら作成する。
少しずつ体調が回復基調にはあるが、直ぐに疲れる。
2015年01月14日
2月15日「JASS現地報告会」関連資料作成
昨日、「ももの木鍼灸院」の大極さん親子の治療、鍼灸研修の
Nさんの参観をうけての治療があった。
昨夜はゆっくりと眠れる。朝起きた時には、前夜「入浴」
したかのように体がポカポカしていた。体調がかなり良くなった。
2月15日午後1時過ぎから東京神田で行われる
「JASS現地報告会」の議案を作成する。
2014年の活動の総括の一部を書き始めるが、
具体的な数字を書くため、正鵠を期してベトナム事務所
のバオミンさんに問い合わせをする。
2014年活動の総括を書きあがるのに1週間程かかる。
その後2015年度の「活動の方針」を書くのだが、
2015年2月16日付けで「JASS」を解散するので
どんな形式とどんな内容の「活動方針」を書くべきか
検討する。
JASS日本副委員長の山西さんと電話でいくつかの件で
打ち合わせをする。
2014年11月18日に肺炎となり緊急入院をし、抗生物質等で
治療。11月22日に退院し自宅療養となった。
それから2カ月弱。まだ完全に体の調子が回復したとは言えない。
最大の問題は、食事が十分できないこと。朝食をパンと牛乳
野菜、ハムなど本当に少量しか食べらてない。
昼食は食欲なし。お茶などを飲んで十分。
夜は、うどんなどを少量食して1日が終わる。
治療などで外出するとかなり疲れる。
当面の課題は、食事がしっかりと出来ること、外出しても
疲れないようにすること。可能なら「飲酒」が出来るように
なりたいものである。
2015年01月13日
3回目の「鍼灸院」通院
大分、体調が良くなって来た。
しかし、食事が真っ当に食べられない。(食欲があまりない)
終日体がダルイので寝ている。・・・・・などなどいくつかの
問題を抱えている。
午後1時半、自宅を出て「巣鴨のお地蔵さん」通りへ。
おせんべいや名物「塩大福」などを買う。
午後3時、大学同級生主宰の「ももの木鍼灸院」へ。
今日は、JASSベトナム事務所で日本語教師や
ベトナム事務所員として活躍したNさんも来訪。
ハリ・キュウの治療をしてもらう。今日で3回目。
随分「楽になって」来た。
2015年01月11日
自宅療養
1月12日(月)朝日新聞朝刊『声欄』に私の投稿が
掲載される。
主題は、安部内閣の「ODA」(政府開発援助)
方針の抜本的改悪(海外支援の軍事化)に反対する意見の掲載。
2015年01月09日
ももの木「はり・きゅう」治療院へ
午前9時、肺炎で入院した近くの総合病院へ。
「肺炎ワクチン接種」のため。
病院へ行くと肺炎が広範囲に広がっていて「肺炎ワクチン」の
予約が必要とのこと。
予約をする。2月20日とのこと。「もっと早くできないか?」との
質問をする。「肺炎患者が多く、肺炎ワクチン接種希望者が
多いので、1ヵ月後になってしまう」との返事。
事前に予約したワクチンの数しか病院へは持って来られない
とのこと。
2月20日まで「肺炎ワクチン接種」を待つしかない。
昨年11月に入院した際には、医師から「年明けに
肺炎ワクチン接種をします」と言われていたのだが・・・。
1ヵ月以上、待つしかない。
総合病院から地下鉄の駅一つ分を歩く。
約2ヵ月ぶりに歩く。11月18日に「肺炎」で入院。
その後、自宅で療養。約1時間程歩くのは、初めて。
午後3時、自宅を出て都営地下鉄三田線で神保町経由
本八幡駅へ。駅から徒歩5分。「もものき鍼灸院」へ。
自宅から1時間。
食事があまりできない、体がだるい。終日横になっている。
今まで絶対に口にしなかった「甘味類」が無性に食べたくなった。
お酒が全く飲めない(これが最大の悩み)。
大学の同級生だった「大極安子さん」と息子さんが主宰・施術する
「鍼灸院ーハリ・キュウ ももの木」へ。
(〒272-0023 千葉県市川市南八幡4-4-22
グリーンターフ南八幡 406号室
電話 047-712-5842)
約1時間の施術を受ける。針とお灸。施術をしてもらってはいるが、
痛みも何もほとんど感じない。体がポカポカしてきて、半分「眠って」
いるうちに1時間の施術が終了。
前回の施術後、自宅へ帰り熟睡出来た。翌朝、ばっちり目を覚まし、
今まで終日寝ていたのだが、朝から受信メールを読み、返信を
する意欲が出てきた。体のだるさが取れた。
そんな前回の経験があるので、再度、施術を受ける。
お灸・針をしているとのことだが、痛みなどはほとんどない。
半分寝ていたような状態で施術終了。
午後5時半、「ももの木 鍼灸院」を退出。
地下鉄で1時間。自宅へ戻り、夕食。眠くなり直ぐに横になる。
改めて東洋医学・鍼灸の力の奥深さを体験した。
1月13日に3度目の施術をしてもらう。
腰痛、体の異常があったら「親切丁寧」に相談に乗ってくれる
「ももの木 鍼灸院」を推薦したい。
私が身をもって体験し、本当に効果があることを実体験したので
責任を持って推薦する次第である。
前回の施術後、生活への意欲も出てきた。
今日の朝日新聞を読む。
2015年01月07日
ももの木鍼灸医院へ
寒い。
午前8時半、新居を出て地下鉄三田線で神保町→都営新宿線
で本八幡下車3分。大学時代の同級生Y/Dさん主宰の
「ももの木鍼灸治療院」へ。息子さんと二人に1時間半程、
針とお灸の治療をして頂く。
頭の中のお灸、体中への針など・・・・。
1時間半、体がポカポカになり、半分眠ったような気分で
治療が終わる。
久しぶりの外出。
夕方帰宅。家に帰ると「入浴したような気分」になる。
体中が、軽くなる。昨年11月18日に肺炎になり、
不眠とだるさで2ヵ月弱、家で寝ていた。
多少精神的に「うつ傾向」があった。
今日は久しぶりに外出し、鍼灸の治療を受けたが
夕方になると急に「仕事」をやる気力が出てきた。
この2ヵ月弱は、家で何も仕事する気持ちが起こらな
かった。
ももの木鍼灸院のお二人に心からお礼を言いたい。
2015年01月01日
2015年の新春を寿ぐ
新年 おめでとう ございます
2015年2月15日、東京での「現地報告会」で
JASS活動の「ベトナム現地移行」の件が報告されます。
ベトナムの「子どもの家」を支える会活動も2015年は
大きな転換点となります。
20年間にわかり現地フエでの活動を日本から支援してきました。
2015年からは、現地フエでの活動を中心・主体となり
進めていきます。
同時に日本からの様々な支援、各地の活動は一層、
大きく進めて行きたいと念願しています。
2015年2月15日東京神田で行われる「現地報告会」
には、バオミンさん夫妻、2人のお子さん(中1女子)(小2男子)
も参加します。
これからも「JASSベトナム」と協力してベトナムのこどもたち
のため、アジアと世界の平和とこどもたちの幸せのために
力を尽くして行きましょう。