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2006年02月16日
日本料理店第2日目:地球の歩き方ツアー最終日
晴天
午前中、日本料理店の料理などについての若干の打ち合わせ。
日本語教師の皆さん、徳岡さん、フン店長、「子どもの家」3人娘
など、皆さんで開店の準備。
石岡先生はテーブル敷きの準備。
松下先生は、「子どもの家」3人娘に直筆で今日の「お品書き」
を書くよう指導。
徳岡さんは、天ぷらの衣の作り方を中村先生や
ホン店長に実技指導。
福島大ゼミ生徒ホーチミン市へ。
午前11時に日本料理店開店。
午後1時半閉店。来客は4人。日本人日本事務所員4人。
フリーで「日本料理店ですか?」と問い合わせで入店した人
1名。
今日のメニューは「子どもの家」定食のみ。25000ドン。
魚の煮付け、お浸し、ゴマの白和え、魚と野菜の天ぷら、
ジャガイモとたまねぎの味噌汁、日本米。
●日本料理店の特製「子どもの家定食」(日替わり定食)
●お浸し(もやしなどフエにある野菜中心)
●ゴマの白和え(日本料理ボランティア・徳岡さんの指導)
●天ぷら
午後2時閉店。
午後6時、トンチンカンホテルで夕食。
日本料理店に入れた「生ビール」(50リットル)は1週間程で
飲み干さないと味が落ちる。熱処理していないため
雑菌の繁殖もあるという。中ビンで150本分。
開店と昨日で70本分ほど飲んだ。しかし、まだ80本分
残っている。夕食を摂る日本語教師の皆さんに「無理」に
生ビールを飲んでもらう。「子どもの家」の日本語学校
がある松下先生は残念ながら飲めなかったが・・。
美味しい生ビールの作り方を実習してもらう。
泡とビールの割合。美味しい泡の作り方。生ビールの温度
管理・・・・。こればかりは体験し、賞味しないと子どもたちに
教えることは出来ない。日本語教師の皆さんの生ビール飲酒
に感謝。
午後6時半、地球の歩き方ツアー(9人)最終日。
皆さんと一緒に夕食を摂り歓談する。バオミンさんも
一緒。
フースアン橋の近くの「フェスティバルレストラン」で
晩餐会。何人かの参加者がフエで民族衣装の
アオザイを作り着てくる。
フエに戻って1週間。疲れがかなり溜まってきた。
毎日、様々な問題が起こる。
投稿者 koyama : 2006年02月16日 22:30
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