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2005年08月18日

神奈川県ツアー・大学生協ツアーの諸活動

朝から雨のち曇り。

午前8時からフォンザングループ総支配人と懇談。1時間。
めがねが壊れてしまい物が良く見えない。
午前9時、ラームさんと一緒に近くの大きなめがね屋へ行き、
私のめがねのレンズを使って、新しいフレームに入れられるか
どうか聞いてみる。

出来るとのこと。金属アレルギーなので
チタンのフレームを聞くとそれもあるという。日本製とのこと。
エンペラーという日本製だと自信ありげ。
この辺から多少「まゆつば」になってきたが、それでも
めがねが必要なので作ってもらう。5分で新しいフレームに
私の壊れためがねのレンズを入れてくれる。
45万ドン(3300円)。フレームにレンズをいれる手作業は
見事なものだった。私の額と顔に合わせてめがねを調整
してくれる。本当に助かる。

午前9時半、オートバイで「子どもの家」へ。
「子どもの家」で大学合格の子どもとしばらく身の振り方を
話し合う。

神奈川県青少年ツアーの皆さんが「子どもの家」の厨房の
ペンキ塗りボランティアをしていた。真っ黒なすすの中、
厨房の壁にこびり付いているすすを取る。
食堂では壁の汚れを取りペンキの下塗りをしていた。
団長さん以下、全員が頭・顔体中すすで真っ黒になっての
仕事である。子どもたちのために食堂・厨房のペンキ塗りを
して頂き感謝。

神奈川県青少年スタディーツアー団長さんもすす払い

大学生協ツアーの皆さんは、近くのタイロック市場へ買い物へ。
食堂前の中庭で子どもたちと一緒に昼食作り。

午前11時過ぎ、「子どもの家」音楽室で生協ツアーの
皆さん・子どもたちと一緒に食事。

午後12時半、トンチンカンホテルへ帰宅。

午後1時半、メール受信・返信。

午後4時過ぎ、フエ高等師範学校へ。
学校では合格発表が行われていた。
受験者全員の名前・各教科の得点一覧表が貼られていた。
また特例として革命烈士の家庭、少数民族などの合格点
一覧表も貼ってあった。普通の合格点より2点から3点低い。
30点満点の2点、3点は大きい。
学長と面会。関係する諸問題を話し合う。

午後6時、舟山さん一家の歓迎夕食会。
舟山・THUY一家とベトナム事務所員の懇親会を
行う。数年ぶりにフエへ戻った舟山さんだが
フエの変貌振りい驚いている様子。
可愛いお嬢さん二人(3歳、8ヶ月)。
JASSの存在が日越友好の証であるお子さんを
二人も生み出した。二人のお子さんの健やかな
成長を願う。将来日越、日本とアジアの架け橋と
なって活躍することを祈っている。
ベトナム事務所員、外務部長ニエン氏、外務部員
ホアン氏などが参加。

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投稿者 koyama : 2005年08月18日 17:15

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