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2015年04月15日

宿舎で仕事:日本料理店

今日は気温が上がり、夏のような暑さになった。


朝食・昼食を断った。

昨夜、疲れていたので今日は、午前10時まで
寝ていた。


バオミンさんからいくつかのメールあり。


午前11時過ぎ、炊飯器で1合のお米を炊く。

4つのおにぎりを作り、2つ食べる。

塩で握り、中に「味噌漬け」を入れた。
こうした「淡白な」「油気のない」物が無性に食べたい。

豚肉だとか牛肉を入れた「脂だらけ」の食事は、
本当に食べられない。困ったものだ。


午後当面のいくつかの問題を整理する。

バオミンさんとメールで当面の諸問題を打ち合わせ。

午後3時、2個の「おにぎり」を食す。


午後6時、徒歩で日本料理店。

日本語教師の夕食。



来客を待っている厨房スタッフ。



接客のグエットさん



午後9時過ぎ閉店。4人の来客あり。


『残夢の骸・満州演義9』(船戸与一著:新潮社)読了。

著者は、満州への入植・満州『経営』などを通して、

日本の軍国主義、満州・中国侵略の実態を詳述している。

戦争の最終段階では、偉そうに「命令していた」関東軍の
将校が、率先して、朝鮮経由で日本へ帰り、満蒙開拓団
の農民の皆さんなどが、集団自決をするなど、偉そうに
言っていた人たちが、一番最初に敗戦に近づいたとの
情報を掴み、日本へ逃げている実態を詳報している。

満州が中国共産党「八路軍」と国民党軍との内戦に入り、
日中、両国の人民が亡くなっている。

著者は、大著(1冊470ページ)の本9冊で何を言いたかった
のか?

9冊の本を読んでも正確には言えないが、少なくとも
この戦争が意味のない、無駄な戦争だった。
そうした戦争を指揮した責任者が、一番最初に
満州から逃げていったという事実は明らかになった。

今、戦争好きな」お坊ちゃん首相」が『戦争法制』を作り、
憲法9条改悪のための国民投票に持ち込もうと
しているが、本書を読むと、結局のこの種の人間〔安倍氏・・)
は、調子のよい時は、元気なのだが、一端調子が狂うと
「自己保全に奔り」自分と家族・仲間だけがよければ良いとの
生き方をする人間の本質がある、と著者はいいたいのでは
ないかと推測する。

そして『満州」で『棄民』された子どもたちを
「中国残留孤児」と言う日本政府の責任感の欠如には
あきれ返る。

本書を9巻をわざわざベトナムまで持って来てくれた
京都の「豊田さん」に心から感謝したい。
1巻~8巻までは、ベトナム事務所員の富岡先生にも
手渡してある。


投稿者 koyama : 2015年04月15日 23:23

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