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2014年10月11日
終日宿舎で仕事:リー君が来る
晴れ
午前6時起床。
午前7時朝食。
「ブン・ボー」(フエ名物牛肉米麺)
長文の文章の草稿を書く。
午前11時半。
昼食。「春雨麺」
食欲がなく、あまり進まない。
午後1時から昼寝。
午後2時頃、リー君から電話。
「どうしても緊急に先生に会いたい。宿舎に今から
行く」とのこと。断る暇もなく、電話が切れる。
10分後に宿舎前から「今、宿舎前に来ている」
との電話。
宿舎1階で話す。
リーの様子は、かなり興奮し、あわてていた。
「ダナンにいる弟が、サッカーのギャンブルで大金を
失い、重大な問題が起こっている。今すぐにバスで
ダナンに行く。お金がない。50万どん(2500円)
欲しい」とのこと。
詳しく内容を話すように言うが、興奮していて
何が何だかわからない様子。
私は、瞬間的に「ダナンの弟は関係ないな・・」と
思った。リーが、ギャンブルか何かで大金をすって
お金がなく、脅迫されているのか?
何かのトラブルでお金が必要になったが、お金がなく
暴力か「恐怖」につながる緊急の事態になったか?
と想像した。とにかく顔が赤く、しどろもどろのような
話しぶり。弟のインのことを詳しく話すように言っても
慌てて・急いでいる様子。リー君らしからぬ「何かに
怯えた」様子だった。
仕方がないので、50万ドン(2500円相当)の
お金を渡す。直ぐに出て行った。
何が原因なのかは不明だが、リーと付き合って
20年になるが、こんなに慌てて・怯えている様子は
初めて見た。大きな問題を起こさなければ良いのだが・・・。
その後、引き続き長文を書き、何度も読み直す。
6時、徒歩で日本料理店へ。
午後9時閉店。3人のお客さん。
徒歩帰宅。その後、いくつかの文章を書く。
投稿者 koyama : 2014年10月11日 19:19