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2014年01月12日

高校同級生Y君と「子どもの家」へ

小雨・曇り・晴れ

午前7時起床。

午前8時、車が迎えに来る。

Y君宿泊のホテルへ迎えに行く。

Y君と私の二人で「子どもの家」へ。

セン委員長、ロック寮長も「子どもの家」に
来ていた。

1時間程、「子どもの家」の諸施設を案内。

その後、Y君がベトナムコーヒーを飲みたいとの
希望だったので、「子どもの家」門前の路上喫茶店
に行く。

リー君が怪しい人物たちと「カードギャンブル」を
していた。

リー君も呼んで3人でベトナムコーヒーを飲み、
1時間半程、色々なことを話す。

午前11時過ぎに「子どもの家」で子どもたちと
昼食を摂る。


午後12時過ぎ、Y君はホテルへ戻り、暫時休息。

私はホテルから宿舎の近くまで車で送ってもらい
宿舎へ帰る。

2時間程、昼寝。体がだるい。

午後、京都市国際化推進室へ長文のメールを
送る。

その他、いくつかのメール送信。

午後6時、近くの道に車が来る。

車でフエ市内のホテルの1室へ。

Y君は、レコード関係の仕事をしていた。
昔は「かぐや姫」の専属をしていて、長期間
「かぐや姫」と一緒に全国を回っていたそうだ。
伊勢正三との付き合いも・・・・。

そうした専門への興味があり、フエの伝統音楽を
聞きたいとのことで、伝統音楽団を呼び、
食事をしながら、伝統音楽を聴く。

さすがにY君はその道の専門家。
フエ宮廷音楽の正確な分析をしてくれる。




午後8時半、宮廷音楽と宮廷料理を堪能して
閉会となる。

高校卒業以来40数年ぶりに会ったY君。
人間の関係とは不支持なものだ。
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やしき たかじん が死んだ。東京のテレビには
余り出ていない。時々、東京の夜のテレビに
出ているのを見たが、私が一番「嫌いな」タイプの
人間。ドギツすぎる。
私は「あっさり、さっぱり、さりげない」人生を
生きたい。先代の金原亭馬生師匠のような
「地味で目立たないが、本当に実力のある」ような
生き方をしたい。
やしき たかじん のような生き方は、「超ダサイ」
生き方のように思えてならない。

東京と関西人の違いかもしれない。

やしき たかじんの態度は、
私が一番嫌いな生き方だ。居るか居ないか
わからないような生き方、人生を、さりげなく
送るような人間が一番好きだ。
やしきたかじんの生き方が、どぎつすぎて、嫌悪
を感じていた。

投稿者 koyama : 2014年01月12日 19:11

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