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2013年12月19日
諸計画:「子どもの家」へ
小雨・曇り、非常に寒い
午前6時起床。
「チャオ・バイン・カイン」(小麦粉手打ちうどん)
午前中、メール受信・送信。
2014年テト正月までの日程調整。
午前11時半昼食
サラダ・魚のフライ・・・・・
食後1時間ほど昼寝。寒い。
読書「石橋湛山評論集」(岩波文庫)
大正期に「中国、樺太、朝鮮からの撤退」を
主張している。
午後4時、電動バイクでベトナム事務所へ。
先日の誕生日に里親から「デジカメ」が送られてきた
NGAさん。日本から送られてきたデジカメは、ハノイの
郵便局でストップ。やっと、ハノイの郵便局から
返還された。馬鹿馬鹿しい話しであり、国家だ。
日本料理店のヒエウさん(在庫管理担当)
に昨年と今年の食材の値段一覧表を
作ってもらう。
2012年 2013年
●ジャガイモ(1キロ) 80円 100円
●きゅうり(1キロ) 40円 65円
●人参(1キロ) 75円 100円
●豚肉(1キロ) 375円 450円
●牛肉(1キロ) 900円 1200円
公務員の月給が2万5千円程度の国である。
庶民の生活苦の実態が分かるというものである。
庶民を直撃する生鮮食料品は、1年で平均的には
30%程度値上がりしている。
日本で庶民の生活必需品・生鮮食料品が
1年で30%もあがれば、大パニックになり
大騒ぎ。
JASSでも「里親会費」(年間42000円)だけでは
運営が難しくなってきている。
ベトナムで目だった動きがないことは
不気味なエネルギーが胎内にマグマのように
こもってしまっている現状を物語っている。
里親から誕生日のお祝いとして送られてきた
デジカメを里子に渡す。
里親のKさんからの手紙とデジカメ。
一度、宿舎へ帰り仕事をする。
午後5時半、日本料理店へ。
日本語教師・日本人スタッフ・日本料理店
スタッフが夕食。
日本料理店スタッフが作った今夜の「おつまみ」
日本料理店の子どもたちが税田さんに
お礼の贈り物
手縫いのマフラー
私は子どもたちに頼み「ホビロン」(孵化寸前の
アヒルのゆで卵)をおつまみに若干のビールを
飲む。
来客あり。
午後9時過ぎ閉店。
女子体操の田中理恵の引退記者会見を
みた。『お父さん・お母さん』を連呼していた。
家庭の躾を見た思いがする。
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猪瀬都知事(前)の辞職記者会見を見た。
その中で「私は政治のアマチュアだった」
と言っていた。
作家を名乗る人間の言葉ではない。
広辞苑で「アマチュア」を調べると
『職業としてではなしに、趣味や余技として
携わる人。好事家』とある。
作家にしては、言葉に重みがない。
今後の収賄罪等での刑事罰の訴追の
動向を見ている。
投稿者 koyama : 2013年12月19日 17:07