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2013年05月01日

今日はメーデーで休日

午前8時起床。雨

午前9時、朝食。おかゆ。

その後、洗濯。

昨日の疲れが残る。
しばらく横になる。

昨日の火炎樹日記を書く。

リー君から電話あり。

「先生、今日午後4時にヤギ肉屋で
飲みましょう」とのこと。受け入れる。

午後2時まで寝ている。

冬物と夏物の衣類の入れ替えをする。

いくつかのメールが届く。
返事をする。


バンベー43号の編集。
原稿と写真等をそろえる準備をする。

既に私の書く原稿と写真は全て準備完了。

「子どもの家」の子どもたちや寮母さん、
各地の会、関係者、里親の皆さんなど
に依頼したり、これから依頼する原稿が
徐々に入ってくる。

原稿と写真を整理し、編集し、全体のバランスを
考え、最終稿を静岡の有ヶ谷さんに送信する。
5月19日締め切り。
これから2週間弱で、バンベー原稿と写真を
そろえる仕事が始まる。


午後4時前、宿舎の近くに行く。
リー君がオートバイで待っている。
フエは雨。

私は下痢なのだが、リー君の最近の状況は
かなり「切羽詰った」様子。孤独と焦りが、
電話や話の中ににじみ出ている。

無理をしてリー君と会い、話を聞く。
色々な話をする。友人関係、仕事のこと・・・・。

ヤギ鍋。私はコップ2杯程度ビールを飲む。

1時間ほどで私は引き上げる。

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東京の眠りを覚ます知事暴言
たった「ひとこと」で75億円消える

この程度の知事のいるこの程度の
東京都であり我々都民・選挙民ではある。


(ニューヨークタイムズ紙猪瀬都知事発言と経過)
以下、JCASTニュースより

英文のサイト記事によると、猪瀬氏は、インタビューに対し、「ベストの開催地はどこだと思いますか?」と思わせぶりな質問をした。そして、立候補したトルコのイスタンブールやスペインのマドリードを挙げ、「インフラや洗練された競技施設がまだ整っていない」と指摘した。そして、トルコを念頭に置いてか、「イスラム諸国が共有しているのはアラーの神だけで、お互いにケンカばかりしている。これらの国には階級というものがある」と述べた。

さらに、トルコの人々が長生きしたければ、日本のような文化を創るべきで、若者が多いだけではあまり意味がないとまで話した。

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ニューヨーク・タイムズ紙は記事で、猪瀬氏が他都市を批判したと報じ、これはIOCの行動規範に反する発言の可能性があると指摘している。

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他国に対する極端な差別主義であり、排外主義
と無知な偏見。
そして石原前都知事張りの「独善主義」とも
いえる。世界には通じない都知事とも言える
低級な知性。

オリンピック招致予算75億円はもはや
風前の灯となった。また、2度目の
多額の都税と国税・寄金の無駄遣いに
なりそうだ。

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当初、猪瀬知事はこの種の発言を否定。
ニュヨークタイムズ紙が作り上げたものとの
認識を示していたが、突如、発言を認め
謝罪した。二枚舌都知事でもある。

投稿者 koyama : 2013年05月01日 16:36

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