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2013年03月07日

いくつかの仕事

快晴  気温30度

今日から急に快晴となり暑くなる。

午前6時起床。疲れが残り、朝起きられなかった。
何とか無理をして起きる。

午前7時朝食。フォー・ガー(鶏肉入り米麺)


午前中、昨日の火炎樹日記を書く。
デスクトップのパソコンがウイルスで壊れてしまう。
ノートパソコンを使うが、「あ」のキーを打っても文字が出ない。

数時間「苦闘」して何とか昨日の火炎樹日記を書く。

バオミンさんは、ブライセン社長一行とランコー(フエ省最北)
にあるゴルフ場へ。

午前中、洗濯。ズボンを洗い、日向に干す。
久しぶりの晴天。寝具を干す。

沢山のメール受信。

午前11時半、昼食。「春雨面」

1時間程昼寝。

午後受信メールへの返信。

疲れたのでベッドに横になり読書。

「茜色の空ー哲人政治家・大平正芳の生涯」(辻井喬著)

1950年代から60年・70年代の出来事。
私の小学生から大学、教員になった初期のころまでの
自民党内の抗争を描写しながら、保守の立場にありながら
良心をもちながら生きようとした人間として、著者は
大平正芳首相を描いている。実際の人物がどうであったか
どうかは、分からないが人間としての生き方として、思想信条
は違っても「人間として」共感できる部分が多々ある。

午後3時過ぎ、ベトナム事務所へ。
石井君の「フエ師範大学ベトナム語学習コース」の時間割が
決まった。ソン君と一緒に石井君に来週月曜日からの
フエ師範大学でのベトナム語学習の計画と具体的な行動に
ついて打合せをする。基本的には。、月から金までの朝7時半
から夕方までベトナム語の授業。


ベトナム語の勉強の仕方など細かいことを石井君の教える。
ソン君(フエ高等師範大卒業生)も一緒に石井君に助言を
する。石井君の疑問を一つ一つ解決する。


午後5時半、リー君の誘いの電話と昨日の電話のこともあり
一緒に飲む。

昨夜、3回あったリー君からの「悲痛な電話」の意味を聞く。

リー君が仕事をしていた警察が1ヶ月後に移転する。
オートバイの警備の仕事がなくなる。自分は生きていくのが
大変になる。ラオスに出稼ぎにいかなければならない・・・・
など色々なことを考え、飲んでいるうちに「興奮し」
昨夜のような電話になったことが分かった。

仕事と収入が突然なくなることになる「不安」と「恐怖」
から昨夜の電話になったことが分かった。
本人は、ラオスに出稼ぎに行き、大儲けをするような気持ち
になっていた。私としては、フエに適当な仕事を見つけて
やって何とか自立できるようにしてやりたいと思っている。

午後8時半、飲み会を中座し、宿舎へ戻る。

とにかく疲れた。頭が働かない。

投稿者 koyama : 2013年03月07日 22:35

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