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2012年08月16日
ブライセン関連の仕事
快晴 とにかく蒸し暑い
午前7時朝食。フォー・ボー(牛肉米麺)
午前中、当面の諸活動の計画・展望などを調査・考える。
ブライセン本社員訪フエ日程の再調整。
8月18日から8月24日まで来訪する「青少年・教育の会」
の皆さんの日程を再度確認し、調整する。
9月までの諸日程の全体的な調整。
8月18日の日本料理店の「大掃除」、その後の「反省会」の
日程等の確認。
午前11時半 昼食。「マカロニ・スープ」
強い疲労感を感ずる。1時間ほど横になる。
午後2時半。バオミンさんが宿舎にオートバイで迎えに来てくれる。
一緒にブライセンベトナム支社の「セキュリティー」強化についての
対策のため、数軒のお店に行き、注文をするが、気に入った物品が
ない。
更に違う店に行き、特注で作る段取りをする。
午後6時過ぎ、バオミンさんから電話。特注ドアを作れる業者が
見つかったこのこと。
明日、午前中にベトナム事務所へ呼び、業者と打ち合わせ。
再度、8月23日から来訪するブライセン本社員8人が
フエでしっかり仕事ができるよう各種準備・計画を再考。
横浜市公文国際学園国際理解教育委員会」より子どもたちに
「絵具」が届く。感謝。
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枝野経済産業大臣がベトナムに来た。
菅前総理がベトナムに2基の原発を1兆円の
借款で売った。
今回、枝野経済産業大臣は、
ベトナム側と「原子力損害賠償制度整備協力」
で覚書を締結した。
日本国民としてこれほど、ベトナム国民を馬鹿にしている
こともないと思い、恥ずかしくなる。
第1に2基の原発をベトナムに売ったこと自体、異常である。
我が日本自身が、原発のコントロールができず、大変な事故
を起こし、1年半近くたっても原発自体の事故は何も変わって
いないい。いまだに2011年3月11日と同じ状況である。
大量の海水を注入して冷やしているだけである。
自分でコントロールができず、重大な事故を起こした
わが国が、厚顔無恥にベトナムに「原発2基を売る」
などということは、正気の沙汰ではない。
日本大企業(日立・東芝など原発会社)や原発村の
利権にたかっている連中の醜い姿が目に浮かぶ。
第2にベトナムで『原発事故が起こった場合の保障問題』
を指導するとのこと。
一体全体、現在、我が日本は、福島原発の保障をきちんと
しているのかどうか? 日本人の大半の人々は、政府と
東電が情報を隠し、きちんとした『保障」をしていなと思っている
し、事実していない。
原発の管理ができず、保障もきちんとできていない我が祖国
日本が、ベトナムに2基の原発を売り、事故が起こった場合の
「正しい保障」を指導するという。
厚顔無恥・恥知らずと言う言葉を、野田・枝野に投げつけてやりたい。
枝野や野田の言うことは、嘘八百だ。
我が日本人はいつから「自分ではできない事をできるようにいい、
金儲けができれば、詐欺商売をしても恥ずかしくない民族に
なってしまったのか?」。実に情けない我が祖国日本である。
政治家の能力と人間性の程度が低下していることは事実である。
これは、けして政治家にとどまらず、私も含めた日本人自体の
劣化現象を象徴していると思わなければならない。
尖閣列島・竹島問題に対する日本の基本的な戦略がない。
国際政治が大きく変わって来ている現在、国際政治政策
をきちんと持った政治家がいないということだ。
日米機軸と言うワンパターンでは、もうやっていけない
世界政治情勢である。
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こうして悶々としながら日本とベトナム、アジア情勢を考える。
どうしても「ラム酒ブラウン」を飲まざるを得ない。
この美味しいラム酒を飲むと高校の怪しい同級生の
與芝・五井・北田・清水という名前と更に怪しい顔が浮かんでくる。
私のフエでの生活と活動は孤独である。
せめて「ラム・ブラウン」を飲んで高校同級生、特に
怪しい人物に共感を持ちながら、この怪しい連中が
一番私の活動に共感しているのか、などと勝手に
思いながら、更に「ラム・ブラウン」を飲み続けるので
ある。
(注)心臓の医者から飲酒について厳しく注意を受けている。
私の飲酒の主な責任は、ラオディー会社にある。
あまりにも美味しいラム酒を作ってしまったのだ。
「犯罪者集団」ラオスの
ラム酒会社の「ラオディー」を糾弾する。
投稿者 koyama : 2012年08月16日 19:22