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2012年07月22日
内田さん:ソン君家族:日本人教師と昼食会
午前5時起床
猛暑
午前7時、センさんが昨日作っておいてくれた「春雨麺」を
半分食す。
午前中、受信メールなどの確認、必要な送信。
昼前、ソン君家族と内田さんが、宿舎の近くに迎えに来てくれる。
内田さんとソン君家族(メンさん・バオ君)、古賀先生・後藤先生
で天安山中腹にある「スッポン料理」専門店へ。
この店はフエでは高給料理店なのだが、結構多くのお客が
来ていた。フエの経済発展の一端を物語っている。
ソン君・メンさん・バオ君
スッポン料理
午後3時半までスッポン料理などを食べながら、世間話をする。
その後、近くにある「ウーロン茶」専門店へ。
フージー茶・鉄観音茶を飲む。香りと味が良い。気持ちが
落ち着く。
古賀先生とバオ君
午後4時半、中国茶専門店を出て、市内へ戻る。
午後5時過ぎ、宿舎着。
当面のいくつかの課題についての対策と計画を考える。
1992年8月にホーチミン市を訪ねてベトナムを知った。
ストーリートチルドレンを知った。
それから20年。フエに19年滞在。ソン君やメンさん、
子供のバオ君、更にソン君家族を長年支援してくれている
内田さんなどと知り合えるというのも「人生の何かの縁」
だと思っている。
更に古賀先生・後藤先生との出会いも人生の縁である。
夜7時。フダビール2本。
ラオス「ラム酒+ウイスキーチップ」。
これは本当においしい。味は高給ラム酒の甘さ。
香りは、ウイスキーの木のチップの香り。
これ以上の美味しいお酒はないと実感している。
こうした美味しいお酒を考えたのは、だれなのだろうか?
相当「のんべいか、賢い人間」である。
投稿者 koyama : 2012年07月22日 18:49