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2012年04月14日
各種書類・眼医者へ
午前7時 気温29度 湿度80%
午後12時半 気温38度 湿度 58%
午後6時 気温30度 湿度80%
午前7時 朝食 ブンボー(牛肉のブン麺)フエ名物
多数のメール受信。
ブライセンベトナム支社員の訪日研修の件でバオミンさんと
打ち合わせ
1ヶ月ほど前から両目が赤くなり、腫れて、目ヤニがでるように
なった。流行性の眼病と推測した。
ソン君に案内してもらい個人の眼医者へ。
この先生はフエ中央病院眼科の先生。中央病院の昼休みに
自宅で「営業」と言う訳。私が行った時は、まだ中央病院で
仕事中。
仕方がないのでベトナム事務所の隣の「少し怪しい医者」
へ。 抗生物質3種もらう。目薬を薬局で買うように言われる。
全てで1000円程度。
午前11時半、昼食。フォー・ヘオ(豚肉の米麺)
午後1時間ほど昼寝。
その後、当面の仕事。午後5時まで。
午後5時、ベトナム事務所でバオミンさんと当面の課題に
ついて、打ち合わせ。
読書「世界史 上」(ウイリアム・H・マクニール著:中公新社)読了
引き続き(下)を読みだす。
物事は、全体的な流れの中で見直すと、新しいことが見える。
世界史の中での日本の歴史を改めて考える。
日本という国が、世界史の中でどんな影響を受け、与えてきたのか?
日本と言う国も「グローバル」な影響を受けながら、同時に
世界史的には、相当早い時期から高度の文明を持っていたことが
分かる。ベトナムに住んで19年。日本人の特性を感じることも
多い。こうした日本人らしさがどこから来たのか?も世界史的な
文明と文化、貿易などの交流の中で培われながら、同時に
日本という国の特殊性(島国・侵略された歴史がない。少なくとも
1945年前までは)
投稿者 koyama : 2012年04月14日 20:09