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2012年04月13日
宿舎で仕事
午前7時 気温28度 湿度90%
午後5時 気温32度 湿度80%
午前7時朝食。カニ団子入り「チャオ・バイン・カイン」
多数のメール受信。ブライセン、その他
午前11時半、昼食。ご飯、スープ、ヤサイサラダ
1時間ほど昼寝。
午後3時、徒歩20分、散髪へ行く。1時間。150円。
午後4時過ぎ、帰宅。電動バイクで買い物へ行こうとしたら
パンク。
ベトナム事務所までもって行き、ソン君に自転車修理店へ
もっていってもらい、パンクを直す。30円。
その他、諸々の仕事あり。
ーー
今日は、北朝鮮の「衛星ー大陸間弾道弾」の発射とその影響を
注視していた。
民主党政府は、北朝鮮のロケット発射問題を口実に
一気に国内の「緊急事態」を作り上げ、戦争態勢の第一歩を
踏み出した。
今日午前7時38分に北朝鮮は、ロケットを打ちあげ、数分後に
失敗し、公海に墜落した。
米軍・韓国は直ちに速報で報道した。しかし、
30分ほど後の政府からの連絡で
「日本は発射を確認していない」と言っていた。
J-アラートは、結局、発射を伝達することが
できなかった。
国民、特に沖縄の人々が心配していたのは、
北朝鮮がロケットを発射したのかしないのか?
という客観的事実。
北朝鮮がロケットを発射した4分後には、防衛省に
米軍から情報が伝達されている。
日本は、日本のレーダーが補足するまでは、(数分で
爆破したので、補足できなかった)
米軍や海外メディア、日本のメディアの報道があっても
発射や「失敗」の事実を一切、国民に知らせなかった。
国民の命に関わる重大な情報こそ、いち早く、国民に
知らせるのが、政府の最低の任務である。
結局、政府は、国民第一ではなく、自衛隊、戦争体制
を作ること(PAC3、イージス艦配備・・・・)が最大の
狙いだったことが、事実として窺える。
戦前の軍部と同じ精神構造だ。国民を守るための政府
自衛隊ではない、ということが客観的な事実で明らかとなった。
再び、戦前の軍部・政府と同じ様に「国民に真実」
を知らせず、政府と軍部だけが事実を知っていたということを
繰り返している。
自衛隊が国民を守る存在ではないことが分かる。
7時38分に北朝鮮がロケットを発射。その4分後の7時42分に
米軍の衛星が捉えた発射の事実を自衛隊は知らされている
のである。
詐欺師的なわが政府と自衛隊である。これらの人々に
国民の命と財産を任せることは出来ない、と今日改めて
確認した次第である。
さんざっぱラ国民の恐怖を煽っておいて、いざ、発射された、
その情報を自衛隊、政府が手に入れていながら、国民に
知らされなかった。私たちが知ったのは、海外メディアと
国内のメディアからだ。政府や自衛隊が、今回の
北朝鮮発射問題では、何の役にも立たなかったことは
事実である。詐欺師集団。
投稿者 koyama : 2012年04月13日 19:05