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2012年03月08日
ホーチミン →フエ
ホーチミン市内は気温32度
昨夜、携帯電話のアラームを午前6時に設定し、睡眠。
ところが、何を間違ったか午前3時にアラームが鳴って
しまい、目が覚める。それから眠れず、結局、4時間しか
寝ないままウトウトし、午前6時になる。
入浴し、気分を転換しようとバスタブにお湯を入れようと
したが、お湯が出ない。
フロントへ電話。係員が来る。何か操作し、「お湯が出ます」
という。しかし、お湯は出ない。何も直っていない。
係員に「お湯は出ない」というが、そのまま、帰ってしまう。
仕方がないので再度、フロントへ電話。お湯が出ないと。
違う係りの人が来る。お湯が出ないことを確認する。
係りの人は「どうしますか?」と私に聞く。
どうするかは、ホテル側が決めること。しかし、誰も
責任を持っていない社会である。
仕方がないので私が「どこか空いた部屋のバスタブを使う」
と言う。しばらく待たされ、1階下の空いている部屋の
バスタブで入浴。
午前10時50分ホーチミン →午後12時10分フエ着の
飛行機でフエへ帰る予定。
午前7時半にホテルで軽く朝食。
午前8時半、ホテルからタクシーでホーチミン空港へ。
ホーチミン空港着午前9時。
チェックインカウンターで「フエ行きは1時間半遅れます」
とのこと。仕方がないと諦める。
結局、午前10時50分発の飛行機は、午後1時半に
出発した。フエ着、午後3時。
フエ市人民委員会の車が迎えに来てくれていた。
午後3時半、宿舎着。
バオミンさんに電話。いくつかの打ち合わせ。
光ファイバーが繋がらない。
ソン君とコンピュータの修理人が宿舎へ来る。
「これは、パソコンの故障ではなく、光ファイバー
の会社に問題がある」とのこと。
ソン君が会社に電話をしてくれる。
30分ほど待つ。2人の技術者が来て、電柱にある光ファイバー
の接続をチェックし、故障を直す。
3月7日・8日の火炎樹日記を書く。
今回の帰国は、国際ソロプチミスト東京ー東創立40周年記念式典へ
の参加のため。
1月から2月にかけて2組のベトナム人の日本案内をした。
一組は6人のベトナム人。東京ー上尾 →箱根 →函館。
もう一組はバオミンさん、ハンさん、ニエムさん、ソン君、グエットさん。
大阪 →京都 →東京 →ホーチミン市 →フエ。
3組目はブライセン本社6人、ベトナム支社の職員交流。
フエ →ホイアン →ダナン。そして、一緒に東京へ帰る。
1月5日から今日まで本当に忙しかった。
フエの宿舎に帰り、ホットする。
早速明日からたくさんの仕事が待っている。
3がつから4月一杯は、スタディーツアーなどたくさんの
仕事がある。もう一息、頑張る。
投稿者 koyama : 2012年03月08日 19:50