« 終日多量の書類作成 | メイン | 終日宿舎で仕事 »

2011年11月25日

ブライセン給料日

午前2時頃大豪雨。激しい雨音で目が覚める。
その後眠れず、ポルトガルにいるバオミンさんにツアー関連の
緊急メールを送る。
今日は終日雨。

午前6時起床。 気温28度 湿度90%。 蒸し暑い。気分悪し。

午前7時朝食  フォー・ガー(鶏肉入りのフォー)

多数のメール受信。返信。

午前9時、雨中、徒歩でベトナム事務所へ。

今日はブライセンベトナム支社の月給日。
現在、社員は10名。
今日はベトナム支社員は3箇所にいた。

「子どもの家」の生徒会長だったチュン君


日本語教育中級組は原田先生の授業(日本料理店)

初級の皆さんはベトナム事務所3階のB室。

中級の残りスタッフは、A室にて。

ブライセン支社員の訪日ビザをハノイに大使館に出しに
行ってもらう。

午前11時半、昼食。豚肉団子入りおじや。

午前2時半から起きているので眠い。
2時間ほど昼寝。


午後は、ブライセンビザ問題で費やす。

午後4時半。ベトナム事務所でブライセン支社の
VU君と懇談。ビザ取得の件。
1日かけて何とか問題を解決する。VU君にも協力してもらう。


日本料理店では「子どもの家」のこどもたち4人が頑張って
準備をしていた。


段々お客さんの多くなる時期に入ってきた。
12月は欧米系のお客さんが多い時期だ。

栃木の会の佐藤さんの敷物、火炎樹の会(茨城の会)の
箸袋をグエットさんが使い、テーブルに置く。
新しい敷物と新しい箸袋がマッチし、気分が良い。

3・11福島原発・東日本震災の激励サイン。
3月から既に7枚の大きな紙に寄せ書きが書かれている。

主に日本料理店の欧米系のお客さんが多い。

ニュージランド・オーストラリアのお客さん

午後5時半。こどもたちと原田先生・富岡先生と夕食。

古賀先生は日本語学校。
フダ生ビールが壊れて調子が悪くなった。
冷えなくなった。それから2週間。温かい『生ビール』は
美味しくない。飲んでいなかった。

今日、グエットさんに「生ビールはどうですか?」と聞いたら
「直っています」という。それではと、冷たいフダ生ビールを飲む。

冷たくなくて「美味しくない」。

小グラス1杯を飲んで帰宅。これから何年生きられるか
分からない。美味しくないビールを飲むのは「人生を捨てる」
ようなもの。もったいない。

夕方から雨足が激しくなる。

巨人清武問題について、マスコミの主流は「巨人軍の内紛」
と描いている。一部のマスコミは「清武の出世主義」などと
報道している。私は清武氏を強く支持する。
今回の問題で主な巨人軍の人間の動きを見ると
清武氏と一緒に行動した桃井氏は途中で態度を翻し、
ナベツネの軍門に下った。
長島も原も「強い者に巻かれろ」という体制順応の姿勢である。
清武氏は、自らの人生と生活をかけて、ナベツネの横暴に
「諫言」した忠臣である。

ナベツネが日本の最大のマスコミを握っていながら、
『民主・自民』大連合の仲介をするなど、おそよ
マスコミ、ジャーナリズムとは異質な行動をしている。
日本のマスコミの退廃は、こうした読売新聞・ナベツネの
ジャーナリズムの精神に反する「政治行動」に対して
厳しい批判が出来ない、根性のないマスコミに堕して
いるのである。
清武氏はそうしたナベツネの横暴に「諫言」を呈したことは
正当であり、真っ当な精神である。

テレビ・新聞が「巨人軍の内紛」と「高見の見物」を決め込んで
いること自体、逃げのマスコミと言われても仕方がない。
私は清武氏がどんな人間かは知らない。
しかし、彼の行動の意図は、正当な正義感から発したものと
確信している。

私は小学校の頃からの阪神フアンであり、巨人は一番嫌いな
球団だった。「札束で選手のほっぺを叩く」金権球団。
今日のプロ野球の衰退を招いた主因は巨人軍と言える。
正力遺訓に「巨人軍は紳士たれ」というのがあるが、ナベツネ
を見ていて「紳士」と感じる人がいるのだろうか?
「老人ヤクザ」としか思えない。こうしたナベツネを批判出来ない
日本のマスコミの腑抜けな姿勢こそ非難されるべきものである。

ラオス「ラム酒」が段々効いてきた。これ以上書くと品性が問われる。
ラオディーのラム酒は本当に美味しい。

 

投稿者 koyama : 2011年11月25日 13:03

コメント