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2011年10月22日

札幌「エルプラザ」「子どもの家」絵画展

小雨

午前中、京阪札幌ホテル支配人と話し合う。
ただ、申し訳ありませんを繰り返すだけ。
私は、何故、フロント責任者が「インフォーメーションの本を
読んだことがなかったのか?」などを聞くが「申し訳ありません・・」
ホテル室内に置いている「案内書」をフロント責任者が
読んだことがないという、あってはならない事態である。
案内書(インフォメーション書)には、チェックイン・アウトの
時刻から、細かい案内、約款等が書かれている。
その上、緊急時の「避難方法」も書かれているのだ。
緊急時避難方法が書かれている「案内書」をフロント責任者が
読んだことがないという。

京阪札幌で夜中に火事があったら、到底、従業員が
避難指示、避難誘導活動など出来るわけがない。
恐ろしいホテルに泊まったものだ。

今後は、個人的には「京阪札幌」や「ホテル京阪」
には、泊まらないことにした。自己防衛である。

支配人は、申し訳ないとしか言わず、何故、こんな
問題が起こったのか? 何故、フロント責任者が
室内にある案内書を読んでいなかったのか?
などの総括ができないので、今後の改善点も
何ら出せない。支配人は、クレーム対応ができない。
私は「怒っている」のではない。こんなホテル運営を
していたら、緊急事態が起こった時に対応が出来ず、
結局、お客が大被害を受けることになるので、
何とか改善する方針を出すべきだ、と言っているのだが・・・。
支配人は「申し訳ありません」以外の言葉がでない。
自分で問題を考え、解決していく能力がないとみた。

私は1時間程、話をして、「もう結構です」と話を終わる。
疲れた。同時に「札幌 エルプラザ」急いで行かなければならない。

午前11時過ぎ、札幌駅近くの「エルプラザ」へ。
菊先生中心に「子どもの家」絵画展開催。

長いお付き合いの菊先生、道庁」の中山さん。
安達さん、鹿又さん・・・・


「子どもの家」絵画展参観者のみなさんに
「子どもの家」のこどもたちの絵画の説明。


ベトナム札幌の会代表の鹿又さん

ベトナム札幌の会の鹿又さん。長い間のお付き合いである。


12時過ぎ、「子どもの家」絵画展を参観に来られた皆様に
それぞれのこどもたちの絵を解説。



「子どもの家」のこどもたちの描いた絵を一枚ずつ「生い立ち」などを
交えて解説。

「子どもの家」絵画展には、JASS札幌の会の代表だった
小川道子さんも来訪。
1994年からのお付き合いである。


午後4時過ぎ、展覧会場の近くで「ベトナム札幌の会」
を行う。代表の鹿又さんの「この間の総括」提案。
今後の活動を話し合う。


午後4時過ぎ、「ベトナム札幌の会」の会合。



午後5時過ぎ、菊先生、鹿又さん、中山さんと札幌から大通り
までの新しく出来た地下道を歩く。800M。結構良い運動に
なる。

すすきのまで歩く。

午後6時過ぎ、すすきの「変わった」居酒屋で反省会。


今までみたこともない「舟盛り」(想像できるあらゆる刺身が
盛られていた。


シャロームの釣本さんと鹿又さん


菊正敏先生と。10年以上のお付き合いである。
現在は、北海道立某高校の校長先生。

菊先生が転勤された高校で何度も講演会をさせて頂いた。


その後、もう一軒。

何時に帰宅したのか、記憶喪失状況。

投稿者 koyama : 2011年10月22日 23:24

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