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2011年10月23日

石狩国際フェスティバル

終日雨 寒い

午前9時半、札幌の会で長い間活動している中山さんが
車でホテルまで迎えに来てくれる。感謝。

途中、倶知安の菊先生を迎え、石狩市へ。車で30分程度。

菊先生は石狩市民センター(?)へ。私は中山さんに案内して
もらい、マウニの丘へ。マウニの丘には、喫茶店があり、
この喫茶店の皆さんが、「子どもの家」刺繍土産物店で
作った「特注」のTシャツを着て仕事をしている。
実情を見に行く。



店内には、JASSの「プチ バンベー」が置かれていた。
有りがたいことである。


石狩の海を見ながらしばらく「ティータイム」

この店は、「星守る犬」 という映画の舞台になっている。
西田敏行などが撮影に来ている。


車で石狩市民センターへ。ボランティア参加者のための
食堂で昼食。市民のみなさんの手作り料理のバイキング



菊先生、中山さんたちで「JASSブース」の飾り付け、「子どもの家」
絵画展の準備


JASSブースの準備・協力をしてくれる皆さん



JASSブースの全景


午後1時半過ぎ、「石狩国際フェスティバル」開会式

石狩国際交流協会会長さんの挨拶

続いて私がベトナムでの活動を若干報告




今日の参加国は10カ国


北海道YMCAの皆さんも参加


会場には、ベトナムの「子どもの家」のこどもたちに手紙を書こう
というコーナーがあり、たくさんのこどもたちが手紙を
書いてくれていた。



参加者に「子どもの家」を説明


会場では歓迎の「阿波踊り」が披露されていた。
昔、阿波から北海道へ移住した痕跡の阿波踊りとも言う



北方圏センター派遣「高校生ベトナムスタディーツアー」
で「子どもの家」へ来られた引率の先生が
わざわざ挨拶に来てくれる。感謝



韓国のブースは、チョゴリを着ての写真撮影のコーナーが
ある。JASSも次回は「アオザイコーナー」を作っていいななどと
考える。



主催者の石狩国際交流協会がJASSのポストカードを
販売してくれていた。



午後5時過ぎ、中山さんの車で札幌市内のホテルまで
送ってもらう。


午後6時半、札幌市内の飲食店で長男家族と
関係者で会食


投稿者 koyama : 2011年10月23日 09:57

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