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2011年05月03日

北垣さんと懇談

憲法記念日

午前中、メール受信・送信。
バンベー39号編集。


午後1時、池袋で太平観光北垣会長と懇談。


夕方、帰宅。


『昭和天皇・マッカーサー会見」(豊下楢彦著:岩波現代新書)

非常に興味のある内容。
最近の研究の成果が書かれている。

昭和天皇が、新憲法下で吉田首相の路線にも反する
外交を極秘裏にアメリカと行い、現在の日米安保、
米軍の日本駐留ー全土基地方式、沖縄への基地の集中などの
原型を作っている。

吉田首相は1951年の講和条約締結後に日本に
米軍基地を置くことには、必ずも賛成していなかった。
そうした姿勢で対米交渉を行っていた。

昭和天皇の憲法違反の対米外交の基礎は、
朝鮮戦争で米軍が押され、そのままだと日本が
北朝鮮・中国に占領されたり、国内の共産勢力の
革命がおこり、天皇制が廃止されるとの危機感が
昭和天皇の憲法違反の外交活動へと導いていったと
分析されている。これも歴史野事実である。
学者は一切のタブーに挑戦あする社会的な義務がある。
今回の原発問題を見ると「原発推進」派の「学者」
が無比批判に「安全・安全」を繰り返していた。
学者個人的に「冷や飯」を食っても真実を社会へ
発信する義務を負っている。甘い汁と蜜に癒着
している多くの原子力学者の精神的腐敗を憂うる。


投稿者 koyama : 2011年05月03日 17:39

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