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2011年03月10日
来訪社長一行「フーバイ工業団地」、フエ科学大視察
小雨 午前7時の気温17度、湿度90%。
午前7時朝食。チャオバインカイン(小麦粉の手打ちうどん)
非常に寒い。
孫2人が肺炎に罹り入院したとの連絡あり。心配だ。
99歳の母親が肺炎で救急車で緊急入院したとの報あり。
午前8時半過ぎ、ベトナム事務所へ。
ベトナム事務所員の皆さんは今年の異常な「寒い春」の中でも
真面目に仕事をしている。感謝。
もうすぐ子供が生まれる。パソコンのキーをたたく指も
心持ち「弾んで」いるように感ずる。
ベトナム事務所の影の実力者、ハン財政部長
3月15日に1年間の任期を終えて帰国する古竹先生。
仕事と人生模索に熱心な若者。帰国する最後まで日本語教師、
日本料理店などの仕事をしっかりと遂行してくれている。
「根性のある」若者と見た。
日本語教育を統括しているフーン先生。ますますその「美」に
磨きがかかっている。コックホック高校ではバオミンさんと
同級生というのは、事実である。(一部の人たちはバオミンさん
の容貌等を見て、「同級生説」を否定する傾向あり)
何となく写真を撮ると「偶然」フオン先生と富岡先生は
一緒に写っている。
ベトナム事務所の構造上、アンさんだけはいつも一人の写真に
なってしまう。
ブライセン藤木社長など他社の社長など5人の投宿している
フォンザンホテルへ。
ブライセンなど社長の皆さんとベトナム事務所・ブライセン支社を
訪問・交流。
ベトナム事務所3階のブライセンベトナム支社へ。
ヴー君やティー君、「子どもの家」ノチュン君など
6人のスタッフと交流・挨拶。
ブライセンベトナム支社員に「激を飛ばす」藤木社長
同行の社長・ブライセン総務部のIさん。
ブライセンベトナム支社訪問を終えて、JASSベトナム事務所へ。
JASSベトナム事務所員の自己紹介
ブライセンベトナム支社・JASSベトナム事務所訪問を終え、
ブライセンやその友人のIT関係などの社長さんと一緒に
フエ空港付近の「フーバイ工業団地」を視察。
市内から車で20分。フエ空港付近。
工業団地社長さんなどと懇談。
フーバイ工業団地の実情、土地賃貸料などの説明あり。
その後、アメリカやスエーデンなど実際の工場を作り操業している
工場を車外から視察し、2箇所の工場などを実際に見る。
その後市内へ。
午後12時過ぎ、フエ市内で「チャオバインカイン」を食べる。
続いて、フエ科学大学を訪問。
副学長、IT学科課長、担当の先生方とIT関係の実情を
話し合う。
懇談後、実際に研究室や授業の実際を視察。
一クラス60人から70人の「すし詰め教室」だった。
女子学生は1割程度。
午後6時、日本料理店で交流・夕食会。
ブライセン社長・総務、同行の社長さん方、私、バオミンさん、
ハンさん、ブライセン社員6名での交流会。
始めに先日結婚をしたファップ君と3月13日に結婚する
ヴー君にブライセン藤木社長より「結婚お祝い」の贈呈。
接客のグエット主任とリー君が「今日の献立」を発表
同行のA社長の乾杯の音頭
日本料理店の5人のこどもたち、原田先生・土井先生など
日本人スタッフも影で仕事を進めてくれていた。有難い。
リー君も非常に真面目によく仕事をしていた。
24歳。少しは、人生の「悟り」を開いたか?
午後9時過ぎ、前半の交流会を終了。日本料理店の
こどもたちを家へ帰す。(リー君だけは残る)
その後、午後10時半まで日本料理店でリー君も入れて
交流は続く。
私は残念ながらお酒も美味しくないのであまり飲めず、
食欲もなく、日本料理も少々。
午後10時半に二次会も終了。
原田先生・土井先生たちと後片付け。
バオミンさんのオートバイに乗せてもらい宿舎へ。
午後11時、宿舎着。
今日は本当に「長い・長い」1日だった。
投稿者 koyama : 2011年03月10日 09:28