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2010年12月09日

静岡市役所・京都市役所などと連絡

雨・曇り。寒い

午前5時起床。

読書「カラマーゾフの兄弟4」
(ドストエフスキー著:亀山郁夫訳 光文社) 

午前7時、朝食。キャッサバ芋の手打ちうどん

読書「カラマーゾフの兄弟4」
(ドストエフスキー著:亀山郁夫訳 光文社) 読了。
本書の中心4部を全て読み終わる。
裁判の判決は、20年の鉱山での懲役刑。

午前8時15分、バオミンさんがオートバイで
迎えに来てくれる。フエ市人民委員会外務部へ。

外務部長のニエン氏と2011年2月12日東京で行われる
JASS[現地報告会]の打ち合わせ。
世界歴史都市連盟総会等の打ち合わせ、その他、
当面の諸課題について話し合う。


1時間半ほど話し合う。

ベトナム事務所では、倉庫の『大掃除」。



午前11時半、昼食。マカロニスープ。

1時間ほど昼寝。寒い。

読読書「カラマーゾフの兄弟5 エピローグ」
(ドストエフスキー著:亀山郁夫訳 光文社)

エピローグは付属のようなもの。62ページ。読了。

カラマーゾフの兄弟はドストエフスキー59歳、最後の作品。

村上春樹は20回この本を読んだという。その気持ちも分かる。
人間という複雑な生物を多岐にわかって描写している。
神、来世、嫉妬、欲望、自慢、親子の絆、社会、伝統、
愛国など様々なことが描かれている。一度読んだだけでは
あまりに大きすぎるテーマのため、感想もいえない。

第5巻は、訳者亀山氏のドストエフスキーの生涯・
年譜・解題などが続く。

静岡市役所・京都市役所と連絡。

2011年2月の日程が確定。

多数のメール送受信。


午後5時過ぎ、日本料理店へ。

既に4時半から来客あり。午後5時過ぎにも2人の
来客。今日は全員での夕食はできなかった。

その後、続々と来店。午後9時45分まで来客あり。

総数11人。オランダ、オーストラリア・・・。

午後10時前閉店。


宿谷まで徒歩。

投稿者 koyama : 2010年12月09日 00:02

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