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2010年11月08日
ブライセン本社スタッフ活動:フエ師範大学教え子と会う
終日雨。
午前6時半起床。昨夜、遅かったため、起きられなかった。
午前7時朝食。フォー。野菜たっぷり。
午前8時半、徒歩ベトナム事務所へ。
午前9時、ベトナム事務所3階のブライセンベトナム支社で
ブライセン本社スタッフの各種指導。
ブライセン本社部長とテクニカルリーダーの方の
各種指導・教育。
ベトナム事務所スタッフも新しい週に入り、仕事に精を出してる。
午前11時半、雨の中帰宅。昼食。
カカロニスープ。
何故か疲労。2時間昼寝をする。
読書「「思春期 ポストモダンー成熟はいかにして可能か」
(斎藤環著:幻冬舎新書)
学ぶところあり。人間の心理・精神の動きに最近は
直ぐに何か「病名」をつけないと収まらない社会になっているが
必ずしも病(やまい)ではない精神の動きがある。
引きこもり、ニートなどの分析を行っている。
午後2時半からブライセンスタッフとブライセンベトナム支社
スタッフの「業績評価」の仕方について、突っ込んだ話を
行う。
メール受信・送信。
日本とSKYRE交信。
午後5時半、フエ師範大学日本語学科第1期生の
バオミンさんとバオトアン(学級委員長)と懇談。
バオトアンさんは現在ホーチミン市の日系肥料会社に
勤めている。10数年振りの対面。
昔話に花が咲く。52歳になったという。
私が教えた頃は、35歳だったのだ。17年前、学生の
年齢など全く気にしていなかった。ただ一生懸命、「学生の
ために」と毎日を過ごしていたような気がする。
こうして、17年経って、教え子が訪ねて来てくれることは
嬉しいことである。
生活も安定し、ホーチミン市に家も買い、お孫さんも生まれたそうだ。
フエで日本語を教えた教え子は、ホーチミン市でおおかた「成功」
しているようだ。ほとんどの教え子が、自家用車を乗り回している
とのこと。17年の時間の経過と時代の流れの速さを考えてしまう。
午後10時から「断水」。 トイレの水が出ない。
投稿者 koyama : 2010年11月08日 22:24