« 通常業務 | メイン | 「京滋YOUの会」秋の活動報告 »

2010年10月30日

ベトナム事務所員会議:日本語学校会議

終日曇り・時々小雨  

寒い。気温の急な低下。フエの気温21度。
昨年までの経験によれば気温20度を割ると寒く感じ、
「湯たんぽ」を使っていた。

疲れからか朝起きられなかった。(飲み過ぎかも知れないが・・・)

午前7時朝食。フォー。野菜をたくさん摂る様に努力している。

朝食後、簡単なストレッチ。


徒歩、ベトナム事務所へ。

午前8時半、ベトナム事務所員会議。
今週末のベトナム事務所員会議にも全員が元気に出席するを
見て感謝。確かに20歳から30前後までの皆さんなので
元気であるのは当然なのだが・・・・。
考えてみれば、一番「危ない」のは私だ。今度の誕生日が
くれば00歳となる。

(ソン)12月スタディーツアー、2011年春スタディーツアーの
     計画立案。航空券等の取得業務。

(富岡)日本語学校中級ー漢字が難しくなってきた。差が出てきた。
        

(原田)「子どもの家」案内原稿原案作成
    フエ高等師範大学3年生(次週から富岡先生に移管)
    昨日、静大留学生コース(特進クラス3)入学希望生(19人)
    を集め、説明。コックホック高校・グエンフエ高校・
ハイバーチュン高校のから希望者が集まったが、
    授業時間を決めることができなかった。(各学校の
    授業がない時間帯が異なっているため)


(古竹)フエ高等師範大学1年・2年・3年生を教える。
     来週から「中間テスト」。

(フーン) 月ー日本語学校初級(反応良い)、 
      水ーフエ高等師範大学3年(3級試験)
      金ー日本語学校特進クラス(まあまあ)

(土井) 月ー日本語学校特進クラス(良くできている)
     木ーフエ高等師範大学2年生(テストの準備)

(ハン) 里親への冬のメッセージ作成準備
     (里親への手紙をこどもたちが書いている)
     「子どもの家」・在宅支援のこどもたち写真撮影

(フオン)特進クラス、中級の授業

(アン)こどもたちの手紙翻訳
    「フェリシモ」の仕事
    
(ミン) たくさんのメールを受信し、返信した。
     12月のスタディーツアーの準備
     JASS静岡の会スタディーツアーの準備
     セン「子どもの家」運営委員長と打ち合わせ
     (「子どもの家」創立16周年記念式典について)
     「子どもの家」から物価が上昇したので、こどもたち
     の生活費、特別学習教室費用等が高騰しているので
     生活費等の「値上げ」をして欲しいと要望あり。
     受け入れる予定。

     税田さんより連絡があった。2010年2月に 
     お父さんの病気看病で一時帰国していたが、
     11月11日にフエに帰るとのこと。
     お父さんの病気も安定しているとのことで安心した。

     バンベー38号の要綱を配った。内容を説明。
     それぞれの分担の部分は責任を持って原稿と
     写真を用意して欲しい。
     バンベー38号は、『「子どもの家」創立16周年特集』
     とする。今までの「子どもの家」・ベトナム事務所に
     関係した人たちに原稿をかいてもらう。
     原稿の締め切りは11月15日。厳守して欲しい。

ベトナム事務所員会議終了後、日本語教師の皆さん・バオミンさん
とフエ高等師範大学日本語学科運営問題について「突っ込んで」
話をする。



徒歩宿舎へ。外は寒い。
「かび」ている冬物の洗濯。

午前11時半、昼食。チャオバインカイン(小麦粉の手打ちうどん)

その後、2時間ほど昼寝。

読書「現代たばこ戦争」(伊佐山芳郎著:岩波新書)

東京に帰っていた際、自宅付近の「BOOK OFF」で
「現代たばこ戦争」(100円・1999年著)と
「禁煙ファシズムと戦う」(小谷野敦:斉藤貴男・栗原雄一郎著)
(2005年発行) 400円)というなんとも「戦闘的な反禁煙本」
の古本があったので買った。
10年ほど前の内容ではあるが、禁煙派と反禁煙派の主張を
知りたいと思い買った。私は徹底した禁煙派なので
反禁煙グループ、特に「禁煙」をファシズムといい、戦うと
言っている人たちがどんな論拠で禁煙をファシズムと言っている
のか? また、何故、禁煙と戦闘的に闘わなければならないのか?
を知りたい。禁煙ファシズムと闘うと主張している著者の中に
私の好きな「斉藤貴男氏」が入っているので特に興味を
持った。数年前にJASS静岡の会の講演会に斉藤貴男氏
が来て講演をした。教育問題。なかなか良い内容だった。
何故、禁煙がファシズムなのか、何故、禁煙と闘うのか?
古本とは有難いものではある。岩波新書は660円 →100円
禁煙ファシズムは850円 →400円。
資本主義は本までも内容を『抜き』に商品としてしまう。
私たちの方は、内容は変らずに多少古くなっただけで
半額で買えるので有難いのではあるが・・・・。著者には
申し訳ない気がする。

第2回目の冬着の洗濯。


午後5時、徒歩で日本料理店へ。こどもたちと夕食。
午後になり、「寒気」がする。風邪の前期症状。


今晩の夕食は「三色丼」。私は食べられず、明日の朝食用に
持ち帰った。

今日は寒い。小雨。来客は7人。

午後9時前に閉店。

今日は土曜日。リー君・大塚さん・原田先生・古竹先生・富岡先生
と軽く飲む。





午後10時半、閉会。


     
    

投稿者 koyama : 2010年10月30日 17:37

コメント