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2010年09月22日

今日で夏のスタディーツアーラッシュ終了

快晴 蒸し暑い

午前4時半起床。
読書「つゆのひぬまに」(山本周五郎著:新潮社)
人間のなんでもない日常の心理を巧みに描いている。

午前7時朝食。
今日は、中秋の名月。旧暦8月15日。
ベトナムでは、旧暦の1日と15日には精進料理を
食べる。

朝食は肉類が一切入っていない「精進ブン麺」。
湯葉や油揚げ・・・・。

午前中、私が不在の3週間ほどの間の諸問題について
検討し、バオミンさんと電話で相談。

明日、ラオスとの国境「ラオバオ」へ行く諸準備。

疲れているので休息しながら読書。

午前11時半昼食。


トリースープの「おじや」。


1時間ほど「午睡」。

10月から来年の2月までの書計画を立てる。

2011年2月13日(日)に東京で「現地報告会」
を行うのが日程的には最良と判明。

地球の歩き方スタディーツアーなどの日程を調整。

2011年2月3日の「テト正月」の正月休みなどの
日程を考える。

9月25日、日本帰国の荷物整理。

今日の夕方、地球の歩き方6班の皆さんがフエを出て
ホーチミン市へ。

7月17日から始まった「夏のスタディーツアーラッシュ」が
今日で全てを終了する。大きな事故もなくほっとしている。
7月には、ソン君・メンさん結婚式参加ツアーも行われた。
地球の歩き方、全国大学生協ツアー、青山学院大ツアー・・・・
たくさんの若者はフエへ来てくれた。

午後5時過ぎ、徒歩でベトナム事務所へ。

午後5時半日本料理店のこどもたちと夕食。

古竹先生・原田先生は日本語学校授業。

今夜はこどもたちが気を利かして「晩酌」に冷奴」を出してくれる。
ビールが進む。


午後6時半のフエテレビで昨日の「子どもの家」の中秋祭り
が放映される。日本料理店のこどもたち・日本人スタッフと
みる。

ラオスの高校同級生「與芝彰夫君」から電話。
明日、ラオスの国境「ラオバオ」で会うことになっている。
既に今朝、ビエンチャンを出て、ベトナム国境50キロの
ホテルに泊まっているとのこと。明日、午前11時頃、
ラオスとベトナムの国境で会うことを誓う。
何とか資料が正確で、意地悪な税関でなければ、
会うことが出きるのだが・・・・・・。

「某都立迷門高校」を卒業し、45年。
45年たってもこうした付き合いが出きる同級生がいることに
感謝している。「某都立迷門高校」は、「人生の夢」を
語った先生が多かった。私たちはその教え子である。
いつまでも「人生の夢」を持っていたいものである。

今日は「中秋祭り」。日本料理店の前の通りにはたくさんの
人である。獅子舞団がホテルなどの前で獅子舞を踊る。
30分ほど道路は閉鎖され、通行出来ない。



原田先生・吉竹先生も日本語学校から戻り、日本料理店の
手伝いをする。

カナダ・オランダなどの来客あり。
メニューにある「柳川鍋」とはなにか?を聞かれる。
どじょう、ごぼう とは何か聞かれる。


午後9時前、閉店。帰宅。


午後9時半、リー君からメールがはいる。
ローマ字で「先生 お元気ね。また会いましょう」
と書いてあった。

明日、ラオスに行くと話したのを勘違いし、
明日日本へ帰国すると思ったようだ。
人に気を遣うようになったのは成長の証し、
といいたいところだが、何か「目指すものがあるのか?」。

投稿者 koyama : 2010年09月22日 23:08

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