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2010年09月20日

ブライセン関係者来訪  

終日快晴。 温度・湿度高し。


午前6時目覚める。

午前7時朝食。「青豆のおかゆ」


午前8時半、ベトナム事務所へ。

今日は地球の歩き方6班が「ナムドン山岳地帯」へ行く日。
ナムドン専門家の「リー君」はやる気満々。朝早くから
ベトナム事務所に来て、支援物資や飲料水などを準備
していた。リー君の良いところは、体を動かして仕事を
良くすることだ。


ブライセン本社に関係する同姓の若者が来訪。

古竹先生と同郷の佐賀県の大学生。


ベトナム事務所会議室でJASSの活動概要、ブライセンベトナム
支社の内容等を説明。


その後、ベトナム事務所3階のブライセンベトナム支社へ。

6人のスタッフとお昼まで交流。仕事の内容などを
視察。

昼食もブライセンベトナム支社員と。

今日は20日。ベトナム事務所の月給日。
スタッフに給料を渡す。

午前11時半、徒歩、宿舎へ帰る。

昼食「マカロニ・スープ」。たくさんの生野菜を入れる。
唐辛子も。


午後12時半、午睡。唐辛子を入れすぎたのか「下痢」。
お腹が痛い。

午後2時半読書「つゆのひぬま」(山本周五郎著:新潮社)

「露の干ぬ間」(つゆのひぬま) →「つかのか」と言ったらよいのか?

ラオスの與芝君から2回ほど電話あり。

バオミンさん(ナムドン山岳地帯へ行っている)と電話で
いくつかの問題を話し合う。


午後6時、ブライセン関係者のK君とブライセンベトナム支社員
(6人)、私、バオミンさんで懇談夕食会を行う。





ブライセンベトナム支社員は、JASS日本料理店には
始めてきた。しかし、日本料理店を知っていて、「刺身」
などを注文した。



鉄火丼


9月23日は日本流に言えば「中秋の名月」。
ベトナムでは、「子どもの日」。

こどもたちが町内会ごとに獅子舞団を結成し、市内の
大きなレストランなどで獅子舞を「一定程度のお金」をもらう。



日本料理店に大きな団がやって来た。それに連れて、たくさん
のベトナム人が見物にやってきた。


日本料理店の店内に入り、お清めの獅子舞をする。



日本料理店の入り口は多数のベトナム人でごった返していた。





トラックに町内の若者数十人が乗り、市内に繰り出す。


午後9時半、閉店。今日の来客17人。

投稿者 koyama : 2010年09月20日 18:50

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