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2010年06月16日

バオミンさんと打ち合わせ:日本料理店会議

快晴

ベトナム事務所は、午前6時から午後2時まで停電。

午前3時目覚める。体調不良。眠れない。

読書「戦後世界経済史」(猪木武士徳著:中央公論新社)
戦後の世界経済史の本ではあるが、資本主義経済の
歴史、社会主義の発生と滅亡の歴史を俯瞰している。
200年位のスパーンで資本主義経済と世界の「発展」史
を概観している。非常に参考になる。

午前7時朝食。キャッサバ芋の煮込みうどん

午前8時半、ベトナム事務所へ。バオミンさんと
緊急な課題について突っ込んだ打ち合わせをする。
バオミンさんはその足でフエ市人民委員会へ。

その後、バオミンさんと電話で打ち合わせ。
バオミンさんは自宅へ帰り安静。体調を相当崩している。

午前11時半昼食。

食欲全くなし。ほとんど喉を通らない。お茶を飲む。(生葉茶)

昼寝をしようとしたが、蒸し暑くてなかなかねむれない。
それでも2時間ほど横になっている。

午後2時過ぎ、ベトナム事務所へ。やっと停電解除。

日本料理店会議。

日本料理店で指導してくれているオアシスの会の
大塚さんが、「人間ドック」のような体調検査のため
1ヶ月間帰国。明日夕方フエを離れる。

日本料理店のこどもたちに大塚さん一時帰国の件を
話す。大塚さん不在の1ヶ月の諸注意を行う。
大塚さんの代行は、古竹先生が行うことなどをはなす。



大塚さんから挨拶。『病気で帰るのではない。検査のための
一時帰国。私の不在中は、皆さんが協力して仕事をして欲しい』


その後、古竹先生の日本語教育。



私も体調を崩し部屋で寝ている。


夕食を摂らず、缶ビール3本。読書。
就寝。

今日で国会が終わり、7月11日の参議院選挙に
突入した。

投稿者 koyama : 2010年06月16日 16:53

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