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2010年06月15日
停電再開:バオミンさんと打ち合わせ
快晴 気温40度。 夕方豪雨
午前3時半目覚める。
読書「1945年春 ローズベルト アメリカ大統領の死んだ日」
(仲 晃著:岩波書店)読了。
午前7時朝食。
午前6時から午前8時まで停電。
午前9時、ベトナム事務所へ。
バオミンさんといくつかの重要な問題について
基礎的な意思統一。
途中、オートバイの事故
午前11時半、昼食。食欲なし。
体がだるい。
1時間ほど昼寝。
読書「戦後世界経済史ー自由と平等の視点から」(猪木武徳著:
中央公論新社)
自由と平等という理論的には相容れない部分を持つ概念を
視点に戦後の世界経済史を概観する。経済の基礎教養として
学ぶべき点あり。
バオミンさんが、体調を崩し、午後は自宅で休養。
ベトナム事務所へ。ベトナム事務所は午前11時から
午後6時まで停電。午後は、自家発電機を使う。
大塚さんと日本料理店などいくつかの問題で意思統一。
日本料理店では、先日復帰したリー君が日本語の勉強を
していた。リー君の復習を大塚さんが教えていた。
毎週、月・水(古竹)、金(原田)の3回、日本語を勉強している。
午後5時半、久しぶりに日本料理店で夕食。
今日は町全体に人がいないようである。来客2名のみ。
リー君がどんな風の吹き回しか、日本語の勉強を始める。
一緒に日本語を勉強している女子もリー君の日本語学習を
応援。
最後には、古竹先生・大塚さんという大御所も出馬し、
リー君にあいうえお など ひらがなの書き方を教える。
5分以上座っていられないリー君であるが、30分ほど
座って学習していた。
午後9時、閉店。
閉店間際に豪雨。
投稿者 koyama : 2010年06月15日 01:55