« 静岡大学ニフィースペシャル入学試験 | メイン | 終日、刺繍工場参観の社長を案内 »

2010年04月02日

ホーチミン市からフエ市へ戻る

ホーチミン市快晴
フエ市快晴(31度)

午前6時、ホーチミン市のホテルで起床。
昨日の静大入試等の日記を書く。

午前8時半、ホテルのレストランでビュッフェ方式の朝食。
野菜を中心にご飯少々。チーズ、ヨーグルト。

午前10時、受信メールをチェックする。19通のメール。
全てに目を通し必要な返信を書く。

午前11時55分、ホテルをチェックイン。
そのままタクシーでホーチミン市の「タンソンニャット空港」
の国内線へ。チェックインの手続き。

フエ行きの飛行機は午後2時50分発なのでかなり早く空港へ
着いてしまったが、他にいくところもないし、疲れていたので
空港待合室でゆっくりする。

読書「強欲社会主義ー中国全球化(グローバル)の功罪」
(遊川和郎著:小学館新書)

著者は東京外大中国語学科を出て、現在北大准教授。
日興リサーチセンター上海駐在員事務所長などを歴任。

世界の人口の5分の1を占める中国の「社会主義市場経済」
の歴史と実態、それが日本や世界にどのような影響を
及ぼすかなどを解明している。ベトナムのドイモイの
先を行く中国の社会主義市場経済。著者がどのような分析と
今後の展望を持っているのかに興味がある。

午後2時10分頃から搭乗の案内。

午後4時、フエ空港到着。

偶然、同じ飛行機に大塚さんも乗っていた。ホーチミン市の
待合室では全く気づかなかった。空港から一緒に車で
ベトナム事務所へ。

日本料理店のこどもたち(4人)と3日ぶりの再開。

この1週間ほど、毎日日本料理店の来客は20人前後と
たくさんの来客があった。

大塚さん、TUOIさんがいなく、私も静岡大学の皆さんの
案内などで日本料理店にいられなかった。
4人のこどもたちだけで20人近くのお客を接客し、
注文をこなした。こどもたちの力量が高まったことを
証明することである。


大塚さん、原田先生、古竹先生、4人のこどもたちが
揃って夕食を摂るのは今日が初日。

午後6時、工場等の視察に来ているNさん、ミンさんと
3人で日本料理店で夕食。

午後9時過ぎ終了。

今日は21人の来客。ほとんどが欧米系。


大塚さん、原田先生と一緒に「ハイリーホテル」に帰る。
たった1日しか空けていなかった「ハイリーホテル」だが
久しぶりに帰ったような気分になる。


投稿者 koyama : 2010年04月02日 19:10

コメント