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2009年02月03日

通院

晴天  

午前中、新宿の心臓病院へ。フエ在住中の薬をもらう。
私の主治医が病気になり入院。臨時に代わりの
先生に診てもらう。新宿往復。

午後、読書「日本共産党の研究(1)」(立花隆著:講談社)
30年前大きな論議になった本である。私はこの本に
対する批判はたくさん読んだ記憶がある。
第1巻目は1945年以前の日本共産党についての
記述。特にソ連・コミンテルン(第3インターナショナル)
日本支部としての日本共産党の創立。綱領から規約、
方針までコミンテルンの指示で決めて行き、必要
経費もコミンテルンから出ていた。
福本イズムと山川イズムの詳細。


午後6時半ごろ、「みずほ銀行」蓮根支店から電話。
妻あての電話だった。「今出かけています。電話の
内容は宣伝のことですか、それとも妻の銀行口座など
に関する連絡ですか? 重要な連絡なら聞きます」と
返事をする。みずほ銀行の人は「重要な話ですという。
仕方がないので話を聞く。すると結局は「新しい銀行
商品が出た。それに変えないか」とのこと。宣伝である。
私は電話をして来た男性を注意する。
「最初に宣伝なら忙しいのでやめて欲しい。妻の銀行口座
に関する手続きミスとか印鑑もれなどの話なら聞きますと
言ったのに宣伝ではないか・・・・・午後6時半の夕食準備
の時に顧客のプライバシーの一つである電話を銀行預金
という形で知っている立場を使って、嘘を言って宣伝を
してくるなど非常識。最初に宣伝ですが、電話をしても
よろしいでしょうか?と聞くべき。みずほ銀行の蓮根支店
のあなたが私にかけている電話の番号を教えてほしい」
という。みずほ銀行の担当者は「蓮根支店の電話番号は
教えられない」との返事。「あなたは私の電話を業務上
知り得ている。それを使って宣伝の電話をしてきて、私が
口座を持っているみずほ銀行蓮根支店の電話を教えて
欲しい、今、貴方が電話をしているその番号でもいいから
教えてほしい」という。みずほ銀行担当者は
「電話番号は教えられない」とのこと。

昨日のみずほ銀行蓮根支店の窓口の女性、課長、
支店長の対応と言い、今夜の宣伝電話、銀行の
電話番号は教えないなどと言い、非常識な銀行である。
みずほ銀行は一体どんな社員教育をしているのだろうか?
みずほ銀行のHPを見ると社長は「顧客第一」と言っている。
しかし、その実態は顧客を顧客と思わないものである。
非常に腹立たしい銀行ではある。

投稿者 koyama : 2009年02月03日 11:21

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