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2008年10月28日
板橋区教職員・父母教育を語る会
快晴
8時起床。昨夜の飲み疲れ。
飛露喜(吟醸酒)は美味しかった。ので飲みすぎか?
午前中、メールで12通の返事を送信。
静岡大学関係者と電話で11月18日の静岡大学フエ訪問
の打ち合せを行う。飛行機の件、ハノイ行きの件、18日の
式典の式次第等細かい点を電話で打ち合わせ、その後、
メールで詳細打ち合わせを行う。仕事は準備8割、当日2割で
ある。
午後、故木村百合子さん関連の雑誌用文章800字を書く。
北海道芸術高校パンフレット用原稿600字を書く。
午後4時過ぎ自宅を出て、志村坂上へ。
志村坂上市民センターへ。
主催者の村木さんと会う。講演会の準備を行う。
無理をして村木さんにビデオ上映をお願いした。
市民センターにはビデオ上映機器がない。
村木さんが知り合いの方から借りてくれた。
私の方からは「子どもの家」創立12周年記念冊子(20冊)、
ボランティア貯金貯金「クローバー」30冊、故木村百合子さんの
裁判を支援する会ニュース創刊号30部を持っていく。
結構重たい。
今日の講演会の主催は「志村地域教育を語る会」。
東京都教職員組合板橋支部志村ブロックの皆さんや
新日本婦人の会、PTA関係者などで作っている
教育懇談会である。
午後6時10分開会。1時間半ほどかけてフエでの
「子どもの家」支援活動、国際支援の考え方、
教育とは何か? 学力とは? などの話をする。
30人近くの教職員・父母などが集まった。
こどもたちの教育のこと、子育てのことなどについて
様々な問題を抱えている。真面目に生きようとする人間は
問題を抱える。真面目に生きようとするということは
こどもたちを中心にこどもたちのために生きようと
することだ。
今の日本社会で真っ当に生きるということがいかに
大変なのかを知る。
午後8時過ぎ、講演会を終わり、近くのイタリアレストラン
で反省会。
今日の会合に15年前、最後の職場である舟渡小学校の同僚
だったI・M先生が来てくれていた。今年の3月までドイツの
日本人学校で仕事をしていた。I・M先生がドイツにいる
間に行きたかった。ドイツビールを思いっきり飲んでみたかった。
1972年に北区の教員になったSさんなど多くの友人が
反省会に参加。1996年頃、ハノイで講演を行った民族歌舞団
「荒馬座」の方も参加。
日本社会が本当の市民社会になることを願っている人々で
ある。
投稿者 koyama : 2008年10月28日 15:02