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2008年10月27日

洗足学園高校講演会:ブライセン藤木社長懇談

晴れのち曇り、夕方小雨

ベトナム事務所からのメール受信。必要な内容のメールを
送信。

明日の板橋区「教育を語る会」講演会のやり方について
主催者と電話で打ち合わせ。

太平観光北垣会長と電話で話をする。
11月11日の「倫理法人会モニングセミナー」の内容等
について打ち合わせ。

読書「l国民の罠」(佐藤優著 新潮社)
佐藤氏が逮捕され、東京拘置所内での取り調べの
様子などを詳細に記述している。


午前11時半、自宅を出て西台→神保町→溝の口へ。
若干時間があったので溝の口駅内の喫茶店で
コーヒーを飲みながら一休み。洗足学園高校での
講演会で話す内容を再度確認。

読書「国家の罠」。

午後3時、洗足学園中高校へ。

校長先生・教頭先生・担当のK先生と懇談。
今回の洗足学園高校での講演会は、神奈川県スタディーツアー
に参加した洗足学園高校のSさんなど3人がK先生に私の
講演会を依頼。校長先生などの許可を得て今日の講演会の
実現となった。
神奈川県スタディーツアー(神奈川県青少年協会実施)
に参加したSさんなどは、洗足学園高校の玄関に
「子どもの家」など訪問のスタディーツアーの大きな壁新聞を
つくり飾ってあった。写真もあり、内容も充実したものである。


午後3時半から午後5時近くまでビデオを使いながら
国際支援、ストリートチルドレン支援の内容、などについて
話す。


神奈川県スタディーツアーに参加した生徒さんは
ベトナムの民族衣装「アオザイ」を着て司会などをしてくれた。

午後5時近く、講演会終了。

講演会には、神奈川県スタディーツアーに参加した
生徒さんのお母さんもお越しになっていた。
夏、娘さんがフエの「子どもの家」スタディーツアー
に参加した時から私のブログ「火炎樹日記」
の読者だとのこと。ありがたいことである。

急いで、溝の口駅から渋谷経由五反田へ。

五反田駅から徒歩10分。午後6時、ITの組み込みなどの
専門会社「ブライセン」を訪問。
社長の藤木さんは長年「子どもの家」を支援してくれている。
また、現在、JASSベトナム事務所からTHI君とVU君を
1年間、会社に受け入れITの専門技術の研修を
してくれている。
VU君は1993年から私たちが支援している。
20分ほど、藤木社長、統括本部長、THI君、VU君の
直接の上司などと懇談。二人の仕事ぶりなどを詳細に
聴取する。

THI君、VU君の仕事の様子を視察。


真面目に仕事をしているようだった。

午後7時。藤木社長、統括本部長、THI・VU君の上司2人、
私、THI・VU君の6人で近くの飲食店へ。
日本酒などを多少嗜(たしな)む。
「飛露喜」(福島)の吟醸酒を飲む。


今後も協力して活動を進めることなどを話し合う。

THI/VU君も元気に過ごしているようなので一安心。

午後9時、懇親会を終了。ブライセンの藤木社長や
関係者の皆さんに感謝。

自宅着午後10時過ぎ。

地下鉄の車中で読書「国家の罠」。

投稿者 koyama : 2008年10月27日 09:03

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