« 支援者などとの懇談 | メイン | ベトナム事務所員会議 »
2008年08月01日
ビーザー診療所医師・看護師との交流会
晴天
天気予報37度。
午前5時起床。読書「正蔵・三木助集」
正蔵;山崎屋、一眼国、淀五郎
午前7時、朝食。
今日は、精進料理を食べる日。
「そうめん入り精進料理どんぶり」。
午前中、日本の海外技術者派遣NGOへ電話。
「縫製研修センター」関連の連絡メールを書く。
午前11時半、昼食。
昼寝。読書。
「ハイリーホテル」停電。
午後3時、ベトナム事務所へ。
ベトナム事務所停電。途中から自家発電機を使う。
今日は午後6時半から「ビーザー地区診療所スタッフ」
との交流会。日本料理の準備をしなければならない。
途中で発電機のガソリンが切れる。
午後4時から午後6時まで「ハイリーホテル」に戻り
昨日の日記を書く。
午後6時半、ビーザー地区診療所スタッフが来店。
今日は、オアシスの会が主催している
船上生活者の医療支援活動を行っているビーザー地区
診療所長、医師・看護師を呼んで、大塚さんが関係者を
慰労する会。
ビーザー地区には多くの船上生活者が生活している。
私たちが支援しているフールー小学校もビーザー地区にある。
オアシスの会の船上生活者支援プロジェクトは毎週土曜日、
フオン川の中州にあるフールー小学校付属夜間識字教室を
使って行われている。先週、私も視察してきたが、毎回
80人前後の船上生活者に医療を施している。無料である。
ビーザー地区診療所の医師・看護師
今晩はバオミンさんとハンさんが通訳として参加。
大塚さん、私、税田さん参加。
はじめにオアシスの会代表の大塚さんの挨拶。
「ビーザー地区診療所の皆さんの熱心な医療活動で
船上生活者への医療支援はうまく進んでいる。感謝している」
小山、乾杯の音頭
大塚さんと日本料理店の子どもたちが作った日本料理店を
楽しみながら2時間ほどの懇談交流会を行う。
今夜のメニューは私たちの日本料理店でなければ
作れないメニューが多く出た。どれも美味しい。
舌鼓を打つ。
●枝豆
●脂の乗っている「豚の角煮」
●野菜の胡麻和え
●豆腐に梅や野菜をのせた和え物
●てんぷらセット
●ごぼうのてんぷら
私は個人的には「ごぼうのてんぷら」が一番好きだ。
ベトナムのミネラルたっぷりな塩をつけて食べると最高の味。
フダ生ビールに最適。
●お寿司の盛り合わせ
●太巻きと裏巻きの海苔巻き
診療所の男性医師・看護師・船上生活者団体の責任者
たちは、フダ生ビール、吟醸酒、日本の麦焼酎を飲む。
吟醸酒は甘いと言い、麦焼酎が一番美味しいとのこと。
交流懇親会の最後にビーザー地区診療所長の挨拶
午後8時半に交流会は終了。後片付けをして、「ハイリーホテル」
へ帰る。
投稿者 koyama : 2008年08月01日 07:21