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2008年07月20日

休日

晴天  気温40度以上

午前5時、起床。昨夜からの洗濯が洗い上がり
午前2時半、「ピーピー」と洗濯機が終了の音を出す。
起床後、洗濯物を取り出す。パンツを1枚、洗濯機か中に
忘れてしまう。数時間後、通りかかったら私のパンツ1枚が
きちんと畳んで洗濯機の上においてあった。
「ハイリーホテル」のどなたか、失礼。ありがとう。

シャワーを浴びる。引き続きお湯が出ない。水シャワー。
気温40度以上が続く毎日である。水道の水も相当
暖かくなっている。10月から2月までなら寒くて
水風呂は無理だが、夏場は許容の範囲。

午前8時、昨日の日記を書く。

午前9時、数日前に買った「チャオバンカン」(小麦手打ちうどん)
の残りを茹でて朝食にする。昨夜、THUYさんが作ってくれた
料理をおかずに。


午前10時、メールの送受信をしようとしたが、
パソコンが作動しない。何度か試したが、
パソコンのトップ画面が出ない。またもやウイルスの侵入か?

読書「物語 戦後文学史(中)。
1950年、コミンフォルムの日本共産党批判。
日本共産党の分裂。所感派と国際派へ。
事実上国際派の拠点となたった新日本文学会の分裂、
人民文学創立。戦後、民主主義文学運動の分裂と
その対立の経過、内実。宮本百合子への人民文学派
からに強烈な批判。宮本顕治の秘書との付き合いと
苦悩する宮本百合子など著書の体験を通して
1945年から1950年前後の政治と文学の動きを
詳細に記述している。
井上陽水のCDを効きながら。「少年時代」、「心もよう」が良い。

福島の孫に電話。一昨日、小学校1年生の1学期が終わった
ことを知る。電話で学校に慣れたか?学校は楽しいか?
などなどを聞く。
楽しそうに学校に行っているようで一安心。

午後1時過ぎ、「ハイリーホテル」のパソコンが
壊れて使えないので、
ベトナム事務所に行き、メールの送受信。
いくつか大事なメール文章を書き送る。税田さんも日曜日
なのにベトナム事務所で仕事をしていた。ご苦労さん。

午後4時前、ベトナム事務所を出て、近くの「ほか弁屋」
へ行き、15000ドン(100円)のほか弁を買う。

午後6時、フダビールを飲みながら昨夜THUYさんが
作ってくれた小魚のマリネと糠漬けをおつまみを食べる。
一晩冷蔵庫でマリネを寝かせておくと味が滲みて美味しい。
松山千春のCDを聞きながら。
「大空と大地の中で」「旅立ち」「銀の雨」「人生の空」が良い。
足寄の青空と広い台地が目に浮かぶ。
読書「物語 戦後文学史(中)」。

午後6時半頃、黒雲が出たと思ったら、強風。雷。
豪雨。直ぐに窓の鴨居にタオルを置いた。
2時間ほど豪雨。案の定、窓ガラス越に雨水が室内に
「乱入」。床が水だらけとなる。防水を考えて窓を作っていない。

投稿者 koyama : 2008年07月20日 21:45

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