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2008年06月27日

横浜市立並木中学校講演会

晴天

午前6時起床。2日間飲んだアレルギー抑制剤の副作用か?
終始体が眠っている。薬物の怖さを知った。

午前8時過ぎ自宅を出て京浜東北線田端駅へ。田端から京浜東北線
で1時間半弱。「新杉田駅」へ。新杉田駅で横浜新都市交通
(無人モノレール)で「幸浦(さちうら)駅」へ。自宅から2時間半。
JASS青少年教育の会の加藤さんと待ち合わせをしたが、
車で東京方面からやってきた加藤さんは、途中渋滞に巻き込まれ
定刻到着は無理との電話。
徒歩で今日の講演会場である横浜市立並木中学校へ。
並木中の周りにはたくさんの紫陽花(アジサイ)がきれいに
咲いていた。

校長室で佐野昇司校長先生と懇談。生徒数は300人程度。
私とほぼ同い年の温厚な校長先生だった。来年定年退職
とのこと。



午後12時45分、生徒さんが迎えに来てくれる。体育館へ。
今日は「横浜市立並木中学校 道徳・人権教育活動講演会」。

既に昨日、1977年にテレビ東京で放映された「ドキュメンタリー
人間劇場」を全校生徒が見ている。
約1時間の講演。




1時間の講演後、何人もの生徒から質問が出た。なかなか
的を射ている質問である。よく話を聞いていてくれた。
ありがたいことである。並木中学校での講演の感触。
学校全体がしっとりと落ち着いた雰囲気を感じる。
校長先生以下、先生方の協力体制ができているように
思えた。それが子どもたちにも良い影響を与えている
ように思えた。

講演会後、生徒は教室に帰り、全員感想文などを書く。
40分ほど待ち、午後3時20分位から40分ほど、
懇談を希望する生徒と話し合う。5人の生徒が参加。
今年の夏のJASSスタディーツアーに参加したいという
意見も出る。


午後4時過ぎ、並木中をあとにする。
JASS青少年教育の会の加藤さんが話があるとのことで
近くのフェミリーレストランで1時間ほど懇談。
8月のJASSスタディーツアーの内容についての相談。

午後5時過ぎ、私は電車、加藤さんは車で帰る。
午後8時過ぎ自宅へ着く。

ベトナム事務所からいくつかの問題についての
緊急問い合わせがメールで来ていた。
緊急度の高い内容と判断し、税田さんに直接電話。
問題の本質、私たちの対応方針の基本、今後の
対応の具体化などについて私見を述べる。

やはり薬の副作用か?。体中がだるい、眠い。
その他、いくつかの当面処理すべき問題について
メールが来る。協力してくれているJASS日本の責任者に
メールで私見を述べ返事をだす。
私の手の届かない所で苦労しながら活動しているJASSの
皆さんに感謝の気持ちをもつ。

投稿者 koyama : 2008年06月27日 06:30

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