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2008年02月07日
「子どもと教育」原稿 ベトナム・テト正月
JASS元代表の平野先生がお亡くなりになりました。
心から哀悼の意を表します。
(御通夜)2月11日(月)午後6時
(告別式)2月12日(火)午前10時半
(会場)荒川区 「町屋斎場」京成上野線「町屋駅」下車 徒歩5分
平野先生との出会いは1971年2月だった。
4月に東京北区立小学校の新任教員になることになった。
その前に教職員組合に加入しようと1971年2月に
北区教職員組合を 訪問した。
応対してくれた人が当時北区教職員組合専従書記長の
平野先生だった。同時に平野先生は私が配属される予定の
小学校の先生でもあった。その場で意気投合した。
職場の先輩と言う関係もあり、毎日のように平野先生と
あっていた。1992年2月の結婚式の際も仲人をお願いした。
37年の付き合いだった。
第3代目のJASS代表にもなっていただいた。一緒に海外旅行も
した。教員になってお酒の飲めなかった私に『楽しくお酒を飲む』
飲み方を教えてくれた。平野先生との思いでは数え切れない
ほどある。今日、私がベトナムでの活動をしているのも平野先生
の影響である。人間的にも大きな影響を受けた恩人である。
夜中に元同じ職場の同僚から電話があり、「平野先生が亡くなった」
との話しを聞き、耳を疑った。近日中に一緒に飲もうと思っていた
矢先だった。私は帰国した際には、出来るだけ平野先生に
ベトナムでの活動を報告していた。
公私とに本当にお世話になった恩人の平野先生のご逝去を
心から悲しむ。先生から学んだことがあまりにも多かった。
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ベトナムのテト正月 おめでとうございます。
晴天
風が強く寒い。
今日はベトナムのテト正月。
午前8時起床。1月23日、フエを出て今日まで連続しての
仕事となった。さすがに疲れた。特に人との交流はそれなり
に気を使うので疲れる。今朝はゆっくりする。
午前中、今までの仕事の整理。
「子どもと教育」2008年4月号の原稿4000字を考える。
今後の日程を考えると今日何とか大筋の原稿を書かなければ
執筆する時間がない。
既に4回の原稿を送り「子どもと教育」に掲載されている。
5回目の今回、どんなテーマを書くかも決まっていない。
午前中、今までの原稿を全て読んでみる。
何とか連続性をもたせながら新しいテーマを決める。
この種の原稿は「理屈」「理論」ではなく、実際、実情、現実、
私が何をしたのか、子どもたちは? など具体的な事実を書くことが
大事である。
今回は11年前に出会ったA君の生い立ちとその後の紆余曲折と
螺旋階段状に成長していく子どもたちに焦点を当てて書くことにした。
午前中にテーマを決め、午後5時までかけて何とか4000字を
書きあがる。数日おいて再度読み返し、推敲する予定。
2月17日にフエに帰国する予定だが、当初作った日程に比べ
5つ程新しい日程が追加された。
17日までほとんど休む機会がなくなってしまった。
今日は数少ない休養日。何とか原稿の目処が立ってほっとした。
今日は1日仕事をしたので「飲む権利」がある。
夕方、駅近くに買い物。
お酒の量販店で「ホッピー」を売っていた。
厚揚げを焼き、スモークベーコン、スルメ、小樽から送ってもらった
魚介類をおつまみにビールと「ホッピー」(焼酎割り)を飲む。
3日前に漬けておいた「白菜漬け」を食べる。美味しく漬かっている。
投稿者 koyama : 2008年02月07日 17:08