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2007年10月12日

雑誌「子どもと教育」脱稿

晴天

午前中、20通のメール受信。13通のメール送信。

午前10時、ブランチ。

その後、雑誌「子どもと教育」の原稿を書く。
1回3000字~4000字と言う条件で6回ほどの連載。

6回分の執筆計画を立てる。

第1回分の締め切りは10月15日。ボランティア貯金中間報告書
提出が終了したので、「子どもと教育」の原稿に入る。

午後3時まで執筆計画と第1回分の原稿の骨子を書く。

ウオーキングに出る。高島平団地まで往復1時間の散策。
昨日からウオーキングを再開。
久しぶりのウオーキング。足の筋肉が少し痛い。

高島平団地1階の商店街の魚屋をのぞく。さば1尾300円を買う。
ごぼう2本100円。キャベツ1つ80円。長ネギ3本100円を買う。
1時間のウオーキングを終え自宅へもどる。

原稿の仕上げ。3500字程度にまとめる。
読者の皆さんが読み易いように9つの小項目に分ける。
午後5時、脱稿。文章も料理と同じ。一晩寝かせると味が滲みる。
明日、もう一度新鮮な目で推敲すると意外なミスなども見つかる。

「今日は良く仕事をした」と自分を褒める。ご褒美に晩酌。
晩酌のおつまみに「金平ごぼう」「サバの竜田揚げ」を作る。
キャベツの繊切り。

午後7時、ビールを飲む。頂いた久保田万寿を冷やして飲む。
サバの竜田揚げが美味しい。
サバの竜田揚げ。生姜と醤油に30分ほど漬けておく。
その後、片栗粉を薄くまぶし油で揚げる。最初は中火。サバの
身に火が通ったら強火にし、多少焦げを付けると香りよく
揚がる。
金平ごぼうは、しっかりしただし汁を使う。ニラのお浸し。
自分で作ったおつまみで、好きなお酒を飲むのが一番の贅沢。

寝る前に読書「赤い雪 総括 連合赤軍」
40年ほど前の青春時代を思い出す。同じ時代をすごした
戦後世代の人間たちだ。
どうしてこんな馬鹿なことが行われたのか?
本書では「永田洋子」という女性の得意な性格にその原因を
求めている。14人の仲間を総括と言う名で虐殺した殺人鬼が
何故生まれたのか? 著者は裁判の記録を丹念にしらべ、
犯人の供述書を引用しながら、この戦慄すべき大量殺人事件の
人間関係を追って行く。正直、途中で吐き気がした。

投稿者 koyama : 2007年10月12日 19:05

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