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2007年09月28日

夏のスタディーツアー最後の取り組み

晴れ・曇り・雨

午前5時起床。NHKニュース(午前7時)を見る。
ビルマ問題がトップニュース。
日本人記者が殺されたというのに政府高官の発言には
怒りが見えない。人ごとのような態度である。
自国の無防備なジャーナリストが射殺されたという重大な
国際問題という自覚に欠ける。
無抵抗な市民や僧侶に軍が銃を向け、射殺するなど世紀の蛮行
である。日本政府の徹底した糾弾声明が必要。

午前7時朝食。フォー。

朝食後、一時帰国の荷物整理をする。7月15日に日本から
帰った時と同じ状態で荷物が詰まっていた。
この2ヶ月半、スーツケースの中を整理する余裕がなかった。
まず、7月15日に帰った時の荷物の整理から始める。

洗濯。

午前9時、徒歩ベトナム事務所へ。久しぶりに徒歩。
ハンさん、税田さんと会計の問題で話し合う。
バオミンさん、ソン君、リー君は地球の歩き方ツアーⅦの
皆さんとナムドン山岳少数民族交流へ。

午前10時過ぎ、関西地方の支援者のMさん姉弟がベトナム事務所
を訪問。11時半位まで四方山話をする。

昼食。コムディア。

午後1時から1時間ほど昼寝。読書の時間はない。

10月・11月と2ヶ月間日本の滞在し、講演会などを行う。
その間、ボランティア貯金中間報告、雑誌『子どもと教育」の
原稿2回分を書く。そのための資料、写真等を事前に準備して
帰国しなければならない。様々な資料や200枚ほどの写真を
CD保存する。

ピースインツアーの担当者と10月1日のホーチミン市から成田経由
関空までの飛行の件で打ち合わせ。

支援者に手紙を書く。 講演会要請あり。

午後5時前、第2回目の洗濯。

午後5時、ベトナム事務所へ。
ベトナム事務所3階の刺繍みやげ物店に地球の歩き方ツアーⅦの
皆さんが刺繍作品を買いに来てくれていた。ありがたい。

午後5時半、日本料理店で子どもたち、日本人と一緒に夕食。
ナムドン山岳地帯に行ったリー君が少数民族の皆さんとの
交流で地酒を15杯ご馳走になったという。上機嫌。

午後6時半、ハノイの日本大使館から電話あり。

午後6時半日本料理店開店。
直ぐに日本人の若い男性。午後7時、ベトナム人男女。
欧州NGO2人。合計 5人。

9時前に部屋に戻り、洗濯物を取り入れる。


投稿者 koyama : 2007年09月28日 20:19

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