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2007年08月10日

ボランティア貯金完了報告書作成

午前中晴れ、午後曇り小雨。   休肝日

午前5時起床。体調チェック。

午前7時朝食。フォー。

午前8時半、徒歩でベトナム事務所へ。ベトナム事務所では、
ソンさんが先生になり日本料理店の子どもたちに日本語を
教えていた。


この場にリー(副店長)がいないのは、何とも寂しい。
どこで何をしているのだろうか? 日本料理店の子どもたちは
「直ぐに帰って来るよ」と言っているが・・・・・・・・。
ソンさんの教え方がをしばらく聞く。ベトナム語と日本語をうまく
使って子どもたちに教えている。子どもたちも日本料理店で
日本語がかなり実用的に使えるようになっている。
コツコツと勉強することが何よりも大事。

●子どもたちが使っているテキスト


午前11時まで「ボランティア貯金完了報告書」作成方針を
考える。

午前11時半、昼食。内田さん寄贈 そうめん。

午後12時過ぎから1時間ほど昼寝。

午後1時過ぎ読書。「説教節を読む」を読む。
「さんせう太夫」。中々残酷な結末。森鴎外の「山椒太夫」では
全て省いているが・・・・・。
安寿を殺し、厨子王を痛めつける山椒太夫。
厨子王が国守になり山椒太夫のところへ行く。
厨子王は、仕返しに山椒大夫の三男の三郎に父親を
土に埋めさせて、のこぎりで首を切らせる。
江戸時代の地方の庶民が望んだ結末なのだろう・・・。


午後2時半、徒歩でベトナム事務所へ。
引き続き、「ボランティア貯金完了報告書」作成業務。
バオミンさんと1年間の活動を振り返る。

午後5時半夕食。
トリのスープを取った「お頭付きだしがら」。「空芯菜のニンニク炒め」
「アヒルの玉子焼き」「トリと野菜スープ」。


午後6時半、日本料理店開店。開店と同時に3人の日本人が来店。

続いてベトナム人2人。

●お寿司(小)を運ぶ店長のホン・ニーさん


今日は以下の注文あり。

・寿司(小盛)   5ドル

・豚生姜焼き定食  5ドル

・カレーライス  3ドル

・浅漬け        1ドル
・みりん干し      1ドル
・きんぴら        1ドル
・豚角煮         3ドル
・味噌汁とご飯     1ドル
・かき揚げ        3ドル
・ししゃも         3ドル
・やきとり         5ドル
・生ビール大ジョッキ  2ドル

NHK衛星放送。日本は帰省ラッシュだという。こんなことばを
体験したのはもう既に20年以上前のことになってしまった。
すっかり忘れた言葉だ。東名高速の下り線は明日45キロの
渋滞とのこと。

投稿者 koyama : 2007年08月10日 20:32

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