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2007年07月02日

休日

終日雨

午前9時過ぎ、歯医者に行く。しかし、予約は明日だった。
今日とばかり思い込んでいた。最近この種の問題が多い。
明日、再度行くことになった。
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久間防衛大臣の暴言問題。
久間氏は「国民に誤解をもたせた」として陳謝したそうだ。
安部首相も久間氏を呼んで注意したとのこと。

久間防衛大臣の発言を新聞で熟読したが、誤解のしようも
ない。「色々な当時の情勢からして原爆投下もしかたがない」
としか読めない。
国民に誤解を与えたという言い方は、自分はそう言っていないが
国民が「理解できずに誤解した」ということ。
本質的には、自分の言ったことは間違っていないといことである。
口だけで謝罪しているより更に悪い。開き直りである。

安部首相も久間氏も今の教育・子どもたちには『規範意識』が
ないと言っている。しかし、規範意識と『率先垂範』意識がない
のは久間氏である。国民に誤解を与えたなどと小学生以下の
言い訳をせずに正々堂々と「間違いました」、「言ってしまいました」
、「謝罪します」、と言うべきである。
また久間氏の任命権者は安部首相である。身内に甘く、
国民に冷たい体質を良く表している。「女性は子どもを産む機会」
発言の柳沢氏もクビに出来ず、松岡氏もクビにしないで
いる間に自殺。そして、久間氏も結局何もしないで
このままズルズルと。
三国志の諸葛孔明は最側近の馬しょくを「泣いて斬り」、世の中と
組織に筋を通している。
安部首相は身内には大変甘々の首相である。規範意識がない
などと国民や子どもたちに言う前に、首相として久間防衛大臣
を更迭してけじめをつけるべきである。そうしてこそ、善悪の
社会規範は全うされると思うのだが。
こんな軽薄な防衛大臣のいるわが日本である。「自衛隊」
を動かす最高責任者の首相と現場の最高責任者がこの体たらく。

広島長崎の原爆投下で20万人もの方々がなくなり
今でも数十万人の人々が原爆症で苦しんでいることへの
思いやりも配慮もなく、想像すら出来ない人間が首相で
あり自衛隊のトップである。「美しい日本」の実態。
美しい日本ではなく「悲しい日本」である。

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ほぼ半日以上、フエに来る造船会社関係のホテル問題で関係者
に連絡を取る。
12通のメール受信。11通のメール送信。
ベトナム事務所へのメール送受信は出来ないようである。

夕方、宇都宮マルサの佐藤社長から電話。7月5日に
宇都宮のお宅へ伺うこととなった。

何か疲れた。

午後4時、近所の99ショップへ買い物。
ニラが3把で99円。青森の土付きごぼうが3本で99円。
谷中も美味しそう。

家に帰り、夕食の料理つくりを楽しむ。

今夜のビールと吟醸酒のおつまみを自分で作る。
料理を作っている時は至極の時間。

きんぴらを作る。少し薄味にする。
ニラを茹でて、かつぶしをかけ醤油。
谷中に味噌。わかめを戻し、ねぎとかつぶし。冷奴。
もろきゅう。するめを軽くあぶり、だし汁と昆布で一晩
ねかす。


ニラがあまくて美味しい。料理は単純に作るのが一番美味しい。

投稿者 koyama : 2007年07月02日 16:45

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