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2007年06月11日

家族と出かけていました。

晴天

気温35度。

6月5日から6月10日午後9時まで長男家族と出かけていた。

訪問先でインターネットカフェーを見つけ「火炎樹日記」を書く
つもりだったが、どこにもなかった。そんな事情で火炎樹日記
だけでなくベトナム事務所とも日本の皆様とも一切連絡が
取れないまま6日間ほど過ごしてしまった。
長男家族と一緒にすごしたのだが、風邪を引いてしまい、
鼻水と咳には困ってしまった。

多くの方々からのメールを受信しながら、返事が出来ず
本当に申し訳なく思っている。失礼・無礼をご容赦頂ければ
幸いである。

昨夜、長男だけは仕事の関係で日本へ帰国。長男の嫁さん
と孫はフエに5泊滞在の予定。

ベトナム事務所と私のYAHOOにたくさんのメールが来ていた。
全てに目を通す。

(2007年6月11日午前5時半記載)


午前7時朝食。相変わらず暑い。このところ毎日40度とのこと。

緊急な問題が発生。急いでバオミンさん、サンさんと打ち合わせ。
今日、フエに来るAさんに突然T観光から「案内は出来ません」
とのメールが送られ、Aさんが困って私にメールを送ってきたが、
私はメールを読むことが出来ず、Aさんはそのまま出迎えや案内
通訳の定かでないまま日本を出発してしまった。
Aさんは昨年もT観光を通してクアンガイのNGO視察に
行っている。今年も同様の日程で視察を行う予定だった。
3月にはT観光から見積もりももらい、いざ出発となった
前夜、全てのお世話ををキャンセルするという一方的なメールが
きたので驚き、何とかして欲しいと私にメールが来た次第。
Aさんから送られたメールによれば、突然の案内キャンセルは
JASSから言われたからとのこと。

急いで対応策を考える。AさんはJASSのお客さんではなく
T観光のお客さんではあるが、とにかく案内人がないまま
ベトナムに来たのでは心細いと思い、ベトナム滞在中の
全ての日程をJASSで代行することにした。こんな場合は、
理屈を言っても結局、Aさんの心配は消えない。Aさんの不安
解消が先決問題。

私の不在中の日本料理店、「子どもの家」などの諸問題を
話し合い、必要な対策を立てる。

フエの諸情勢を分析する。

午前10時、孫と一緒に里子のチュン君に会いに「子どもの家」へ。
チュン君はお姉さんと一緒に田舎へ夏休みの一時帰省。
「子どもの家」の子どもたちと交流。


日本の支援者から電話。夏の諸行事について。

「子どもの家」にターオ君が遊びに来ていた。
私の不在中はあまり日本料理店に来ていなかったそうだ。
「今日は必ず日本料理店に来なさい」と話す。

昼食はコムディア(80円)。
ホテルで孫母子と一緒に食べる。

午後12時半から1時間昼寝。

この1週間ほど溜まっていたメールをチェック。
必要なメールの返事を送る。

午後4時。日本料理店へ。大塚さんが体調を崩し休む。発熱。

先日の話し合いで日本料理店で仕事をすることになった
チャンさんが出勤していた。子どもたちと楽しく仕事をしていた。
仕事に来て1週間。仕事に慣れた?と聞くと、「慣れた」とのこと。
料理を作るのは好きなの? 「大好き」との返事。
この調子で行けば、日本料理店にも慣れて来るものと思われる。


数日振りに出勤したターオ君。兄のリー副店長、仁枝さんと。

午後6時、バオミンさん家族の招待で近くの海産料理店へ。
ハンナさんも誘いでかかる。

孫とミンさんの娘のアルファーちゃんは数年来の友達。
すっかり打ち解け遊んでいたい。

かに、えび、いかなど、近くの海で獲れた新鮮な海の幸を堪能。
午後8時半過ぎ、日本料理店へ。

午後9時、日本料理店を閉店し、海産料理店で食べ切れなかった
美味しいかにやデザートを子どもたちと一緒に食べる。

午後9時半終了。

投稿者 koyama : 2007年06月11日 07:54

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