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2007年04月20日

日本料理店閉店

晴天

午前中、ベトナム事務所。メール受信。(YAHOO)
バオミンさんと打ち合わせ。
いくつか長い文章を書く。

昼食。日本料理店。焼きうどん。(3ドル)非常に美味しい。

午前中から頭痛。気温が10度以上上がった。
朝から下痢。

午後1時。昼寝。NHKニュースを見ながら。
町田で暴力団が人を射殺し、家に立てこもっている
いるとのこと。暴力団への取締りが甘い日本の警察である。
暴力団が堂々と街中に事務所を構えているわが国である。
恐ろしい時代である。ピストルがいとも簡単に手に入る
のはどこか狂っている。

午後4時、ラームさんと話し合い。日本料理店閉店問題。
ラームさんも同意。

午後5時。日本料理店の子どもたち、日本人スタッフを
集め、「今日限りで日本料理店を閉店する」旨説明。
子どもたちには、2ヶ月分の給料を渡し、当面の生活費と
する。諸事情(日記では詳細を言えない)があり、
日本料理店を閉店することにした。
子どもたちで今後の人生を相談した人は、ベトナム事務所
に来るように話す。リー君がトンチンカンホテルの私の部屋に
来て、「ダナンに行く。(多分金山)」とのこと。ダナン行きは止める
ように話す。明日からベトナム事務所の手伝い人になることにする。
その他、フエンさんは明日、ベトナム事務所に来るとのこと。
「子どもの家」の子どもたちも今後の人生について、相談したい
と言っている。諸般の複雑な問題がからんでいるが、子どもたち
の今後の仕事のことは、責任を持って行きたいと決意している。

午後5時半、子どもたちと夕食。今日はどういう訳か「つけもの」
「魚の煮物」「竹の子スープ」と、いつもより品数が少ない。

午後6時半。日本料理店開店。最後の開業となる。
フランス人、ベトナム人、来店。

午後11時半まで日本人スタッフで懇談。

投稿者 koyama : 2007年04月20日 21:52

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