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2006年11月30日

読売新聞取材最終日

晴天

今日も真夏日。
読売新聞取材の最終日。

午前9時。バオミンさんと読売新聞U記者と一緒に
フエ中央病院小児科医長を訪問。
小児科と提携して行った医療活動について取材。
午前10時過ぎに取材終了。

多少時間があったので近くの「トゥアンアン海岸」へ。
例年なら真冬で寒さの中の海岸風景となるところだが、
真夏の海。心地よい潮風が頬をなでる。汐の香りが
鼻をつく。エメラルドブルーの海の先に漁船が漂う。
U記者、バオミンさんと3人で肺一杯に潮風を吸い込み
つかの間の休息を満喫する。

昼食はフエで一番美味しい「チャーハン屋」の「合利(ヒエップロイ)
へ。

午後1時トンチンカンホテルへ。昼寝の時間がないので
読書。「スパイM」(小林峻一・鈴木隆一著:文芸春秋)

午後2時。フエ市人民委員会へ。カオ市長と懇談。
U記者、バオミンさん、税田さん、私。
フエ市人民委員会(フエ市)として、私がフエで行っている
医療活動についてどのような評価をしているか?との
質問。約1時間の取材を終わる。

その足でフエ空港へ。U記者は4日間のフエ取材を
終了し、ホーチミン市へ。

パソコンの調子が悪い。
また、火炎樹日記の記入ができない。
東京の教え子の手島君に電話。火炎樹日記が書けない
ので調べて欲しいと。
夜、手島君からメールが入る。日記容量満杯のための
アップできないとのこと。「やっぱり」と思った。
多いときは1日に15枚から20枚もの写真をアップした。
これほど写真を掲載すれば容量が満杯になるのも
うなずける。手島君からは、更に容量の多いサイトに
変更するとのこと。新しいサイトになるまで日記を
今まで通りみることはできなくなった。特に写真の
アップができなくなった。

午後5時半。日本料理店で夕食。2ヶ月ぶりに
皆さんと一緒に夕食を採る。

投稿者 koyama : 2006年11月30日 23:29

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