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2006年07月28日
ピースボート:ダナン発→「子どもの家」へ交流
晴天 休肝日
今日は午前3時過ぎに目が覚める。出発の準備・入浴。
午前5時過ぎにホテルフロントへ。ラームさんと落ち合う。
バスでダナン港へ。午前6時過ぎ到着。
ダナン港には午前1時過ぎにピースボートの船は到着していた。
●「子どもの家」交流コース参加者がバスに乗車
午前6時半。ダナン港を出発したピースボートの一行34人。
20代の若者と50代以降の年齢の方々が半々と言った
年齢構成。
バスの中でベトナム紹介。「子どもの家」やボランティアに
ついて様々な角度から話す。
途中ランコービーチで休憩。フエ飛行場近くで小型バス2台に
分乗しフエ市内へ。
「子どもの家」到着午前9時半。
「子どもの家」ではセン運営委員長の歓迎の挨拶があった。
バオミン・ベトナム事務所長の通訳。
その後、子どもたちとともに近くの「タイロック市場」へ昼食の
買出し。
子どもたちと昼食の食材やお土産を買う。「子どもの家」に
戻り昼食作り。
午前11時半。「子どもの家」と34人のピースボート参加者が
一緒に昼食を摂る。
午後12時。2階音楽室で子どもたちとピースボートの
皆さんとの交流会。
初めにピースボートの皆さんから文房具などの支援物資の
贈呈が行われた。
初めに「子どもの家」の子どもたちの歌と踊り。
ピースボートの皆さんからの歌
ピースボートの皆さんと子どもたちと踊りで交流
午後1時。参加者と「子どもの家」関係者全員で記念写真
交流を終えてピースボートの皆さんは再びダナンヘ。
今回のピースボートは本来は昨日の午後、「子どもの家」へ
来る予定であった。しかし、日本を出発したあと、大きな台風
に見まわれ、途中、停泊を余儀なくされた。
結局1日遅れでダナンヘ到着。「子どもの家」にも1日遅れで
訪問すると言う異例の形になってしまった。
短い交流時間ではあったが、ピースボートの皆さんと
子どもたちとの交流は心温まるものだった。
午後1時半、トンチンカンホテルに帰る。昨日ダナへ行き、
今朝は3時に起床し、3時間かけて「子どもの家」へ来ると言う
強行軍だった。さすがに疲れが出る。
午後1時半から午後2時まで30分体を横にする。
午後2時から1時間ほど、送信されたメールを開き、
メール内容を熟読。必要な返事を出す。
午後3時、バオミン・ベトナム事務所長と一緒にフエ市人民委員会
外務部へ。ニエン外務部長と1時間半の懇談。
話し合いの内容は
①縫製工場建築遅延問題。その原因などを詳細に打ち合わせをする。
その対策を協議。一致した方針を出す。
8月初旬から建築が始められるよう対策と解決策を決める。
②日本語学校卒業式について
③縫製工場でアクセサリー工場を経営することも決定。
④その他、当面の様々な問題について意見交換。
ベトナムの現状、支援の問題などを話し合う。
来週の土曜。外務部長とホアン外務部員の家族を日本料理店
に招待して日本料理を紹介することとなった。
午後4時半、ベトナム事務所へ。バオミンさん・税田さんと
いくつかの問題について意思統一。
午後5時半、子どもたち、日本人スタッフと夕食。
夕食が終わる頃、日本人とベトナム人の来客。
食事が完全に終わらないうちに終わりにし、来客への対応。
刺身・焼き鳥・アジフライ、タイガー缶ビールなど・・。
その後午後8時半まで来客なし。
午後8時半過ぎ今日の営業を終わる。
今日の来客は2人。
(昨日の来客は5人だったそうだ)
投稿者 koyama : 2006年07月28日 20:26