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2006年06月18日

「子どもの家」バーベキュー大会等打ち合わせ

終日雨。

午前中10通のメール受信。5通のメール送信。

午後12時半自宅を出て池袋へ。
メトロポリタンホテル喫茶室で内田さん、高橋さん、柳沢さん
と夏のバーベキュー大会などの打ち合わせ。
「子どもの家」恒例の夏のバーベキュー大会は子どもたち
最大の楽しみの一つ。毎年、内田さん、高橋さん、柳沢さん
景山さん4人の寄贈で行われている。今年で何度目になる
のだろうか。7回目位にはなると思う。
今日は寄贈者4人のうちの3人の方とお会いし、直接関連
費用を頂く。毎回のこととは言え、ありがたいことである。
昨年12月24日に行ったクリスマス会は10回を数えている。

更に内田さんからは、夏に子どもたちが海などへ行く費用の
寄贈も受ける。

子どもたちは6月から8月の夏休みに海などへ行ったり、
バーベキュー大会をするのを楽しみにしている。
12月24日はクリスマス会。
子どもたちは、これらの行事を1年間の生活の楽しみと
節目にして生活している。7年間、10年間と長い間
支援を続けることは本当に大変なことである。
支援の気持ち・子どもたちへの愛情を長い間持ち続ける
というのは口で言うほど簡単なものではない。
こうした方々の支えで「子どもの家」や子どもたちは
成長していることを改めて感じた。
午後6時過ぎまでボランティアなどについて話し合う。
午後7時過ぎ帰宅。

午後8時、教え子の手島君が秋葉原でパソコンを買って
家まで持って来てくれる。
光ファイバーなどのセッティングをしてもらう予定だった。
パソコンを箱から出し「立ち上げ」ようとしたが、稼動しない。
手島君は従業員10数人のコンピュータ企業の社長。
この種の専門家である。著作も数冊ある。
東芝のパソコンだが、結局不良品だった。
秋葉原の「ヨドバシカメラ」で買って来た東芝の新品
パソコンが不良品で最初の画面の段階から立ち上がらない。
手島君の話では、最近この種の不良品が多いとのこと。
大企業のメーカー品だからと言って、以前のように
「信用」出来ない時代になったとのこと。結局、日本の
大企業のメーカーは、ブランドは自社のものでも
生産地は海外。やはり品質管理に問題があるようだ。
我が家に来た東芝のパソコンも生産地は中国だった。
エレベータ問題が騒がれている日本ではあるが、
こうした日本の得意としているIT関連の製品でも
新品に不良品があることにそれほどの
責任感もないような時代に入ってきたのである。
手島君はその場で東芝のカストマーサービスに
電話。この種の話がかなりあるようで、実務的
話をし、結局、1週間位後に郵送してもらうことに
なった。「MADE IN JAPAN」が信頼の
ブランドという時代は終わったようだ。

法政大学の先生から電話。6月21日(水)の
午前中に大学の授業で話をして欲しいとの
依頼。受ける。

ベトナム事務所から日本料理店で仕事をしている
店長代理の大塚さん、 会計担当税田さん、警備員リー君、
料理人ターオ君、トゥオイさん、5月中旬から3ヶ月の
ボランティアをしてくれている久保田さんの近況が送られてきた。
問題も山積している日本料理店だが、皆さんの元気そうな写真に
一安心。

●トゥオイさんと大塚さん

●りー・ターオ兄弟と大塚さん

●税田さんや久保田さん一同


投稿者 koyama : 2006年06月18日 08:53

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