2006年06月05日
友人Mさんと懇談
曇り。寒い。
午前中、14通メール受信、8通送信。
午後12時。友人M氏と西台で懇談。午後6時まで。
学校のこと、教育のこと、政治の問題など。
真面目な信頼できる人である。
村上ファンドの村上世彰の記者会見をテレビで見る。
謝罪会見が「居直り会見」となる。
この人は東大・旧通産省とエリートコースを進み『挫折』
を経験していない人だということがわかる。
犯罪を犯した人の記者会見ではない。何か威張った、
反省の「ハ」の字もない会見だった。
星野元監督への批判など犯罪を犯した人間のすること
ではない。
つい昨日まで「違法なことはしてない」と言っていた人間が
手のひらを返したように「違法行為を行った」「意識はしなかったが
違法と言われれば違法だ」と釈明。あまりに「言葉」が軽い・
往生際の悪い人間である。
金、金、金の人生。故米原万里さんが、金儲けをして何をしたいの?
人生の目的は社会のために生きるのではないの?と言っていた。
ホリエモン、村上と逮捕者が出たが、日本資本主義の大勢には
影響なし。検察は本当の悪玉を逮捕すべきである。
「ポマード大王」だ。1億円の小切手をもらって「もらったといわれれば
そうなもかも知れない」などとうそぶいている橋本元首相。
投稿者 koyama : 2006年06月05日 19:09